やっぱり踊りたい。
英国でも社交ダンス編がスタートです。英国着任から約10ヶ月をへて、マッシモの名前に釣られてダンスシューズを久しぶりに履きました。(→きっかけはマッシモ)
レクチャーを受けたダンススタジオの仕組みを確認してみると、月払いのメンバーとなってグループレッスンに参加することが基本だよ!と先生に勧められ、素直に登録。(素直なんです)
ただ、最上位のアンリミテッドのメンバーシップでは無く、週2回まで競技選手向けのグループレッスンに参加できる、その一つ下のメンバーシップを選択。月額90ポンドのサブスクリプションです。世はなんでもサブスクですね。
正直なところ、グループレッスンには、行けても週に1回の頻度でしょうから、月額メンバーになるより都度払いのゲストの方が安く上がりそうですが、ここは投げ銭も必要であろうとの覚悟。
早速、グループレッスンに初参加してきました。
参加している年齢層は誠に様々。というか、やはり若者中心。ヒート分けする際、14歳以下、16歳以下、残り、という括りには愕然としました。(それで丁度人数が均等に分かれる感じでした)
17歳以上が参加するヒートで踊る50歳。
ほとんどの参加者が一人で参加しており、全てソロで踊るのが当たり前のようでした。参加者同士で踊る機会がないのには少し拍子抜けもしましたが、その方が気楽か・・とも感じたり。
しっかりと一人で踊れるもの同士がカップルでも踊るからこそ、競技のフロアではいい踊りが出来る、という考え方なのかもしれません。
慣れない運動をして足がとても痛いです。。つくづくダンスに必要な筋肉って、普段は使っていないと思う。(私だけ?)