98年同期入社の仲間での久しぶりの同期会。既に会社を辞めた仲間にも案内が出て、結局、60人近くが集まる大規模な会に。
いわゆる総合職と事務職合わせ200数十名のはずなので、実に四分の一の出席率。海外駐在中の同期が常に数十人いるので、全員は二度と集まれません。
(2次会で24時過ぎても、まだまだ話は尽きないようで・・)
懐かしいけど変わらぬ顔、変わりすぎて「あいつ・・・誰?」と隣に聞く顔、まさに様々。自分は外見はともかく、15年で中身は随分変わったなぁ・・・・と思いました。
2年目に早々に会社を辞めて飛び込んだベンチャー起業を上場させ役員として活躍する彼を筆頭に、ビジネススクールで人気講師だったり、コンサルで稼いでいたり、家業を継いで社長だったり様々。
会社を辞めても同期会に顔を出す仲間は、やはり出て行った先でそれなりに成功している感じ。ますますの活躍を願い心から応援する気持ちと、自分も負けずに頑張らなくてはと思う気持ちが両方。
なんとなくここに立っているのではなく、ちゃんと自分が決めたからここ立っているんだと言えるか。そんなことを考えさせてくれる同期会でした。
しかし、多くの仲間とはFacebookという便利なツールで近況を交換できるようになり、これは便利。つながりやすい時代だからこそ、誰とつながるか、どうつながるかも問われる時代かも。