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肉焼き研究中〜アラフォーの男メシ

単身期間中はこまめに更新していた男メシのシリーズですが、妻が帰還した後は、平日の自分用の弁当のおかずと、週末に何か家族で食べる食事を少し作るぐらいの活動で細々と。

そんな中、今もう一段レベルを上げたいのがステーキ肉の焼き技術。せっかく外で見事なプロのステーキを食べる機会が頻繁にあるので、我が家での再現のレベルも上げたいもの。

NYの老舗ステーキハウス ピータルーガーではおなじみ熟成肉をしっかり焼きあげたTボーンステーキが店の人気メニュー。ブラッケンと言われるぐらい外側をカリカリ黒焦げにする割に中はしっかりミディアムレアでジューシーという凄腕の技術。

こちらはヒューストンでも最近人気のSteak 48で頼んでみたラムチョップ。こんなに厚いラムを上手に焼くのも凄い。。

そしてテイストオブテキサスで頼んでみたフィレのレア。レアといっても冷たい感じのただの生肉ではなく、ほんわか火が通って肉の脂がとけ出してくる温かいレア。

そんな名店達の焼き加減を再現すべく裏庭の研究所(屋外)で実験を繰り返しているのですが・・

うぅむ・・・この日はしっかり焼けすぎてしまった・・。(ミディアムとウェルダンの間ぐらいの焼き加減)

普通のグリル台より七輪の方が火加減の微妙な調節は出来るものの、それでも内側の丁度良い焼き加減の見極めは難しい・・

やはりもう少し場数を踏まなくては・・と思いつつ、先日、わずか5ドルに安くなっていた豚のスペアリブを塩麹につけ何気なくオーブンで焼いてみたのですが・・

・・・オーブンって、火の入れ方の調節がグリルに比べれば凄く簡単かも。。今更ながらの気づきですが。焼き色はフライパンでつけるとしても、内側への火入れは低温でジリジリなので、結構余裕をもって焼ける気がします。

もう少し研究を継続してみます。

次のMac購入作戦

現在こうしてブログ更新を中心に愛用しているMacbook Airは2013年8月の購入、5年が過ぎました。(→今頃マック

その前に使っていたDellのノートPCも5年使っての交代。普段使いに不自由はさほどありませんが、少々ストレージ容量が心細くもあり(258GBモデル)、買い替えを考え始めても良い時期かなと思いはじめています。

Apple Storeを覗いてみると、複数の人が推奨しているMacbook Pro 13インチ、Touch Barなしのモデルが、メモリを16GB、ストレージを512GBにすると21万円+税。

これをベンチマークに、もう少し軽くて小さいMacbook 12インチとすべきか、Touch BarをつけたMacbook Pro 13インチとすべきか・・ストレージ容量は今から5年使用するのに十分か・・・と少し悩んでみたいと思います。(やっぱり購入するまでの調査〜妄想が楽しかったりするので)

キーボード表記を日本語にしたいのであれば、やはり日本での購入ですかね。それならやっぱり来年半ば〜後半まで引っ張るかなぁ。。米国で買っても問題ない気もしますけど、どうなのかな。

珍しく、これから買いたい、買おうかな・・というモノの話、夢というほど大げさな話ではないのでバケツに入れるほどではないですが。

大人スムージー〜フローズンマルガリータ

先日、先輩宅を皆でお邪魔させて頂いた際に美味しいフローズンマルガリータを振舞って頂いたのを思い出し、我が家でもやってみようと空になったバーボン買い出しに加え材料を調達。

ストレートで飲むわけでもないですし、リーズナブルなテキーラでいいのではないかということでコチラのCamarenaを初買い。

一見普通に見えますが、近づくと1.75リットルの大ボトル。750mlの通常ボトルだと直ぐなくなると思ってしまう我が家の感覚が怖い・・

レシピも幾つか見てみましたが、初心者なので普通にマルガリータミックスを購入。こちらにフレッシュなイチゴと氷を加え、バイタミックスにかければ・・・ほら簡単にフローズンストロベリーマルガリータ!

グラスを変えて飲み心地もチェック。

娘達がパパとママだけずるーいと騒ぐので、子供用のスムージーも作成。こう考えるとフローズンマルガリータって完全に大人用のスムージーですね。

あとは氷の粒の大きさ、アルコールバランス、少し甘さ控え目?等々の微調整の研究に入っています。マルガリータミックスのレシピの倍量のテキーラを入れることは固まりました。あとは氷は入れつつも水っぽさをどう抑えるか。

そういえばモツ焼きで有名な埼玉屋のホッピーは、焼酎を凍らせたところにホッピーを注いで濃厚だったなぁと思い出します。(→聖地巡礼

家飲み機会での初披露に向けもう少し研究です。マティーニブームの次はマルガリータ。(→マティーニはじめました

週一回でも筋トレ習慣インストール

妻子が日本に一時帰国中の単身期間、なんとか週2回ぐらいのペースでほそぼそ継続できていた筋トレですが(→ジム通い習慣の再インストール)、やはり家族が戻ると途端にジムに足が向かなくなります。

仕事が終わり次第一刻も早く帰宅したい(妻と娘が寝る前に早く会いたい)平日はもう諦めるとして、なんとか週末あたりに継続習慣として取り込む事は出来ないか・・・と考える中で見つけた解決策が、長女の補習校の送り迎えと一筆書きのルートとすること。

ここ何回かは土曜日に長女を補習校に送り届けた帰り道に近所のジムに寄り30分ほど筋トレをしてから帰宅することに成功しています。このまま習慣として定着を目指したいところ。

効率・効果を考えると、最終的には週2回程度の筋トレ習慣(1回30分)をインストールしたいものですが、まだ道半ば。

もう一つ定着を試みていた週1回のジョギング習慣ですが(→JUST DO IT, SUNDAY 5K)、年中暑いヒューストンでは早朝か夜ぐらいしか外を走ることは出来ない、さりとてジムの中でマシンの上を走るのは嫌い、単身の時は週1回走れたものの、家族が帰還してからは夜に出かけるのは極めて億劫・・・という現状。

(日が落ちるとようやく気温が下がってきます)

こちらはしばし自然体で再導入のタイミングを見定めることに致します。それよりも活動量計の平均歩数を上げる事の方が日々の積み重ねで入りやすいかなぁ。(→コーチからの活動量計

1ヶ月ほど計測してみたところ、平均でだいたい1日5千歩が現在の車通勤生活。これをまずは1日7千歩ぐらいにじわっと引き上げるのが目標です。掛け声や気合いではなく、何か仕掛けを考えなくてはいけません。(お弁当持ち込みをやめて、近所のSubwayまで徒歩で毎日買いに出かけるとか。。。)

食事と運動習慣のうまいインストール〜定着のやり方をいまだ模索中です。(一生か・・)

ザ・プレデター(ネタバレあり)

少し前に観た映画「ザ・プレデター」の鑑賞メモ。(ちょっとネタバレありかもしれませんので鑑賞予定の方はご注意を)

ザ・プレデターはプレデターシリーズの4作目。シュワルツネッガーが演じた名作SFの一作目が1987年公開ですから、ずいぶん息が長い展開ですけど、これは1990年の2作目がこけたので、その後の製作再開まで時間が空いたのでしょうね。

内容的にはしっかり一作目、二作目を踏まえた同じ世界観での展開で、リブート作品的な印象も。(三作目の位置付けがやや謎)

異種交配をへてプレデターも進化したそうですけど、それより何より感銘を受けたのが人間側の強さ、特に主人公のクイン。米国特殊部隊のスナイパーという設定ですが、近接格闘から何から、強い、強い、まさに最強の軍人。。さらに息子は天才児設定ですし。。

なんとなく、敵が強くなる一方で、味方もどんどん強くなる少年漫画のバトル系のインフレ〜ドラゴンボール現象がここでも起きている気がしました。さらに最後のプレデターキラーという装備・・。。文明がずっと進化した敵(プレデター)の武器を過去に奪ったものを使う姿はどこかGANTZを思い出させたり。

プレデターといえばエイリアンの世界とのクロスオーバーのスピンオフもあったのですが、そちらは一旦止まっている様子。エイリアンシリーズは、プロメテウス、コヴェナント、と順調に1979年公開の初代エイリアンの前日譚をしっかり現代のSFX技術を駆使して描いており、次の作品の公開が今から楽しみ。

物語の感想についての詳細は控えておきますが、プレデターの立ち回りそのものが突っ込みどころ満載ゆえ、やや支離滅裂ではありますが、落ちこぼれ軍人(且つおバカ)チーム(人間側)がなかなか良い笑いと戦いっぷりを見せるので、結構見ごたえありでした。単にB級SF映画好きな僕のツボに入っただけかもしれませんが。。

高尚な映画鑑賞とは無縁のハリウッド娯楽作品を定期的に楽しんでおります。