隠れ区分投資家です。(隠れる理由は→隠れ区分投資家)
中古ワンルームの物件3号の入居者様が契約更改を待たず退去。なんでも、気分転換に住むエリアを変えたくなったのだとか・・。コロナ禍で住まいに対する意識も変わりますよね。(同じ家賃でも郊外であれば大きな部屋に住むという選択肢もありますし)
物件3号は2020年8月に加わった新参物件ですが、これはやっぱり購入価格が高かった気がするなぁ(失敗だったかなぁ)・・と今も思っています。さらに一段の不動産相場上昇が起きれば評価も変わるかもしれませんが。
夜に退去後の空室の様子を見に行ったところ天井灯がなくて難儀しましたので、早速近所の電気屋で購入して取り付け。内覧の時に部屋が真っ暗だったら嫌ですよね。壁紙やトイレなどの内装も全て取り替えて綺麗にしますので、きっと見違えるような部屋になるはずです。
不動産投資、特に中古ワンルームへの投資は微妙な部分がありますので(かなりの詐欺的事案を含有)、積極的に他者に勧める気にはなれませんが、こうして現物の手触り感がある投資というのは面白く感じるのも事実です。
■ 中古ワンルーム 3戸(時価 4,950万円、残債 2,750万円)
*2021年9月査定時(→時価査定)