hiropon181 のすべての投稿

自主働き方改革〜三連休を五連コンボ

夏季休暇として、連続休暇取得が職場では推奨されているのですが、今年はほぼ毎週参加マストな予定があるため、お盆の週ぐらいしか平日5日を纏めての休暇は取れなそう。

それならば、ちょこちょこと有休を取ってみようか・・とカレンダーを眺めていると、今週から三連続で金曜を休めば土日と併せての三連休が三つ。前後の祝日絡めた三連休二つとつながり、

■ 三連休の五連コンボ

・・が発生することに気がつきました。
よっし、やってみよう!

日本に帰国したら働き方改革の機運がもう少し高まっているかと思ったのですが、そうでもないことを実感する帰国3ヶ月目。

もともとワークとライフの境目は曖昧でいいんじゃない派なので、ワークへの傾斜配分が多目な4日間と、ワーク薄目でライフのイベントを中心に織り込んだ3日間、この繰り返しのライフを暫く楽しむ1ヶ月を過ごしてみたいと思います。

(定期的に食べたくなるのがモツ鍋)

誰かの指示で仕事したり休んだりするのはご勘弁。人生の手綱はやはり自分である程度握りたい・・・と思う(わりに)会社員20数年目です。

人生最高体重圏を漂い中

本日朝の計測。

■ 84.40キロ

これって人生最高体重圏(84〜85キロ)なのですが・・日本帰国から2ヶ月半が経過するも未だ脱出出来ません。だって食べたいものが行列を作っていて、整理券配りまくりなんですから。。

(街の中料理屋の中華丼・・お久しぶりですー)

85キロを超えたらさすがに非常警報かな・・と思いますが、その手前であれば今暫くは漂ってみようかとも。

そんな強気の源は・・実は体脂肪率が下がっているから。

■ 19.9%

ヒューストンで生活していた頃は23%前後で推移してた気がするのですが、わずか2ヶ月半で体脂肪が3%も下がるとは。恐るべしは東京の過酷な通勤生活です。通勤の消費カロリーどんだけー。

とりあえずは体脂肪率を下げつつの83キロ切り・・を最初の目標に少しずつ節制してみます。

▶︎毎朝体重計測
▶︎毎日一万歩を意識
▶︎夜ご飯ではなるべく糖質控え目
▶︎できれば週一回ジムで軽く筋トレ
▶︎気が向けば週一回の5Kジョグ

なるべく・・とか、できれば・・とか、気が向けば・・という言葉選びに自分へのそこはかとない疑いも含まれておりますが、まずは太りづらい習慣のインストール〜定着から。

中長期的には、85キロ弱の現在から、83→81→79キロ前後ぐらいに徐々に持ち込めたら良いな。

ブログ、再開します。

1ヶ月半ほどの充電期間を頂き、ブログ、再開します。

10年続けたルーティンを一旦見つめ直し、ちょこっと現在と今後のために過去の記録は整理することに致しました。

これからは中年のおっさんの繰り言・・が続くことになるかはどうかわかりませんが、極めて個人的な事柄の記録に集中しそうです。

40代の典型的な関心ごとであり、同時に悩みといえば、健康、仕事(職場の人間関係)、老後(お金)・・的な感じに収束しがちですが、ここはあまり方向は決めつけずに自然態で。

家族の話題やイベントには踏み入らず、自分なりの整理・発信が出来ればと思います。なぜ、発信しなくてはいけないのか?これが単なる私的な日記ではダメなのか?という点はまだ消化しきれておりません。

単なる自己顕示欲なのかなぁ、本当にそうなのかなぁ、と思いつつの再開の狼煙。

ブログ、しばし休業します。

かれこれ10年以上にわたって、365日毎日更新(実際は書き溜めしたり遡ったりもしてましたが)してきた本ブログですが、しばし休業することにします。

しばしが当分・・になるかは今はまだわかりません。歯を磨くように長いこと続けてきた習慣なので。

直接的なきっかけは、ブログを書く中で一部記事が家族に及ぶことへの妻の不満。あとはより切実に娘達への安全面での不安感。

これは特にヒューストンで暮らした5年間で顕在化したことでもあり自分も大きく責任を感じるところ。職場のあまり親しくない後輩から「ディズニークルーズに出かける時は絶対読むべきブログ、と奥様連中の中では有名ですよ・・・」と聞いた時は流石に自分でもこりゃいかん・・と焦りましたもの。

やはりヒューストン在住の日本人の中でブロガーが無数にいるわけではないので、地元に紐つく記事が蓄積したことで身バレにつながりました。

自分が会ったことがない人が自分の家族のことを知っていたり、知人がもっと自分たちの日常を知っていることへの不安。僕は鈍感なので気になりませんでしたけど、妻には苦痛でもあったのだな、と。

ブログという継続的なアウトプット習慣を手放すことには不安もあるのですが(日々の振り返りがルーティーンとなっていたので)、妻の希望をまずは汲んでブログはしばし休止し、より良い発信のやり方がないか考えてみたいと思います。

これまで私の日々を継続的に斜め読みして頂いていた少数の奇特な皆様、大変有難うございました。自分にとってはブログ更新の原動力として日々のPV推移にも力を頂きました。(最大の読書は自分自身と田舎の母親だったと思いますが)

さて、これで週に合計2〜3時間は浮く計算なので(7日分のブログ更新にかかっていた時間)この時間を何に充てようか・・・。何らかのアウトプット習慣を代わりに持ちたいと思いますが、さて何が良いかな・・。

日頃、歳とった人は特に変化を恐れるからなぁ・・とかしたり顔で言っている自分が、まんま、当てはまります。いまさらユーチューバーにもなれないし・・(トップ画像はかれこれ10年前・・ご自分最優先ではイケナイよ、という自戒を込めて)

エピキュールが5周年〜藤春シェフとの再会

2016年以来となる広尾のフレンチ、エピキュール再訪。今やすっかりケアリングフードの第一人者としてご活躍されている、我らがF料理長こと藤春シェフ。昔はF料理長としていましたが、オーナーシェフですから今後は藤春シェフで統一。

ちょうど米国に赴任する時にオープンでしたので、5周年を迎えたばかり(→EPICURE・・になりたい)。新婚の後輩夫婦の門出をお祝いしたくて帰国早々にお邪魔させて頂きました。

私も詳しく説明できるほど理解出来ている訳ではありませんが、お客さん一人一人のアレルギーや食事制限、ベジタリアンやヴィーガン、宗教的制限から好き嫌いの嗜好まで丁寧に汲み取ってオーダーメイドで対応頂けるのがエピキュールが提案するケアリングフード(・・でいいのかしら)。

私も自身の身体を鑑みながら謹んでオーダーさせて頂きました。「まずは美味しいもの、プリン体多め、ちょっと糖質制限、あとマンゴーアレルギー(以上)」と!

そして並んだランチのコースがこちらです。

どうでしょうか、大満足なボリュームなようでいて、どこか食後感が軽い部分があったりと不思議な感じ。アミューズに続くあん肝のムニエルは相変わらず絶品でプリン体満載でしたが、様々な仕掛けが各皿に施されており、バターや生クリーム満点の古典フレンチとは完全に別モノ。(その分、苦労も多いと思います)

健康と美味しさの両立。難しい・・と諦めず、信念もって挑戦を続けられている藤春シェフに本日も力を頂きました、感謝。

次回は家族連れでお邪魔出来ればと思います。