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ロイヤルカリビアンクルーズ2018〜アイスショーに魅了

年末のロイヤルカリビアンクルーズ2018を色々と思い返してきましたが、自分が一番楽しんだのは何かなぁ・・と考えると、アイスショーだったかなと思います。

クルーズでアイスショー?という感じですが、なんと船内に小さめのスケートリンクがあって、そこでアイスショーが行われるのです。ショーは洋上日の2-3日目に4回上演されたWinter Wonderlandと、洋上日の7日目に2回上演されたAn International Ice Spectactureの二演目。Winter Wonderlandは次女連れでおかわりしてしまいました。

乗船していたスケーターの皆さんは全10名。出身国は米国やカナダのみならず欧州の国からも様々、年齢もばらけています。ソロが6名でペアが2組。きっと皆さんそれぞれのこの船に至るストーリーがあるのだろうなぁと想像(妄想)。

(全員のプロフィール、もっと読み込みたかった・・)

やはり本当の世界トップクラスの人はいなかったと思いますが、それでもジュニア時代は国の代表として競技を滑っていたのかな・・とかの片鱗を感じてみたりとか、彼は才能があったのにきっとどこかでドロップアウトしたのではないか・・とか、もぅ楽しみ方もマニアックに色々。

元社交ダンサーの端くれとしては、どうすれば社交ダンスをショーダンスの世界で、もう少し万人向けに魅力的に出来ないかなとかも考えたりとか。(バーン・ザ・フロアとかが老舗、ダンサーの皆さんが今も試行錯誤しながら取り組んでますが)

やはりスケートの魅力はそのスピード感とジャンプなんでしょうかね。氷の上で、とても常人には出来ない感じがしますもの。個人的には高橋大輔が得意なステップシークエンスが好き、スピンだとやっぱりビールマンスピンが美しいな、と。(そんなに詳しい訳ではありませんが・・)

スケートというと、ディズニーオンアイス以外では、2014年に友人に券を取って頂いて埼玉スーパーアリーナで観戦した世界選手権が唯一という贅沢ものです(→氷上の女神)。スケートの試合を観戦してみる、アイスショーを見にいく、ということも人生のバケットリスト(バケツ)に追加したいと思いました。

しかし、船の中でスケートとは・・恐れ入りました。確かに灼熱のヒューストンのはずがショッピングモール内にスケートリンクがありますしね。

ロイヤルカリビアンクルーズ2018〜気になるお値段

昨年末のクリスマス休暇で乗船したロイヤルカリビアンの西カリブ向けクルーズ。気になるお値段編。・・・毎度夢がなくてすみません。でも、家計担当だったら押さえておくべきポイントですからね。

(我らがリバティオブザシーよりも大きいオアシスさん)

今回の前提条件は、乗船の4ヶ月前の予約(あまり早くなく、早期割引などの特典も無し)、1年の中でおそらく一番高い時期(クリスマス)、船室は下から2番目の安さで1室、大人2人、子供2人というものです。

最初の予約時払い込み、追加でのオプションツアー予約、乗船中の支払い、寄港地で掛かった費用、最後の追加チップまで・・もろもろ累計ししていくと・・・合計7,300ドル。

む・・・我が家のディズニークルーズの実績が2015年は8,000ドル、2016年と2017年が8,500ドルなので(→プライスレス)、単純比較では1,200ドルの差かぁ。

過去のディズニークルーズ時は寄港地でのオプションツアーは手配していないので(娘達も小さかったので)、その点を多少考慮すると、だいたいディズニークルーズが他のクルーズより2割増し・・という自分の定説は間違っていないかも。(その分はキャラクターの出演料と整理)

カジュアル度が高いと聞いているカーニバルクルーズだと、おそらくもう一段リーズナブルな基本料金設定になっているものと思います。(勿論、部屋を良くしたり食事やドリンクをアップグレードすれば、どんどん支払いは増えていくでしょう)

これでも、テキサス州ガルベストン港までは車で迎えるヒューストン在住なので、フロリダに向かうのに比べると飛行機代は大きく節約出来ています。(ピークシーズンは飛行機代も高いし、そもそも欠航のリスクが恐ろしすぎる)

そもそも値段を本気で抑えようとすれば、オフシーズンや普通に平日に載るのが一番ですので、あまり絶対値を論ずることには意味がないと思いますが、ピークシーズン中で部屋のグレードを抑えた場合のロイヤルカリビアン乗船の一事例として。

機嫌よく生きたい2019

2019年のテーマ・・だけに限らないとは思いますが、今年の重点目標として「機嫌良く生きたい」を掲げたいと思います。

■ 機嫌よく生きたい

人間誰しも上機嫌だったり不機嫌にだったりはあると思うのですが、その感情の振れを否定するのではなく、出来るだけ自分自身の気持ちを上機嫌のあたりに維持したい、気分転換も駆使してご機嫌な自分でいたい、という思いが深まっています。

上司が不機嫌だったり、同僚が不機嫌だったり、妻が不機嫌だったり、娘達が不機嫌だったり・・・そんな時につい負の感情が相手に向かいがちになり、そして自分も不機嫌に不機嫌を返してしまったりしがちなのですが、これをとにかく変えたい。

生きたい、は、行きたい、かもしれないし、暮らしたい、かもしれない。アドラー心理学だったり、ニーチェの言葉なり、色々なヒントが世には溢れておりますけど、結局の答えは自分の中にあると思います。自分自身は今自分がどんな機嫌かやっぱり分かりますもの。

毎日毎日、今日の自分は機嫌よく過ごせたかな?どうすれば過ごせるかな?ということに意識を向けていきたいと思います。自分が機嫌よく生きていれば、きっとこの自分を取り巻く世界はもっと良くなる・・そう信じたい。

とりあえず日々の睡眠時間の確保も大事だし、為すべきこと、したいことをやることも大事。このあたりの試行錯誤から。

そして自分の機嫌をコントロールするには、ストレスを感じることへの先回りの対処も重要。(ブログの更新が遅れることも実はストレス・・と気がついています)

105前後からの→目指せ100を切る男

2019年、書き初めはまだしてませんが(多分このまましませんが)打ち初めには行って参りました@TOUR 18。

朝6時に家を出る時はまだ外は真っ暗、ようやく日が出た頃にティーショット。スターターのおじさんが「なんだしけた顔して。もう少し楽しそうに出来ないのか」と檄を飛ばしてくる。でも、ヒューストンで40度は辛いよ・・(摂氏にすると4度)。。

(芝も完全に凍えています)

それでも少しずつカラダがほぐれて、気温も徐々に緩んでくると楽しくなってくるのがゴルフ。だからといってスコアが整うわけではないですけどね。

昨年2018年は妻子帰省中を中心にかなりゴルフ活動に打ち込んで年間29ラウンド、ベストは92、アベレージは103でした。なんとかこのアベレージを100前後からの→100を切る男を目指したい。(現在は105前後がいいところ)

練習もたいしてしていないくせにそんな虫の良いことを考えていた僕の煩悩を反映したのか、1ヶ月半ぶりのラウンドは・・

■ 108 = 51 + 57(パット36)

後半が崩れ気味だったのと、パットが今百歩でした。後半は気温が上がったことでコースの泥濘状態が悪化して、ダフリ→トップの失敗率がアップ。普段から綺麗に打ててないことが露呈。

とりあえず室内でパット練習を再開するところからはじめないと。最近さっぱり練習をしていなかったので真っ直ぐ転がせなくなった気がします。

そして着任から丁度明日で1年という後輩に初めて一緒にラウンドする中で負けました(2打差)。1年で80回近くラウンドして練習してきた成果が出て最近はずいぶん腕をあげました。

赴任後の初ラウンドに付き合って以来ですが、あの頃は130とか叩いて可愛げがあったのになぁ(遠い目)。ここ数ラウンドは毎回1〜2打差でしたので、こうして負けるのも秒読みでした。

さて大事なのは次回。このままズルズル負け続けたくはないぞ。

■ 米国通算ラウンド117回、ベスト91、平均107.22

家飲み83宴目〜新年飲み

2019年の初家飲み。妻に無理を言いまして平日金曜夜に開催させて頂きました。感謝・・感謝・・。週末のゴルフに付き合ってもらうことの多い後輩の皆さんを3人ほどお誘いしての仕事帰りの新年飲み。

蒲鉾に伊達巻、黒豆に数の子なんかをSEIWAで仕入れて少しお正月気分。色々と和の前菜を妻が用意してくれました。

メインは定番のすき焼きにしたのですが、あまりにもガッツいて食べてしまったせいか画像が見当たらず失敗。

それにしても、SEIWAで売っている卵と、補習校前の野菜のおじさんが売っている卵は生で食べても大丈夫・・ははず、と勝手に信じて食べ続け現在に至っていますが、本当に大丈夫なんでしょうか。(念のため娘達は卵かけご飯でも軽く加熱しております)

今のところは事故ございませんが、、常に自己責任で・・と伝えてすき焼き用の生卵を配布しております。

(娘達も若者達に遊んでもらいご満悦)

我が家に到着したばかりのトマトマトゲームをやってみたり(その後にルールを良く確認するとかなり間違っていたので家族で練習要)、年末に購入した任天堂スイッチのマリオカートを皆で走らせてみたりと色々なお試しも。(次回以降本格導入させます)

昨年2018年は1年間で家飲みが10回開催。2017年は21回開催だったので、それだけでも友人O家の帰国の衝撃の大きさを感じます。(あとは洪水騒ぎでお世話になったご家族を招いた回数も多かったのかも)

今年はどのぐらい機会があるでしょうか。あまり頻度が高くならないよう気をつけつつ(どうしても妻に準備や片付けの負担がかかるので)、今年も家飲みも楽しんでいければと思います。