大学時代の競技ダンス部の同期10人のうち、4人(2カップル)がいまもプロの社交ダンスの教師として仕事しています。
先月、そのうちの1組が自身のダンス教室をオープンしたので早速お邪魔してきました。会うのもなんだかんだと2年半ぶりです。(前回は・・もう1組の引退披露パーティーでした)
(ここか・・・)
私が大学生の頃はダンススタジオ友だった場所なので、地下鉄南北線南平岸駅からは足が覚えていて自然と辿り着くことが出来ました。3年ぐらいの間は週に1回は通っていたからなぁ。。
(公式HP・・みやもとダンススタジオ札幌)
広くて綺麗! フロアも1ミリほど削り直したそうでピカピカです。昔からここは床が良くて踊りやすいんだよなぁ。
ちょうど、お邪魔した金曜の夜に「学連OBOGダンス部」と称しましてグループレッスンの初回があったので「20代30代限定」という注意書きを意図的に読み飛ばして参加。男性足りなかったから・・いいよね?(ダメ?)
こんな時期に・・だけど、こんな時期だからこそ、とも。社交ダンスに関わっていると通常以上に日本の急速な少子高齢化を感じますし、過疎化が進む田舎のように、あれよあれよと小さくなる一つの業界を体感します。過去ではなく未来に向かうために何が出来るのか。一人のダンス愛好家として行動にうつせることは。
札幌に帰った時はここで踊る時間を気楽に持てそうで楽しみ。