ごめんNASAい

ヒューストン慰問団の2日目。
朝からまずは地元料理をがっつりと頂いてもらいます。


(シーフード・ガンボ)

ガンボとは隣のルイジアナ州を起源とするスープ料理のこと。これはとろみをオクラでつけているタイプ、お米と合わせるのでカレー的な感じ。

お腹も一杯になったところで向かうは近隣のガルベストン方面。
そうヒューストンといえば、NASA、ジョンソン宇宙センターに行かないと。

結論としては、もしNASAだけを楽しみにヒューストンに来たのであれば、これは・・「ごめんNASAい」と言わざるをえません。

なんというか・・もうすこし頑張って運営して欲しい。(最高の素材が生きてない)当地の目玉というトラムツアーだけで気が遠くなるダルさでした。やむを得ず、自らWikipediaで知識を増強しつつ、積極的に学ぶことに集中。


(アポロ計画で使われたサターンV型ロケットは流石の迫力)


(月面着陸は捏造という噂がありますが、どうなんでしょう。そんなすごい捏造、できますかね?)

もしアトラクションや凄い展示なんかを期待してくるとガッカリな部分多々ですが、宇宙兄弟の舞台に来て、宇宙に思いを馳せるというのであればありかも。


(いきなり高校の文化祭レベルの作品が浮いてて度肝を抜かれます)

それにしてもメイン会場の運営をディズニーがやっているということなんですが、一体どれだけ手を抜いているのかと。。。(NASAの知名度に胡座をかいていないか、ディズニー?)

という訳で、ヒューストン地元民としてはNASAに頼らない観光計画が必要、ということが良く分かる機会となりました。

宇宙兄弟(24) (モ-ニングKC)/講談社
¥617
Amazon.co.jp

(訓練施設とかちゃんと見せて欲しい。。。)

さて気を取り直してダル様の応援です(続く)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です