正直、この内容を赤裸々に記すことにはタメライがありました。先鋭的な甲殻類擁護団体に徹底的にマークされる恐れがあるたからです。しかしあえて書かせて頂きましょう。美味探求の餓鬼道を進むものとして・・・
朝獲れたらしい「しまえび」さんご一行到着~。
能登から東京までの長旅でちょっとお疲れのご様子。
ひ「ヤマトクール宅急便の乗り心地はどうでしたか?どうぞ風呂にでもつかって、旅の疲れを取ってくださいな
(注: お酒入りの特注風呂)
しまえび 「熱いってば!!」
ひ「いやいや、これが江戸っ子には普通の温度ってなもんで・・・」
しまえび 「ふぅ~、いい湯だったぜ。悪いが浴衣脱がしてくんな、のぼせちまった。」
ひ「お客さん、粋な縦縞の浴衣ですねぇ。色も鮮やかだ!」
しまえび 「おぅ、今晩の肴はなんだい?」
ひ「へい、しまえびさんをちょいと湯にくぐらせたもので・・」
しまえび 「そいつは旨そうだ・・って、俺かい!」
・・・・
しまえびさんには悪いことしましたが、さっと熱が通った身はとにかく甘くて、旨みたっぷり。今回の能登お取り寄せの中でも最高のご馳走でした!