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同期カップルの引退披露パーティー

先日の北海道帰省、親孝行以外の二つの目的。一つは大学同窓夫婦宅への帰省。もう一つは・・

大学部活同期カップルの引退披露パーティーへの参加。

会場を見渡したところ700人近いお客さんの入り。これだけの規模の引退披露パーティーというのはそれだけ北海道のダンス界への貢献も評価されての結果・・ということなんだろうなぁと。

大学の部活同期10人のうち職業:社交ダンス教師を選んだのはなんと半数の5人。今考えてみるとやっぱりダンスの実力・才能に恵まれた方から5人だったのかな、とも。(5人目は疑問ですが)

(これで皆んな現役からは引退ですね)

これからは後進の指導に専念・・だけではなく、縮小が急速に進む社交ダンス界をどう盛り上げていくのか、次の世代を呼び込んでいくのか、という大命題に取り組む必要あり。

先輩後輩ダンサー達と話をしていてもその危機感がヒシヒシと伝わってきました。今や北海道での試合ではプロの部も全然選手が集まらないそうです。それって、それだけ業界のパイが小さくなって魅力が低下しているということですからね。

プロの先生達によるパーティー後の打ち上げで、同期達が二度目の金屏風で語るのをのんびり眺めておりましたら、まさかの自分も金屏風前へ召喚。(そういうのは事前に教えて欲しい・・)

元学連ダンサー、アマチュアのリーマンダンサーとしても元の立場からですが、一言ご挨拶させて頂きました。

M組、かれこれ25年以上の長きにわたって第一線での活躍、本当にお疲れ様でした。僕ら全員同じ日(1993年の北海道大学の入学式・・)に社交ダンスに出会って今に至るんですよね。思えば長い時間がたったものです。

同級生夫婦の家に帰省

先日の北海道帰省、親孝行以外にも二つ目的が。

一つは久しぶりに札幌近郊に暮らす大学の同級生夫婦J家に帰省すること。新築の時からもう何回遊びに来たかなぁ。

→イクラを山ほど頂いたり・・
→茹でたてシャコを堪能したり・・

今回は「外で肉でも焼くかぁ・・」って、米国の裏庭BBQ生活とまったく遜色ないのが北海道ライフ。

(雨が振り始めそうだったので家の前の屋根下で)

働かざるもの食うべからず・・ということで、木炭火付け大臣を拝命。でも日本はガジェット豊富ゆえ楽勝。

(米国の裏庭では送風機を使って火を熾してたなぁと思い出す)

(いい感じで火がつきました)

(地元食材で揃えた本日の肉達、もちろんジンギスカンも)

あれやこれやと昔話をしているうちに皆が帰宅してくる。子供達が学校や習い事などが忙しくなっていくのも我が家の数年後の姿なのかなぁと想像したり。

僕ら3人、北大の教養クラスでの出会いからもう25年以上。それぞれ40代も半ばの同級生だけどこうして付き合いが続くのは嬉しいもの。願わくば、子供達が手を離れる頃になっても茶飲み友達でいれれば。(自分は当然、茶よりもサッポロクラシック派ですが・・)

SFCで初国内ラウンジ利用

ANAのスーパーフライヤーズ(SFC)会員になってから初めての国内線利用。といってもフライトそのものはANAマイル利用どころかユナイテッドのマイル利用での特典航空券。

行きの羽田と帰りの千歳のANAカウンターで片道分ずつ発券する手間はかかりましたが、行きと帰り各々5千マイルしか必要にならないのはユナイテッドのマイル利用の方がお得なのかも。

そして、ANAのスーパーフライヤーズカードのおかげで国内線ラウンジにも祝・初潜入。

(しみじみと初ビールで祝杯)

妻用に家族カードも発行しているので、今後は家族4人で国内線ラウンジも利用可能になるとは嬉しいものです。(スーパーフライヤーズカード一枚につきゲスト1人までOK)

さて次はANAファミリーマイルの手続きをして、妻子の半端なマイル達を回収しとかなくては。貯まってるマイルは当面は北海道帰省と家族旅行の原資に。(なかなかマイル利用の特典航空券は取れないものですが)

■ ANA 22万マイル
■ ユナイテッド 20万マイル

2019年6月末迄の読書ログ

しばらく記録がご無沙汰となっておりました読書ログ。ログなんで淡々と。

元外務省の佐藤優さんの自伝研究もここで一区切り。中学生だった佐藤少年も高校、大学を経てとうとう若手外交官に。この先に時系列的には国家の罠、獄中記と続く訳ですから人生分からないものだとは思いつつ、どこかそんな危うさも若かりし日々の中にそのきっかけを感じさせる気もしたのは私だけでしょうか。

なんとなく目に入ったので濫読した幾つか。こうしたタイトルも少し時間を空けて眺めると何となく興味のある分野を反映しています。感情のコントロールに仮想通貨、派遣社員の気持ち・・。

そして、ジャケ買い。問題は何を食べるかではなく、どれだけ食べるかだ・・か。

日本帰国早々にやや長丁場の強制的学びの機会を与えられておりまして、こちらで読了した本達も、順次、頭の整理兼ねログを残していければと思います。

一万冊プロジェクトに繋がるこの読書ログ習慣を廃れさせたくなかったのが、ブログ継続の理由だったかも。

■ 25冊(2019年)
■ 2,240冊(2006年〜)

そうだ帰省しよう

先月末、北海道の実家に日本帰国後、初帰省致しました。家族は東京に残しての単独行。

この5年間はほぼ年1〜2回しか母親に会う機会を作れませんでした。でも、それ以前、社会人になってからはナンダカンダと同じような頻度だったかもしれません。

母も71歳、人生100年時代とはいえ、あと何回会えるのか・・と時折考えるような歳になってきました、今のところは幸いに元気そうではありますが。

■ →See Your Folks

こんなサイト↑で、Japanを選び、母の歳を入れて・・平均で年間2回と入れると・・(平均余命に照らして)死ぬまでに26回しか会えない。平均で年間4回としても、ようやく52回かぁ。

あと100回ぐらい会えないと、親孝行も十分に出来たかな・・とは思えないんじゃないかなという気持ちに。

100回も100日とすれば、結構意識すればいけそうな気がします。1泊でも、夜にゆっくり話をして、翌日一緒にまた話が出来れば2日とカウントして良い気がしますし。

まずは今回の2泊3日から、さぁ母と積もる話をしよう。