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豚舎ではない

自らの職場を高らかに豚舎と呼び、そこからの戦略的脱出(FIRE)を華麗に実践した三菱サラリーマン氏への称賛と、やや反発してしまう、相反する気持ちを感じています。

(それだけ楽しませて頂いたとも言えます)

その気持ちを因数分解していくならば、戦略的脱出に至るまでの作戦立案と実行力に対する心からの称賛と、しかしながらその実行に際して必要な舞台であった職場が豚舎であるという整理への疑問や反発なんだと思います。

30歳氏の存在が、自分の立場になぞらえると・・まんま自分の部下世代にダブるからなのかもしれない。しょうがないですね45歳の読み手の視点なんですから。。(年齢や性差から思考が完全に自由になるのは難しい・・と色々な場面で思います)

20代や30歳前後の部下からすれば、時折、豚舎から管理人(私)に連れ出され食べさせられる絶品な焼きトンが、共食い!状態なのでは・・・と妄想しています。

(各部位の名称を覚えさせてから解放します)

人生を戦略的に生きて欲しいという思いと、職場を豚舎として自らをその住人とするかは自分次第だよ、と伝えるのも役目の一つ何だと思います。じゃあ、自分はどうか?ということについては、生き方(背中)で見せるしかないですね。

そういう訳で「社畜」は自らのNGワードとします。似たような理由で「忙しい」も同様。自分の人生に要らない言葉との距離を取らないと。

ラテマネー再考(1日225円→50円)

ラテマネーという言葉に初めて出会ったのは2014年。

普段何気なく買っているようなコーヒーやラテ代もチリツモで考えると年間では結構なお金になるよ・・という気づきです。(→ラテマネー問題・・さらに気がついたのが→ウォーターマネー

その後程なくしてオフィスでコーヒーやソフトドリンク飲み放題な消費大国アメリカで働くことになったので暫くこの問題からは離れていたのですが、昨年日本に帰国し再び向き合うことに。(→再びラテマネー問題

この1年ほどは朝のセブンイレブンのコーヒー1杯と紙パックの麦茶で質素気味に過ごしてきましたが、ここをもうひと搾り。

コーヒーについてはセブンのインスタント縛りとして(1杯25円ほど)、紙パックの麦茶の代わりにオフィスの無料の給茶器の冷たい紅茶を飲みだしてみます。(麦茶や緑茶はあまり美味しくないのですが紅茶ならなんとか。。)

これにより、1日225円だったラテマネーが・・・50円以下に。

ここまで小額になると年間でもあまりインパクトが大きいわけではありませんが、朝からの気の持ち方というか、節約や倹約に意識を向け始める姿勢・・ということでは意味ある気がします。

それに、出社勤務した日は無意識で毎回買っているということは、固定費の一つだということで、支出最適化の検討対象。月に150円x10日とすれば1,500円、年間では18,000円。

腹7分目作戦と小腹空いた対策

9月からスタートした痩せる生活。

念じるだけでは変化は起こせないであろう・・ということでの具体的なアクションその1として、まずは腹7分目作戦。

腹8分目も普段出来ていないところで大胆に7分目を目標に。救済プランがないと気持ちが折れるかもしれない・・と考えて、小腹が空いた対策も併せて実施。

サラダチキン5種はタンパク質補給用に買い込んできました。後は伝統のもずくやところてんを冷蔵庫に補充。好みの定番商品が見つかれば、その一択でも。

急に食生活は変えず、じわじわカロリー摂取の総量を減らして、胃の許容量を先に縮める作戦です。これだけでも9月中で1〜2キロ減はいけるはず。

カラダが慣れてきたら少しカロリー消費も増やしたいですが、あまり焦らずで。(運動するとお腹すくから・・)

オリジナルSARU再訪

先日、数年ぶりに白金にあるオリジナルSARUを再訪。今や複数店舗展開されておりますSARU軍団の長兄、全ての伝説はこのお店から始まりました。(→公式HP

昨年5月に帰国してからは最新店である自由が丘SARU、後は学芸大学の山猿には何度か足を運びましたが、白金のオリジナル店舗にはお邪魔してませんでした。(そういう意味では、代々木上原と大手町の店舗にも行けてません)

日本の食材に日本のワインを合わせる至福の時間。

たまたま、創業SARUメンバーであるKさんがお店に降臨されていて、先日の山猿での再会に続いての楽しい時間となりました。やはりプロの接客を心ゆくまで味わうのは贅沢ですね。

こんな時代ですが、いや、こんな時代だからこそ失ないたくない世界があります。どうか、ご安全に!

ダイスケの行く末が気になる〜スタディサプリENGLISH

6月より始めたスタディサプリENGLISH(→やり直しビジネス英語をスタディサプリENGLISHで)。

試用期間の3ヶ月が経過し、4ヶ月目に突入となりましたが、今しばらく継続していくつもりです。その理由は・・・

主人公ダイスケのその後が気になるから(笑)

ダイスケはエッジフロントラインという老舗製造業で働く若手社員なのですが、彼がなかなかに魅せてくれます。現在は不振のPC事業部を立て直すため新製品のスマートデバイス開発に取り組んでいるのがLevel 2-2の近況。

PC事業部の売却を進めようとする悪そうな役員が出てきてダイスケが目の敵にされたり、上司の課長とその役員の過去の因縁めいた話が出てきたり・・と、ドラマチックな演出があちこちに。

(だいたい何かしら困った顔をしています)

このビジネスストーリーは「下町ロケット」脚本の方が手掛けたのだとか。通りでプロっぽい筋運びなわけです。

どんどん登場人物も増えてきており、これからの展開に目が離せません。・・って、英語を勉強していることを忘れそう?

恋人のマオの声がキュートです。いつもダイスケをボコボコにしていく気の強さも魅力。

月額3千円の高コストをかけていますので、継続出来なくなった瞬間に支出の最適化対象です。目標は1日15分。