帰国して最初の正月。恒例だった紙の年賀状からは卒業・・と思ったのですが、そうなるとSNSで繋がっていない、親族をはじめとするシニア層に年始の挨拶も出来ない、ムムム。
そこで、50枚だけ紙の家族年賀状を発注。
ところが、肝心の住所録データを読み出せず。
もともと筆まめという年賀状作成・住所録ソフトで2014年まで宛先を管理していたのですが、この筆まめがWindowsパソコンでしか動かない難儀なソフトで、Windowsパソコンが気がつけば絶滅した我が家では身動き取れず。(Macユーザーとなり、古いPC達を断捨離しておりました。。)
そこで手元に残っていた筆まめの住所録、fwaという拡張子のファイルを読み込むため、妻の実家にお伺いしてWindowsパソコンを借り、最新の筆まめの無料版をダウンロードし、fwaファイル開いてcsvに変換して・・という(自分にとっては)やや面倒なステップを。。
ようやく、三が日も終わってから賀状投函。
来年以降もう振り回されたくないので、住所録データをiPhoneの連絡先に再入力してまとめることに。筆まめと訣別。
(同様の理由で、弥生とも訣別)