ベルエア探検隊、一夜限りの復活。(→ベルエア探検隊とは)
ヒューストンで5年を暮らし、一番家族で外食したのが市内の中華街エリアであるベルエア。中国各地の料理が楽しめる探検が楽しくて、とにかく美味しかったなぁ・・と今でも懐かしい。
というわけで、ヒューストンで自由に一食となれば中華一択。いつも職場の仲間で愛用していた四川があるのがですが(小熊)、麻辣で胃腸がやられるのはイマイチですので、無難に広東で。
2018年頃に出会ったMeinをチョイス。(→ベルエアで中華〜Mein Restaurant(広東料理))

ストリングビーンズとチャーシュー。

この店に来たら絶対頼んでいたハンドプルチキン。

そして大好きな福建炒飯。(実際は香港で人気だそうです、福建じゃなくて、、)卵チャーハンに中華丼の餡がかかった感じ。
変わらずカンボジア出身のオーナーが話しかけてきました。さらに経営する店舗も増えたそうな、なかなかの遣り手ですなぁ。
ヒューストン市内で醸造されているクラフトビールのカラバッチを店内では飲みながら、様々に当時の思い出に浸りました。(→地元のクラフトビール三昧)
帰国してしばらくは探検家精神を失っておりましたが、食べログを導入してから再び探検欲(&記録欲)が復活。これ、今後も一生続けることが出来そうですね。。。(趣味)
2019年4月末に離れて以来、ほぼ4年ぶりのヒューストン再訪。
何となく片道切符でヒューストンに向かった日のことを思い出しました。(→ヒューストンへの片道切符)

(ご無沙汰しておりました・・・)
IAHから、Uberに乗ってギャレリア近くのホテルへ。ここには洪水停電からの避難で10日近く家族で滞在したなぁ・・。

ホテルで一息ついて、5年を暮らした愛しき我が家に向かい、お外でさりげなく記念撮影。

長女がプリKから3年ほど通った思い出の小学校を眺め・・

近所のSeiwaで足元の物価をチェック。2016年のオープン以来のSeiwaのロイヤルカスタマーでした。。(→Seiwa恐るべし)

(恐ろしい値段・・・そんなことすらも堪らない)
懐かしのヒューストン。お元気そうで何よりです。
ほぼ3年ぶりの国際線、甦るマイラー魂。

(空とぶ魔法の絨毯・・ならぬANAビジネス絨毯)
今回は往復をプレミアムエコノミーで取ろうとしたところ、安いビジネスが往路に残っていたので、そちらとの組み合わせ。
2018年に外地で修行を行ってようやく獲得したANAスーパーフライヤーズの会員資格(→SFC修行を卒業)。2020年からはコロナで全く活用出来ませんでした。

空港内の雰囲気で既に予感はしておりましたが、成田のラウンジは激混み・・席も見つけられず撤収。(勿論、ラウンジ外のエリアも全て激混みでした)
4人家族でのラウンジ利用を期待して家族カードも作りましたが、この調子では利用機会もなさそうです。それでも、ファミリーマイルの回収効果を期待して当面は維持・・が、本当に得かよく考えた方が良いのかも。
今回の旅での獲得マイルは、嬉しい23,000マイル。プレミアムポイントも早々に18,000ポイントをゲット。2023年はブロンズ復帰ぐらいは出来るかも。
スーパーフライヤーズ再始動・・なるか?
久しぶりの海外出張準備。
米国で暮らしていた頃、2週に1回は国内出張に数日出かけるのが当たり前を5年続けたので、出張準備はすっかり日常の一部だったのですが(米国内と隣国カナダやメキシコも含めたエリアへ)、日本に帰国後は、2019年に2回ほど海外出張した以降、ご無沙汰でした。(コロナの世界でしたし)
ようやくの再始動。3年以上も海外出張していないと、基本動作を忘れた気がします。。使っていない筋肉が衰える、というか。
こうして・・飛行機を手配し、ホテルを予約し、空港から宿の移動手段を考えたり・・なにやら脳の訓練になります。事前に買い込んだお土産をどう配るか考えたりも。。
2019年2月あたりは、自分の出張スキルも高くなったものだ・・と自画自賛していた訳ですが(→海外出張スキル↑↑)、今やすっかり怪しいもの。再訓練開始です。
如何に移動の疲れにやられず、時差に負けずに気力体力をしっかり保ちパフォーマンスを下げないか。帰国後も一瞬の遅滞なく、仕事を継続出来るか、これが今回の出張テーマです。
以前、肥満大国への挑戦と銘打ちまして、米国に出張致しました、あれは・・2012年のこと。(→肥満大国への挑戦)
まさかあの時は、その後、2014年から5年間も肥満大国で働くことになるとは思いもよらなかったなぁ・・と感慨深く。
ちなみに、前回の米国出張では無事に出発時の体重は維持できたようです。(出張に出る時点で既に78キロなので、今の自分より4キロほど少ないのが何となく羨ましいですが、この時も1年近くダイエットをしていた様子。。)
さて、2023年版の米国出張1週間では、体重をどこまで増やさずに切り抜けることが出来るのか。そう・・、実は前日まで、久しぶりの米国出張でした。ブログは事前に書き溜めて予約投稿を仕込んでおいたのでした。
出発日の体重は・・82.6キロ。さて、、1週間後は。。。。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。