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佐藤さんちで鍋

20年来のお付き合いの先輩と、帰国後初のサシ飲み。何度か連れて行ってもらったいつものちゃんこ屋さんに行きたいとリクエストすると・・送られてきたのは地図。

・・・住宅街?

なんと女将さんは以前の商店街のお店は畳んで、今はご自宅で予約があったときだけ開店しているのだとか。え、ご自宅で?

ここか。。。

看板も完全に無いですし、渡されたのは住所のみ。たどり着くまではちょっとした大人のオリエンテーリング状態。呼び鈴を押すのに少々緊張しました。(周囲に複数の佐藤家がないかを確認)

通されたのは3階の小部屋。(2階の居間では別の宴席が)

ものすごい生活感。どうやら隣の部屋は女将さんが寝起きしている部屋に違いないし。

この鶏皮鍋、めちゃめちゃ懐かしい!

ビールをもらいにいくのが普通に家庭用冷蔵庫という自宅感。これって新しい形の家飲みなのか。その後、居間のお客さん達が帰られたので二階の台所にうつり飲み続け。

今度は冬の季節の定番、ちゃんこ鍋を頂きに行こう。

今回たまたま予約二組でしたが、殆どの場合はお客は一組なのだとか。それって凄い隠れ家感ありますね。

100を切る男〜帰国2ラウンド目

先日、日本帰国後2ラウンド目。

前回ゴルフから1ヶ月半、またまた練習せずにラウンド。

■ 98 = 52 + 46(パット34)

なんとか前回99に続いての100切り継続。思わぬ感じでスコアがまとまりました。特に後半はほぼボギーペースを達成。

ただ、パットがいまいちでもあり、これは基礎練習からやり直しが必要かな、、と。(全英女子の録画を見てしまい、変な強気パットを連発したのが不振の理由かもしれません)

義父よりパターを一つ借り受け、新しいパターで次回は挑戦したいと思います。このままだと次回ラウンドまで2ヶ月空くので、流石に練習の1、2回も行ってみないと。

今回は帰りの電車のグリーン席で皆で飲んで帰るという新たな楽しみ方を教えてもらいました。確かにこれは合理的でリーズナブルかも。

でも、朝5時過ぎに家を出て夜の帰宅まで1日がかり・・というのには、まだ慣れないなぁ。

■ 通算ラウンド124回、ベスト91、平均106.95

日本酒マーケティング中

街で美味しそうな日本酒を出していそうなお店に行き当たると、ちょこちょこ記録。

ほぅほぅほぅ。。

このディスプレイ素敵だなぁ・・とかも。

お店では一合で千円を超えるような少々お高い日本酒には手を伸ばしておりません。(たまには飲んでいますけど)

武蔵小山の老舗居酒屋Shinを久しぶりに再訪したところ美味しい日本酒が山ほど。サービスもご機嫌で是非再訪したいお店。

大好きな焼き鳥まさ吉でも一合千円以下のお酒をチョイス。やっぱりせっかく日本に暮らしている今は、美味しくてリーズナブルな日本酒の新規開拓も頑張りたいと思います。

先日の戦利品。近所のイオンにて在庫処分のため全て半額で売っていたところを即買い。そんな感じでの利き酒生活。

何部?ってダンス部

なんてことない社内他部署の方との飲み会の一コマ。ちょっといつもと違うのは、自分にとって殆どの方がはじめまして・・だったことと、もう一つ・・

全員が、学連ダンサーだったこと。

入社から20数年たって今頃、、という話ですが、最近知り合ったKさんと盛り上がって、お互いが知る限りのツテをたどって集めた10数名の競技ダンス部出身者。部署も出身大学もバラバラ。

25年ほど遡っても10数名しか見つけられないところが流石マイナースポーツです。(威張るところではないですが・・)

時と場所は違えど同じような踊る学生生活を送った仲間ですので、はじめまして・・から息もピッタリ。とても楽しい宴となりました。色々おかしかったのですが、居酒屋に流れるBGMがかわるたびに「これ踊れる・・」「チャチャ?」とかつぶやくメンバーが全員同じ会社で働いている・・ってこととか。

こうしてまずは少しずつダンスとの接触頻度をあげてダンスを身近なものにしていくところからリーマンダンサーズ再始動です。ゴールは、ダンスが日常に普通にある暮らしを目指して。

今日、家にまっすぐ帰りますか?

「今日、家にまっすぐ帰りますか?」と同僚女性に声をかけられました。「・・・はい。」

職場でオープンにしている僕のスケジューラーを見る限り、確かに会食やら懇親会やら並んでいて・・予定が入っていない日もまっすぐ帰らない(帰れない)タイプに見えるかもしれない。

彼女が小さな保冷バッグを僕に渡しながら「昨日釣ったケンサキイカです、どーぞ。」と。

そうなんです、釣り師なんです彼女。やったーーーー!
(誰かにイカを頂くのは7年ぶり・・→巨大赤いかの襲来

以前から週末の釣果を伺いながら、僕の大好物のイカが釣れたら是非・・とお願いしつつ、なかなかタイミング合わず。大事な釣果はまっすぐ帰る男にしか渡さない、ということで。

(ケンサキさんが4人そろい踏み!ここまで下処理済み頂いているとは有難やーー)

縦に包丁をいれ山盛りの刺身にして有難く頂きました。刺身があっという間に半分胃の中に消え、残り半分もイカ納豆にするとご飯が進む、進む。。やっぱり新鮮な釣りイカは最高。。ありがとう、ありがとう。。

これからはエサ代の一部ぐらいは納めないとなぁ。