日本酒を自主的に飲む機会は増えましたが、利き酒師の勉強はあまり捗らず。
やはり飲みながら学ぶという姿勢に無理があるのか。。。これではいけない・・・と思いまして、強力な参考書をアマゾンにて発注。(やっぱりそれも飲みながら・・・)
(大七の純米生もとの味を自分の舌のベースにしようと訓練中)
- 新装版 夏子の酒(1) (講談社漫画文庫)/講談社
- ¥798
- Amazon.co.jp
全6巻を大人買い。
- 奈津の蔵(1) (講談社漫画文庫)/講談社
- ¥630
- Amazon.co.jp
全4巻をやはり大人買い。酒造りというものへの興味と関心をかきたてるには格好の入門書です。
夏子の酒はかなりの部分を有機農法で幻の酒米作りに割いている農業漫画だったりします。どちらも読んでいるだけで、ふと日本酒に手が伸びる。
でも、やや吟醸至上主義というのにはちょっと疑問ありですが。と、書いているだけで、つい冷蔵庫をあけて冷やをチビリ。
「あー、お酒が飲みたい。」と思っただけで軽度のアル中だそうですが、結構きてる気がします。先週の連日飲酒から、2日間の休肝日でお酒がほぼ抜けましたので(今、0.5合ほど舐めましたが)
明日はいつにもまして美味しいお酒となることを期待。