早々に第2回、第3回の講義を出張で休んでしまいました。
ライス大学での語学講義(ESL)通い。(→ライス大学へ入学?)
(授業料は16回で410ドル、テキスト+CDが80ドル)
当たり前ですが仕事が全てに優先しますので、目標の出席率は50%かな。ヒューストンにいる限りは出席するつもりですが、やはり国内出張があるので。
参加するクラスはAdvanced Pronunciationでクラスメイトは10名。国籍はメキシコ、ブラジル、ベネズエラ、ドイツ、中国、韓国、そして日本。
苦手とする発音は母国語の影響により各人様々ですが、自分の場合はやはり・・
■ LとR
というかRを発音しようと思ってもLになる。(殆ど聞き分けも出来てない)聞けないものは発音も出来ないのが道理。
先生をはじめ、クラスメイトの皆さんに直される日々が始まりました。いやー、笑えるぐらい出来ないですね。
先生からはLとRの部分だけCD繰り返し再生修行を申し渡され、出勤中が地獄に。でも何とかこの機会に発音やイントネーション、アクセントは克服したい。
抑揚のない日本語的な英語って、ホント理解しづらいらしいんです。なおかつ「怒ってるように聞こえる」とな。
Rが言えないと、ライス大学もシラミ大学だし。毎朝炊きたてのシラミ食べてます、だし。(LiceはシラミLouseの複数形)