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朝ヨガでデトックス

引き続きの日本出張編。週末に大阪に移動し入社以来お世話になっているO先輩と再会。たっぷり浴びるほどお酒を飲むのは毎度のことながら、、、今回の変化は24時前に解散しての翌朝集合。

大阪は中之島にて、川面を眺めながらの朝ヨガ体験。

まだ少し肌寒い中で朝日を浴びて凝り固まった身体のあちこちを深い呼吸と共に少しずつ伸ばしてやります。これは気持ちいい・・かも。ヨガって何気にほぼ初体験でした。あまり本格的なものではなくストレッチの延長な感じ。

時差もとれぬなかでの打ち合わせや、初めましての方々との懇親会、その翌週も仕事の予定がたっぷり・・の中での週末の静寂。

さぁ、自分の身体と心に耳を傾けてみましょう・・とこの数日を思い起こすと・・

肉寿司なんてしばらく食べたことなかったなぁ・・とか

Hさんに頂いたあのカクテルは美味しかったなぁ・・とか

身体はほぐれるものの、煩悩(主に食事)からの解放には程遠い俗な自分を感じた次第です。でもヨガの効能は体感。

自分自身も徐々に健康志向に向かっており、こうしたカラダが喜ぶ機会を日々の中に増やしていくことをもっと真剣に考えなくては、、と思うきっかけを、以前は不健康の塊であったO先輩の生活や志向の変化を間近に見ながら感じるのでした。

やはり自分より5年、10年ほど先のステージを生きるモデルとなる先輩を持つのは良いですね!

神田で鰻〜うなぎ処 おお葉

滅多に食べる事ができないものですが、滅多に行かない日本ですのでどうか記録させて頂くこと、ご容赦を。

■ 神田 うなぎ処 おお葉(→食べログHP

商店街に鎮座されるこの佇まい、日本ですなぁ。

 

貴重な肝焼きをしみじみと食べ、昔話に花を咲かせます。

ウナギさんや、君はいったいどこから生まれて、どうやって大きくなっているのであろうか。身はしっとり焼き上げられ柔らかく、少し甘めなタレがこれまた合いますね。。。

マリアナ海嶺あたりが産卵場所と言われますが、まだまだ謎の多いニホンウナギの生態。完全養殖も実験室レベルでは成功という話はありますが商業ベースに乗るのはまだまだ先の話。

稚魚の収穫量も激減しており、値段も更に上がっているそうです。(2018年1月でキロ390万円という記事あり、密漁があとを絶たないそうで・・)

すでに絶滅危惧種入りされているウナギ。孫達の世代に果たしてこの食文化を残すことが出来るのだろうか・・・と心配に思いつつ美味しく完食。

日本の消費量は既に過去のピーク時を大きく下回っているようですが、もう一段消費を控え資源回復に努める必要がありそうです。さてどうすれば実行できるのか。

リーマンダンサー同窓会2018

記念すべき日本出張第一夜、到着早々に汐留のホテルに荷物を置いて向かった先はサラリーマンの聖地、新橋。

ここで久しぶりに会うのは、サラリーマンならぬ、僕の大事なリーマンダンサー仲間。2007年から約3年ほど、リーマンダンサーズを私的に結成して兼業ダンサー活動を致しました。(まとめは・・→リーマンダンサーのラストダンス〜第二幕終焉

社交ダンスと出会った学生時代の5年間に続く、社会人時代の3年間の競技ダンサー活動、涙と笑いが彼らと共にありました。

その後、それぞれに結婚し、家族構成が変化したり職場や勤務先が変わるなどリーマンらしく環境に翻弄され、現在に至ります。

■ J君の披露宴・・→リーマンダンサーの披露宴
■ F君の披露宴・・→ラストリーマンダンサーの宴

■ J君家族をドバイに訪問したのが最後か・・→リーマンダンサー飲み@ドバイ

学連ジュニアからよろしく、財団N級スタンダードからコツコツとダンスをやり直した日々が懐かしいです。アマチュアトップダンサーのきらびやかな世界は遥か彼方ではありましたが、練習後のビールの美味しさは格別でした。

今はそれぞれ目の前の仕事に夢中(滅私奉公)ですが、こうしたコミュニティの絆を切らさずに、またどこかでゆるーく再会&再開出来ればといいなとも。(果たして妻はシニアで再ダンサーデビューすることに付き合ってくれるのか?)

(顔より太もも。・・・という巨大広告がかかる日本って凄い)

自分のバケットリスト(俺のバケツ、人生のウィッシュリスト)には、社交ダンス関係では現在3つ入っています(随時更新ながら)。

■ 40. 妻と社交の場でダンスを踊る
■ 41. 一生社交ダンスとはゆるやかにかかわる
■ 42. 社交ダンスのパートナーがいて、競技会に再び出場する

こうした元ダンス仲間とのお付き合いもかかわりに含まれるかな。

■ 90. 娘達の結婚式で、娘とワルツを踊る

という大胆不敵な夢もありますが、さてどうなることやら。。。20数年後に向けて準備だけは怠らないようにしたいと思います。

初日本出張

初めて日本に出張する機会を頂きました。もう4月には社会人20年目となるというのに・・初出張。

これまでは、日本に一時帰国で1週間ほど滞在する際に、自主的に半日〜1日ほど出社していただけ。日本行きの主目的が仕事となると、なんとなく気分が引き締まります。

(スーツケース大の中身は全て各所へのお土産)

(スーツケースは大と中を1つずつ)

たまたま週末をまたぐ必要もあり、1週間ちょっと・・・8泊10日と少々長めの旅程に。仕事の予定はかなり詰まっているものの・・・思いもよらず週末を関西方面で過ごすことになるなど、普段の東京滞在とはかなり違う展開になりそうで楽しみ!

(オフィスに溜まっていた日経新聞を読み捨てながら出発)

(機内のエコノミー和食・・なんて食べずに向かいます)

さて、仕事の成果をあげるためには、時差調整を含め連日の体調管理が最大の課題・・今回はどこまでうまく出来るでしょうか。

8泊というと・・8連夜飲むこと、とほぼ同意味ですので。。

(無事にヒューストンに帰って参りましたので今から振り返りさせて頂きます!)

米国で運転免許更新2018

先週、米国で2回目となる運転免許更新に行ってきました。

2年前の前回(→米国で運転免許更新)、待ち時間がわずか20分で楽勝だったのでちょっと気が緩んでおりました。前回は朝8時半に到着したのですが、今回は朝一の会議を終え急いでむかったところ午前11時に免許センターに到着。

・・なんですか、この長蛇の列は。

なんと建物に入る時点で入場制限をしており(センター内の椅子の数だけしか中に入れてもらえない)、まずは炎天下で1時間待ち。

今度は冷房が効きすぎた室内でさらに待ち・・・。整理券が配られているが、いつまでも順番が来ない。結局、17時までの営業時間で呼ばれたのが16時45分という、ギリギリの展開。どんだけ待たせるんだ。

(ようやく順番が回ってきました)

屋外含め、実に6時間弱、待っていた計算となります。。

もちろん、その間は持ち込んだPCに携帯を繋いでテザリングしてごく普通に仕事に没頭していたので特に業務上は問題無し。体調が悪くなった可能性が高いですが。。。

こうして、オンラインや郵送で簡単に運転免許を更新出来ず、免許センターまで足を運ばなくてはいけないのは、米国市民としての権利がない我々VISA居住者や移民の人達。これもリアルな米国二等市民の現実です。

VISAが残り1年しかないので、新しい運転免許証の残り期間も同様に1年となりました。次回はまた1年後の2019年に免許更新です。たぶんそれが米国での最後の免許更新。