貯蓄と投資の方針の再確認(2023年10月)

ふと、Youtubeの動画ラインナップで、節約とか貯金というワードが目に入り、ここしばらく貯金という概念がゼロで生きていたことに、今更ながら気がつきました。

貯金・・貯蓄率は25%を目標とすることを、マイルールとしていたのですが、貯蓄から投資の流れに乗ると、投資したお金の現在価値が上下に振れるので、今ひとつ自分の最近の貯蓄実績も点検できておらず、でしたので、あらためて現在の貯蓄と投資の方針の再確認。

天引き貯金で貯蓄率25%を目指す(本多静一メソッド)
■ 現金は生活防衛資金1年分を残し、あとは投資に
■ 金融投資は、投資信託の積立と個別株の適時買い増し
■ 不動産投資は、既存物件の繰上げ返済に集中

うん、これですね。

言語化して見返してみると、入り口の25%天引きはほぼ守れておりますし、金融と不動産投資の考え方にも大きなブレはありません。金融資産額がここのところ目減りしているのは、少々趣味に突っ込んでいるのと、株式市場の下落が主な理由。

■ ゼロで死ね

→80歳の自分にお金を借りる、という新しい考え方を導入しているので、貯蓄額をはじめ、色々と右肩上がりでは無いこともよしとしています。嫌いなのは無駄遣いであって、無駄じゃ無いと思えることには堂々と投資すれば良い、という考えです。

何事も、人は人、自分は自分。

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