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毎月SPEC’S

妻のハードリカー愛が止まりません。いや、勿論、僕も一緒に飲んでいますけど、おそらく僕より嗜んでる頻度と熱量は高いかも(寝る前に少量ながら)。

本年1月に遅まきながらデビューした近所のリカーチェーン、SPEC’S(→ハードリカーといえばSPEC’S)。

ディズニークルーズ中のマティーニテイスティングから始まったハードリカー探求の旅も、その後のテキーラサンライズをへて(→大人スムージー)、今回は初めてのラム購入。

ラムを買うのは恐らく初めてで(2回ほどお土産でボトルを貰ったことはあります)、銘柄としてもバカルディとキャプテンモーガン、マイヤーズぐらいしかひとまず知らないので、とりあえずバカルディから。(個々の味も思い出せないし)

右のテキーラについては前回のCAMARENAも悪くなかったですが、色々試してみようということで新顔ESPOLON初買い。通常の750mlではフローズンマルガリータをゲストに出した場合、一瞬で無くなるので(蒸発?)、再び大ボトル(1.75L)。

ジンはタンカレーとボンベイといえば、やはり自分はボンベイ推しな気がするのでボンベイ・サファイヤ大で。(→ハードリカー補充@Spec’s

定番のハードリカー在庫の一角、ウォッカについては一旦消費を少し抑え、ホームウォッカは地元テキサス産のTito’sに定めて運用することに。(大瓶ではなく750mlで慎ましく)

(妻がどちらかの御宅のガレージセールでゲットしてきた一冊)

ワインは別にして、ハードリカー、リキュール類をしっかりカバーする辞書的なものが欲しいなぁと思い、この名酒事典のスピリッツ&リキュール編というのをKindleで購入しました。

ただ、大判の固定ページで、文字をつど拡大しないととても読めず、手持ちのKindleでは読みづらいのであまり開いてません。(タブレットにKindleを入れたら読みやすいかも)

(バーボンは常時2種類程度をキープ出来るようジャケ買い)

毎月というのは大げさですが、1〜2ヶ月に1回は確実にハードリカーまとめ買いをしている2018年の我が家。その分、ビールとワインの消費は落ちています(多分)。

コーチング習慣

月1でコーチングを受けております。スタートしたのは2015年8月ですから、もう3年を超えました。(→コーチのいる日々

継続してきてるという意味では習慣といえるのかしら。(Kコーチに辛抱強く付き合って頂けているおかげですけども)

毎月1回、わずか1時間とはいえ、定期的に自分を振り返り、向かうべき方向を微調整する貴重な時間。日本各地を研修講師業で飛び回る忙しいコーチとの予定ゆえ、先送りするなど、約束が破りづらいという拘束力があります。

本日朝は11月のセッションを実施。今から半年ほどの中期ビジョンについて、僕の近況や体験をベースに方向付けをしてもらいました。やはり誰かに話を聞いてもらいながら(自分の頭も整理して)、そこでの気づきを前向き且つ建設的に促してもらうファシリテートにはスキルと場数が必要なんだろうなと思います。

2018年はあまりかっちりした目標設定が出来ておらず、そのためのKPI設定や、PDCAの回しに加速はかかっていないものの、あまり自分の目の前の世界を単純化しすぎた場合の弊害もあるので、そこは試行錯誤があって良いのかな、とも。

カラダ、ココロ、アタマに効くそれぞれの打ち手を考え、整えながら、実行していければと思います。人は何をインプットして何をアウトプットするか。何かをアウトプットしたいから、何をインプットするかを決めるでもいいですけど。

(イカスミチャーハン、墨のコクがウマし。これをインプットするとアウトプットが・・という描写は自粛)

Kコーチ、引き続きのご指導、並走、宜しくお願いします!

米国でスピード違反(4)

米国上陸から4年半、とうとうスピード違反で捕まってしまったあの日から2ヶ月とちょっと。ようやく本件も最終章へ。

▶︎スピード違反当日
▶︎事実を争わず安全運転講習を嘆願
▶︎安全運転講習を受講

安全運転講習の受講完了証と運転証明を裁判所に送ってから、1ヶ月ちかく経過しましたが、全く音沙汰なし。90日後に伸びた出廷の指定日が10日前となったので、流石に状況が気になり自ら裁判所に状況を聞きにいってみました。

手荷物検査を受け2階の交通違反の窓口へ。列に並び、自分の番が来たところで来訪目的を告げると、窓口のおばさまがPCに向かってチャカチャカと調べてくれました。

おばさま曰く「あなたから2件の書類が届いているけど、AFFIDAVITがなかったので手続きが止まっていたみたいね。」

・・・早く教えてよ。。。

「いや、月が変わる時に書面で連絡しているはず。。」とゴニョゴニョ言ってましたが本日現在、そのような書面通知なし。あやうく裁判所に期日どおり出廷するところでした。

結果、おばさまの目の前でAFFIDAVIT、宣誓供述書に署名をして全ての書類が揃い「Your case is dismissed!」と放免頂きました。よかった、よかった・・。

結局、裁判所費用が115ドルに、オンラインの安全講習受講費用などで60ドル、しめて175ドルの出費となりましたが、これで免許の点数も減らず、翌年以降の自動車保険の料金上昇も起きないはず。

弁護士を起用して無実を争ってみるという選択肢もどうなるか実は気になったのですが、ゲームじゃないので、全ての選択肢をプレイしてみることはできず。

ちなみに法廷速度での運転励行を徹底するようになりました。多少スピードを出す時もあくまで前後の車の流れに併せ(単独走行はしない)。今回のスピード違反経験、良い薬となりました。

ヒューストンでポキ丼〜Papa Yu

ランチで新規開拓。少し前から気になっていたカフェに行ってきました。これがなかなか小洒落ていて良かったので記録。

■ Papa Yu(→Yelp HP

ポキ・・なんとなくハワイの甘辛だれをかけた鉄火丼?ぐらいのぼんやりイメージですが、「ポキ」とは魚を小さく切る、という意味のハワイの郷土料理だそうな。(マグロという意味ではなかったのでした、マグロはアヒ。)

システム的にはざっと見たところSubway的システム。(地下鉄じゃなくてサンドイッチ屋のほうです)

まずは丼なのか、それ以外かを選ぶところからスタート、ご飯も白米、玄米、他にも選択肢あり。Subwayでパンの種類を選んだり具材を選ぶのとよく似ています。

続いてメインのプロテインを選ぶステージ。本命のツナ(マグロ)、サーモンの他にも、マヨネーズ和えのホタテやら幾つかチョイスあり。その後もトッピング野菜やソースやら、結構考えさせる流れ。(味がどうなるか想像しながら慎重にチョイス要)

野菜や果物のゾーンが充実しているのですが、果たして丼で上手く調和するのだろうかと恐る恐る。。

味噌汁に冷たいお水をトレーにおしゃれに添えて頂き10ドル。なかなか仕上がりが可愛らしく、これは女子にも人気出そう。

栄えある第一回作品はこちら。

定番のツナを醤油系のタレであえた具を主軸に、ホタテのマヨーネズ和え、枝豆、海藻サラダにパクチーを白米に乗せ、上にはとびっ子とフライドオニオンをトッピングで散らし、さらにスパイシーマヨをちょっとがけ。

感想としては、美味しいものの・・・味がやや濃すぎ。もう少し味付けを全体に軽くしないとしょっぱくてしょうがない。。。

次回はもう少し具材を削ぎ落とし、出来るだけオリジナルの鉄火丼に近いカタチを目指すべきかなぁ、とも。(ついつい勧められるとトッピングしてしまいましたが)

回転寿司の軍艦系具材が中心の海鮮チラシのお店が果たして米国で生き残ることが出来るのか。興味深いです。(久しぶりに自宅で手巻き寿司パーティーもやりたいな)

30日間チャレンジ〜3キロだけでいいので↓

もはや完全にやるやる詐欺の様相をみせてきた公開減量生活ですが、なかなか減量出来ないことも含め、これが実態(リアル)。

妻子の日本語留学を出迎えた8月半ばには確かに80キロ前後に下がったとうっすら記憶しているのですが(2ヶ月の単身生活を有効活用、習慣をコントロールして)、その後、わずか1ヶ月ほどで82キロ前後に押し戻され、さらに1ヶ月半が経過したところ83キロ前後、と見事な後退っぷり。

(NYで食べたあのカキフライのせいなのか)

太ってきたら節制し絞り直すだけの永遠の公開減量生活です。12月上旬に日本出張が予定されており、この機会を心地よく迎えるためにも今から1ヶ月で3キロをキッパリと落として、80キロ前後にて日本の地を踏みしめたいと決めました。

■ 30日間チャレンジ発動

30日間チャレンジのお題としては「日々痩せることにつながりそうな行動を選択する」ですかね。具体的なアクションとしては何が良いでしょうか。これまでの学びの中から幾つかをピック・・(出来るだけはじめやすいものから)

・食事は野菜から食べる
・ビールは飲んでも1杯まで
・夜ご飯ではやはり炭水化物抜き
・満腹になるまで食べない(これ重要)
・あとは水を沢山飲む

とりあえずこれで最初の10日間を過ごし様子を見たいと思います。あまり効果が出ない場合は、もう少し真剣に運動および食事制限ですかね。(涼しくなってきたのでジョグも再開しようか)

(最近ちょっと炭水化物が多めでした)

3キロぐらい、本気出せば一瞬ですわ・・と言ってみたい。
ゴールは12月4日朝の計測とします。