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リスボン市内観光(2025年12月)

リスボン市内観光の備忘メモ。

また再びリスボンを訪れる日が来るのか、来ないのか。次のポルトガル訪問があれば、もう一つの都市ポルトを訪れてしまいそうなので、次回は、ずっと先になるかもしれない。人生、一期一会ですね。

リスボン港を城から見下ろしながら、ここから大航海時代に船が出帆して行ったのかと妄想してみます。

坂を下りながら、トラムに轢かれそうになったり、缶詰をお土産に買ったり、しっかりと観光客の役割を果たします。

お土産のポルトガルワインを何本か買い求め、ついでに年代物のポルト酒を量り売りで試飲。50年物まで飲んじゃいました。

夜はファドという地元民謡の生演奏の店に。哀愁あふれる歌が多かったですが、幾つか陽気なナンバーもあり、幅広さを感じました。ポルトガルギターの伴奏者の方の技巧が素晴らしくて感動。

翌日はリスボン市内にある世界遺産のジェロニモス修道院も観光。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念しているそうですが、まさに大航海時代のポルトガルの繁栄を体現する壮麗な建築でした。こんな素敵なものが16世紀に作られたとは。

クリスマス時期で観光客も多く。入場のために小一時間待ちましたが、それだけの価値がありました。

(毎日エッグタルトを買いまくり)

3泊4日の中2日程度ではとても回りきれないですが、回り切るのが別に目的でもないので、リスボンってこんな感じだったなぁと家族でいつか振り返ることが出来るのが収穫です。

リスボンで魚介料理堪能

ポルトガルの首都リスボンでの3泊4日、お目当ての中心は美味しい食事。それもやっぱり魚介です。

到着日初日の夜、狙っていたお店が痛恨の予約満席。止むを得ずお腹を空かせた家族を引き連れて、アポ無し突撃です。孤独のグルメの吾郎ばりに嗅覚を利かせて店を選びます。

…む、ここだ!

飛び込んだ大衆食堂が狙い通りの当たりで、ここまでの引越のドタバタと移動の疲れが癒やされました。エビにタコ、そして干し鱈・バカリャウのグリル。この干し鱈がなんとも美味しくてすっかりファンに。

(これは、また違う日の干し鱈)

画像が残っていませんが、タコを使った海鮮雑炊というかリゾットのような一品が胃に優しく沁みて、絶品でした。後で調べると、アロース・デ・マリスコというやつだったのかな。

翌日は、もう少し小綺麗なお店で少しばかりよそゆきの魚介料理。前菜のタコ尽くしに加え、ロブスター入りの地域の名物鍋料理カタプラーナまで奮発してしまいました。

カタプラーナは、この貝のような形の銅鍋で蒸し煮となるのが特徴のようです。沢山の魚介から出た味が濃縮したスープをご飯にかけて食べると、めちゃくちゃ日本人好みの味に。

魚介に合わせるのはヴィーニョ・ヴェルデという微発泡の爽やかな白ワイン。ポルトガルでは毎食、夫婦二人でワインを1本から2本空けていたような。

日頃の魚介不足がすっかりと満たされました。

53カ国目はポルトガル

人生53カ国目はポルトガル。

前回のアイルランド、前々回のデンマークやポーランドに続いて、20代の終わりに欧州で2年も過ごしたのに逃した国を回収。

家族を英国から中国に連れて行くクリスマス休暇に、ちょいとポルトガルへ立ち寄り。リスボンとポルトで迷いましたが、やはり初めてなので首都を選択。

世界遺産があれこれ周りにあるようですが、すでに英国撤収大作戦で家族ヘトヘトなので、無理しない程度に観光で。食事が個人的には楽しみ。やっぱり魚介かなぁ。


■ 海外100カ国訪問プロジェクト…53カ国目
海外滞在は累計で11年ほど。

20代
香港、マカオ、韓国、ニュージーランド、米国、オーストリア、ボスニア、クロアチア、インドネシア、ヨルダン(のべで3ヶ月超)、イラク、ドイツ(デュッセルドルフに丸2年駐在)、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スペイン、ジブラルタル、スイス、フィンランド、英国、チェコ、ハンガリー、イタリア、バチカン、ギリシャ

30代
ベトナム(約11ヶ月滞在)、タイ、ラオス、カンボジア、中国、メキシコ、ロシア、台湾、カナダ、フィリピン、グアム、マレーシア、シンガポール、トルコ、オーストラリア、UAE(2014年4月〜米国テキサス州ヒューストンに丸5年駐在)

40代
スリナム、バハマ、ノルウェー、パナマ、ホンジュラス、インド、モロッコ、ポーランド(2024年4月〜英国ロンドンに1年半駐在)

50代
デンマーク、アイルランド、ポルトガル←今回(2025年11月〜中国地方都市在住)

*注記
初上陸順。1996年返還前に訪問した香港とマカオを中国とは別に数えています(今は一つの中国です)。英領ジブラルタルと米領グアムも国ではないですが地域としてカウント。

ロンドンに帰省して撤収作業

中国から24時間ほどかけてロンドンの我が家に帰省。

今回は香港経由でキャセイ航空を利用。エコノミーの狭い座席で心を無にして移動。乗り換え含めて20時間ほど座りっぱなしでしたが、なんとかやり切りました。

2ヶ月ぶりの見慣れたヒースロー空港からUberに揺られて、1年半ほど暮らした我が家へゴーホーム。

時差計算というか、東から西に向かう日付計算を完全に間違えていて、日曜の晩に帰るよ!と家族に伝えていたのに、土曜の晩にロンドンに到着している私。海外移動初心者か…。

(ご近所ホームパブ、もう引っ越ししたから上げてもいいね)

こたびの1週間でやること:

☑️ 引っ越し荷物の搬出
☑️ 裏庭草むしり
☑️ クリーニング業者による徹底清掃
☑️ インベントリーチェック、物件退去
☑️ インターネットルーター返却
☑️ ゴミ捨て、ゴミ捨て、ゴミ捨て

誤算だったのは中国時間で働き続けながらとなったこと。できれば休みにしたいな…という希望は特に通らず、結局、なんやかんや働き続けながらの家族引き取り大作戦に。

他にもポンドのキャッシュを銀行口座に再充填したり、電気ガス、水道を解約したり、やること山積み。でも、ついでにオフィスに顔を出したり、ダンスのレッスンを受けたり、ミュージカルを家族で観劇したりも。(すっかりロンドン観光客?)

荷物を出した後は近所でホテル暮らし。そういえば米国を家族で出た時も最後はヒューストンのホテルに泊まったな、と思い出しました。

さぁ、次だ!(あ、これで英国に暮らす編もひとまず終わり)

また来年会おう、上海蟹

甲殻類、エビカニダイスキー星人です。道産子として推しガニは毛蟹ですが、上品なズワイガニ、お手頃なワタリガニ、食べ応えのあるタラバガニ、皆さん分け隔てなく大好き。

中国にやってきて、これからご縁が深くなりそうなのが上海蟹。正式名称は中華絨鰲蟹(チュウゴクモクズガニ)、中国語では大闸蟹(dà zhá xiè)。淡水蟹の一種で、長江流域が主産地の、ご当地の名産です。

食べごろは9月〜12月。特に旧暦の9月はメス、10月はオスが美味しいとか。メスは卵、オスは蟹味噌が絶品だそうです。

初めまして、これからよろしくお願い致します(ペコリ)。

お店で何度か食べる機会があり、自分でも蒸してみたくてフーマで購入。活きたまま届きます。

さらに、最高級ブランドの産地・陽澄湖まで行って食べてきました。

数戦を交えての感想:

蟹味噌と卵(内子)が超濃厚でホント美味しい!紹興酒が進みますが、日本酒も合います。

ただ、身を食べるのが面倒。上海人の手先の器用さの秘密を知りました。皆さん本当に器用に足先の身まで丁寧にほじり出して堪能されていて驚き。

季節の縁起物ですし、良いお値段しますので「飽きたからヤメた」とも言えず。来年の旬には、マイ蟹の身ほじくりスティックを持参してやる気を見せようと思います。

また来年会おう!