純米じゃなくて本醸造

NYマンハッタンはミッドタウンにて平日2時までOPENしている残業ビジネスマンの強い味方、大衆居酒屋RIKI。僕も出張中、仕事で遅くなった時の晩御飯に愛用しています。

む・・・Special Sake from JAPANという欄にお得なお酒を発見。

■ 純米 大神楽 (岡山) グラス8ドル、一升瓶80ドル

ほほぉ、味はSweetとあるので甘めですな、どれどれ。。

む・・・確かにこれは飲みやすい。味は・・だいぶ甘い。喉越しよく水の如くスルスルと、、、って、本当にこれは純米酒?

もう1杯頼んで、落ち着いてじっくり味わってみる。やはり不自然に甘い気がする。これはきっと米本来の自然な甘味ではなく醸造用アルコールの甘味に違いない。

お姉さん、お姉さん(正確にはおばさま)と、日本の方なのか、単に日本語を解す東アジアのどちらかのご出身なのかわからぬ方をお呼びして、3杯目は一升瓶からついでもらう。

するとやっぱり日本語がそんなに得意ではないご様子で、今から一升瓶を頼みたいのか?と驚かれる。違う、瓶のラベルを確認したいだけだから。

・・・! やっぱり純米酒じゃなく本醸造じゃないか。

醸造用アルコールを添加した、いわゆる普通酒。このお酒を純米酒とメニューに表示して売ってはいけないよなぁ。造り手の岡山の白菊酒造のHPを確認すると、当然のように、純米大吟醸から、純米吟醸、純米酒から本醸造(普通酒)までフルラインナップで造られています。

4杯目を頼みながら、お姉さん(注:おばさん)にお伝えしました。いいですか、これは本醸造であって(漢字を指差す)、純米ではありません(漢字を指差して、NO、NO、NO) お姉さん(注:おばさん)意味がわからず、僕を見てニッコリ。

ま、いいか。利き酒師として最低限の役目は果たした。すいませーん、もう1杯!(結局、純米派だけど、普通酒でも十分に飲めるらしい)

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