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土鍋ごはん最強伝説〜めでたし

丁寧に作られた創作和食をお薦めの日本酒とペアでいただける、めでたしを再訪させて頂きました。(初訪問は→日本酒ペアリング〜めでたし

(あちこちがオシャレです)

前回は爽秋でしたが、今回は仲冬のメニューに変わってました。創作メニューの一皿一皿にも愛情深く名前を付けられているのも店主とシェフのこだわりポイントかも。

一皿目はクリスマスカラーな野菜達と、ペアは天の戸 Silky生がシュワっとお出迎え。

いきなりのインパクトある二皿目。海の森と名付けられたこちらは・・山と海の草達が歯ごたえよく鉄条網状態。ペアは白隠正宗誉富士の生酛純米。

三皿目は柚子の香りがするお味噌とお魚を頂く幸せ・・ペアは、神雷じゅうさん・と。

四皿目は芯からあったまりそうな・・カボチャと思わせての人参のスープ、ペアは、にいだしぜんしゅを燗で。芯から温まる〜。

そして五皿目は鹿肉のローストがしっかりと。ペアは、吉田蔵u 百万石乃白。ここでワイングラスで出てくるのが素敵。

ラストは古代米酒の伊根満開を頂きながらのブルーチーズ。

ペアになる日本酒も、味わい、温度帯さまざまに供され、食に集中する贅沢な時間。そして初回に比べてメニュー紹介を大幅に端折らせて頂いたのは、本日楽しみにしてきたこちらがあるから。

どどん。大盛り土鍋ごはん(別注文)。

前回お代わりを繰り返させて頂いたので最初から大盛りで頂けました。亀の尾の炊き立て土鍋ごはん、これがしみじみ美味しい。

考えてみると、米と麹、水から作られた日本酒を楽しんで、最後にコメそのものも存分に楽しむのは自然な流れかも。(食べ過ぎると太りますが・・)

本日も美味しい時間をありがとうございました。誠にめでたい。
(めでたし→公式HP

ブログ飯は難しいねと感じたアドセンス一年目

毎年の恒例ですが、年末は遅れていたブログを慌てて書いて、年間365本の辻褄を合わせようとしています。2009年から毎日書くようになった本ブログもこれで丸13年。

2021年2月に初めて広告を貼ってみた訳ですが、最近はすっかりPVも低位安定しているのでごくごく僅かなインパクト。大体ブログの運営コストが年間2万円ほどかかっているので、まずはこれを稼ぐのが目標です。(→ブログで年2万円稼げるまでの距離感

なんでも自分で実際にやってみて分かるのですが、ブログで広告収入を得るというのは簡単ではないですね。PV0.2円という目安を実現するのも難しいですし。

やはりブログはアフィリエイト収入を基本とするというのが、稼ぐことを目的にすれば間違いないようです。ただ、そうなると好きなことを書き連ねる・・という基本の型からは外れていくので、正直あまり興味が湧かない。(ならば趣味のままで良い)

ブログ飯、今のままのブログで飯を食っていくのは自分には難しいねと感じたアドセンス一年目。

累計が8千円を超えるとグーグル先生が広告収入を振込してくれるそうなんですが、年内ではそのラインに到達できず未収で売上計上です。

■ 累計収入 約7,100円(2021年2〜12月)月間PV は5千ほど

聖夜にエンゲルを想ふ

クリスマス当日は妻の実家のクリスマスディナーで2食相当分ぐらい頂いたので食費が浮きそう・・という訳にはならない現実。

無理矢理な導入ですが・・どうやら2021年は、前年2020年に比較して年間の食材費をトータルで10万円ほど低く抑えることが出来そうです。これも週末のランチに積極的にパスタを導入したからか。。(→父の味はパスタと炒飯

(少し鶏が小ぶりだったのでつがいにしたそうな)

2022年はここにさらに業務スーパーの食材を上手に掛け合わせていくのを目指したいな・・と今から構想(妄想)中。最近、業務スーパーが好きになってきたので。。

パスタもこれまでディチェコに拘ってみる構えをとっていたのですが、業務スーパーの500グラム100円を試してみようかと。

そんなこんなで、エンゲルさん(係数)も初めて我が家では20%を切りそう。絶対額としてまだまだ削減余地が残ってますけど。

世界ではコロナショック以降エンゲル係数は高止まりしており、これが生活水準の低下を示していると警鐘が鳴らされています。インフレ目標はあれど、食料品価格の上昇は悪い物価上昇で、賃金上昇が起点になるべきと。

アナと雪の女王〜ミュージカル観劇メモ

義父母と一緒に娘達を連れてミュージカル観劇。劇団四季のアナと雪の女王、先日ようやく行ってきました。

しかし・・「FROZEN」がどうして邦題が「アナと雪の女王」なんだろうか、内容的には「エルサとアナ」だけどなぁ、、と思いつつじっくりと観劇。

ミュージカルはオリジナルのブロードウェイ版は帰国前に一人で観劇していたのですが(→FROZEN)、内容的には日本語の四季の方がずっとしっくり入ってきました。

エルサの三井莉穂さん、アナの三平果歩さん、素敵だったなぁ。

ミュージカル界の至宝が失われた直後でしたので、なんとも言えない緊張感が劇場に溢れていた気もしました。気のせいかもしれませんが。。

7歳の次女がしっかりと長丁場の観劇も集中を切らさず楽しんで、今年のライオンキング、ピーターパンに続いての観劇体験。自分は上京して社会人になってからのミュージカル観劇デビューですから、、どんだけ〜〜という感じです。

皆で出かけるとなかなかの出費ではありますが、これこそコト消費の典型、人生を楽しむ投資。

私はレミゼ2回やウェイトレスを含め、2021年は合計9回のリアルなミュージカル観劇。どれもこれも楽しませて頂きました。2022年もエンターテイメントの灯が消えないことを願って劇場に足を向けたいと思います。

あえて紙の年賀状を制作

2022年の新年の挨拶に向け、あえて紙の年賀状を制作。

年賀状そのものはプリント屋さんに外注。問題は住所録をどうするか。昔は筆まめという年賀状ソフトで住所録を長らく管理していたのですがmacに移行した中でソフトがついてこれず・・。(→筆まめと訣別

2021年はiPhoneとmac共通の連絡先で住所録を管理してみたのですが、やはり50枚程度とはいえ年賀状に住所を手書きするのは、どうも・・イマイチ。(字もうまい訳ではないし)

住所録管理と宛名印刷という課題を解決するための投資を実行。

住所録管理ソフトはmacで使えるものとしては宛名職人一択のようだったので、こちらをポチリ。

宛名印刷用のプリンターはモノクロのレザープリンターを新規購入。たまに白黒プリントで書類を用意したい時もこれでホームオフィス対応。

合計で2万5千円ぐらいの投資となりましたが、50枚の年賀状の宛名を10分でススっと印刷して自己満足感マックスです。不動産などの投資関連帳簿の整理も気軽に出来そう。(これまではセブンイレブンのプリンターまでダッシュしてました)

すぐインクがなくなるし、替えのインクが高額だったカラーのインクジェットプリンターはきっちり断捨離します。