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初めてのLINE乗っ取り

ほとんど家族内の連絡ぐらいにしか使っていないLINEが乗っ取られました、お初!

たまたま日本一時帰国時の予定の調整を家族や友人としていたところだったのですが「他のPCからログインされました」というようなメッセージが出たと思ったら「電話番号が変更されました」的なメッセージと共に一瞬でログイン出来なくなりました。(LINEは複数携帯端末からログイン出来ないので)

そして数分すると複数の友人の皆様から「LINE乗っ取られているよ〜」のご連絡が。(中にはわざわざ電話頂いた方まで)

「今忙しい?」

これってテンプレートなんでしょうか。あまりこうした唐突なメッセージを送らないタイプなんですがたまにはありえるか。

あわてて熟睡中の妻の携帯をお借りし確認したところ、ここにも同じメッセージが着信している。おそらく一斉送信。。

まずは心を落ち着けグーグルで「LINE 乗っ取り 対処」で処方箋を見つけLINEのヘルプセンターに通報。これにて乗っ取られたアカウントを削除する措置をとってもらうことに。

記憶していたLINEのIDでパスワードを忘れた際の手続きをメールアアドレス宛に送ってもらおうとしたのですが、このメッセージが中国語!そしてパスワードは既に変更済み。やっぱり下手人は中国か。

手元の妻の携帯から自分のアカウントの「今忙しい?」の返信として「死ね」と一言。そのあとネットで中国語の罵詈雑言を調べ順次発信しておきました。(ちゃんと最初だけ既読になっていた)

FBでつながっている方達には一言申し訳ない旨をお伝えしましたが、北海道の母親があやうくアマゾンのギフトカードを買いかけたぐらいで目立った被害は幸いに無し。

翌日LINEからアカウント凍結のお知らせも無事あり、アカウントを新規作成。LINEは米国赴任以来あまり使っていませんでしたが、これを機に少し使ってみようかな、LINE(今頃ですが)。

 

米国で中国式BBQ

お向かいのB家から週末BBQのお誘い。

お向かいは旦那がカナダ東海岸出身、奥様は中国本土出身の国際結婚カップル。どうやらこの日の手配は全て奥様とその中国出身の友人ご家族監修による中国式BBQ初体験。

(ちょっと画像がしっかり残ってませんが・・)

焼き鳥を焼くような低いBBQ台に炭を並べ全て串焼きにするスタイル。食材は全て金属や竹の串に用意されておりました。羊肉、鶏肉、牛肉、豚肉・・、鶏の心臓(ハツ)なんかも普通に。それ以外にも小さなタコやしいたけなどバラエティ溢れるところが流石に中国流。

網には油を塗りながら、味付けの基本は岩塩、チリペッパーにクミン。食材によってはニンニクをすりおろした油や、自家製のつけダレ(材料不明)を駆使しながら、串だけに。ほほぉぉ。

その他のおかずも、シャコを揚げたものや、昆布の酢の物、鶏の足を煮たものなど誠に雑多。(複数家族が単に自分の好きなお惣菜を持ち寄ったというまとまりのなさ)

それにしても、羊肉の焼き串は美味しかったぁ。もともと火鍋屋さんでもまとめてこの羊肉串と牛肉串をオーダーするほど(鍋があるというのに)好きなんです。

(先日の小肥羊でも串をごっそりオーダー)

これは中国四千年の歴史からもTTPせんといかん・・・と思いまして、早速背の低い串用のBBQグリルと鉄串をAmazonにてオーダー。我が家でも早速試してみようと思います。今日のシャコ揚げもお店まで行って今度揚げたてを食べてみないと。

食べ物系のTO DO LISTは増殖する一方です。

米国でパスポート更新

米国にて長女がパスポートを更新。自分も2015年1月にこちらで更新したので、家族では2人目です。

(普段は来る機会のない市内中心部の総領事館へ)

事前に申し込み用紙を埋めてお伺いすれば待ち時間無しのストレスフリーな素晴らしい対応。過去に何度か事務手続きでこちらをお伺いしていますが、あまり混雑していた記憶がありません。

申込時は本人の出頭は不要で親にて対応可能、1週間後の受け取り時のみ本人が窓口に出向く必要ありです。申込用紙の本人自著のサインを一生懸命、漢字での名前に挑戦した姿に萌えました。

2歳で長女が初めて作ったパスポートで皆でハワイに家族旅行したのが彼女の初海外。そして7歳になる2018年に人生2冊目のパスポート。

自分が初めて作ったパスポートは大学3年の1995年の20歳。僕よりきっと多くの冊数になるであろう彼女のパスポートにはどんな国達のスタンプが押されるのでしょうか。あるいは一々スタンプなんかが押されない世界がすぐそこなのかも。(全部の情報がICチップになったり、体内に内蔵されたり、そもそも国境手続きがなくなっていたり・・・まだ先か)

次女のパスポート期限は2019年の夏ですので、このパスポート更新も米国で実施予定。でも、その次の機会となる2024年前後は一体どこに家族で暮らしているでしょうか。まだ帰国後の日本にいるか、それともまた違う国か。

そんなことを長女の新旧2冊のパスポートを眺めながら考えました。

2018年4月の読書ログ

今月も淡々と読書ログ。多読は意識していませんが、歯を磨くがとく習慣として本を読むことを志向。

継続してのホリエモンウォッチこと堀江さん観察。いまさらオンラインサロンに入ろう・・とまでは思いませんが、有料メルマガは購読を再開しています。いやはや、よく動くものです、ただただ感心。


よく、News Picksなどの記事やコメントでお名前が出ていたので著作初読み。こんな型破りな感じの若手研究者が日本にもいるのか・・すごいものだなぁと思ってWikiを開くと、なんと父上は落合信彦さんですか、これまた、うわぁ。

父上の数々の俺様的武勇伝には誇張や作り話も多いという批判もあるようですが、多少割り引いたとしても、普通の方ではないのは確か。これは落合陽一さんもウォッチ開始です。

究極のメニューといえば美味しんぼですが・・こちらは究極の食事。まずは昨年末から心がけている低糖質な生活に、白米を玄米に置き換えるという追加を加えることにします。(→玄米へのシフト開始

新書らしい、くだらない漫談。

こういう新書こそ読むべき、、という好例、そして高齢。

舞台がアメリカですので、この国の料理が苦手な女性達の台所事情がよく想像出来る良いノンフィクションでした。

暴れん坊将軍のスケールを小さくしたような感じの江戸時代ファンタジー。さすがに1万石のギリギリ大名だとしても、こんなに市井の人々とは触れ合えんでしょ。でも、面白ければ良しと思います。

久しぶりの伊坂先生の作品。あいかわらずその緻密な構成と軽妙なテンポ、魅力的な人物描写には唸らされます。

2016年に激読みしたいねむり磐音シリーズを著した佐伯先生の作品を久しぶりに。1巻だけの印象では、あまりキャラクター達が自然に動いてはおらず、ちょっと直ぐに次に手が伸びる感じではないですが、、気がつけばはまる魔力がありますからね。さてさて。

ちょっと不思議な魅力の一冊。

知らない世界を知るのはやはり本が手っ取り早い。

■ 55冊(2018年)

アベンジャーズ・インフィニティウォー(ネタバレなし)

マーベルの最新作、アベンジャーズ・インフィニティウォーが先週封切られました。

オープニングの興行成績はスターウォーズ・フォースの覚醒(2016)を凌ぎ米国・全世界合計で歴代最高を記録したそうです。そして続く、土曜日、日曜日の興行記録も最高というのですから、どんだけ皆が楽しみにしていたのかと。

かくいう自分も満席の映画館で熱いファン達と一緒に観てまいりました。

最初から最後まで凄い数のヒーロー達の共演です。古くはドカベンからはじまる大甲子園、ゲームで言えばスーパーロボット大戦的な感じでしょうか。なんといっても同一の世界とされた過去作品が18作ある訳ですから。。

よくもまぁこれだけの数のヒーローをしっかりと描きつつも、それぞれの異なる世界観や内面を想起させ、さらにこれだけの物語を回せるのか、、、あっという間の2時間半でした。

それにしてもこんな終わり方をした本作が、次回作のアベンジャーズ4(タイトル未定)にどうつながるのか。2019年5月が今から待ち遠しい。とりあえずもう1回観に行っとくか・・・