「コツコツ語学」カテゴリーアーカイブ

イタリア語カタコト〜カタコト外語

カタコト外語の使い手を目指そう。

まずはとっかかりとして、来週の3泊4日のイタリア旅行を目標にイタリア語のカタコトから。(→まずはイタリア語

Pimsleurのレベル2の途中まで進めたのですが、1ヶ月と少しで時間終了。あとは旅行で使いそうなフレーズを直前おさらい。

◉ 挨拶 Buongiorno.  Buonasera. Ciao.
◉ ありがとう、どういたしまして Grazie. Prego.
◉ ごめんなさい Mi dispiace. すみません Mi Scusi.
◉ はい Si いいえ No
◉ 〜が欲しい Vorrei…   questo, il menu, cappuccino, bera, vino etc…
◉ お願いします Per favore. Un cappuccino per favore…
◉ これ Questo、あれ Quello
◉ 注文してもいいですか Posso.. ordinare ?
◉ お会計お願いします Il conto per favore.
◉ トイレはどこですか Dov’e il bagno ?
◉ 簡単な自己紹介  Sono Hiro.
◉ 〜好きです Mi piace…
◉ 数字
◉ だいじょうぶです Tutto bene.
◉ 良い1日を  Buona giornata !

まだまだ欲張れば色々ありそうですが、とりあえずはこれぐらいのインプットでどれぐらいカタコトが通じるかを試してみます!

イタリア語レベル1修了〜カタコト外語

カタコト外語の使い手を目指そうと思い立ちました。

何から始めようか・・まずは1ミリも基礎知識はないけれど、6月下旬に旅行予定があるイタリア語からやってみようかと始動。(→まずはイタリア語

マイルールとして「最低1ヶ月」が大体過ぎたので現在の状況をメモしてみます。採用した教材はKazuさんがお薦めしていたPimsleurとい教育アプリ。英語でイタリア語を学んでいます。

(レベル1の修了バッヂ)

レベル1にはレッスンが30入っており、これをまずは一通り完了したのちに1週間ほど復習をしました。これまでの累計での投下時間は32時間ほどです。

旅行は約1ヶ月後の6月下旬なのでレベル1範囲の完璧を目指さずに、レベル2まで手を出してみてから向かおうと考えています。イタリア語には合計2ヶ月のリソースを投入し一旦終了、その次はスペイン語を1ヶ月やろうというのが当初の計画でした。

ただし今は、スペイン語とイタリア語は同じラテン語で似ているので、少し毛色の違うドイツ語を挟むことも面白いかななどとも考えています。(脳内の混乱を避けるため)

感触としてはレベル1を修めただけで、あるていどカタコトがはじまる手応えを感じています。簡単な挨拶や会話、数字など。

何より通勤時の車中でごくたまに聞こえてくるスペイン語とイタリア語を感覚的に聞き分けはじめるようになったことが1ヶ月前との大きな違いかも。

少しも仕事には直結しない独習、これが楽しいです。

まずはイタリア語〜カタコト外語

カタコト外語の使い手を目指してみようと思います。趣味の延長線上として。(→カタコト外語の使い手

◉ まずはイタリア語

記念すべき1カ国語目として、過去に一度も学んだことがないイタリア語を選びました。知っている単語は、ボンジョルノ!とグラッツェのみ。その方が、投下時間と成果の関係性が分かりやすく測れるかもしれない、と思いまして。

◉ 投下時間は月単位

投下時間は1カ月単位で計測してみようと思います。こりゃ無理かも・・と思っても、最低1カ月は頑張ってみたい。1カ月と言ってもさほどの累計時間は投下できなそうですが。(→ようやく週10時間ペースの独習

◉ 具体的な予定・対象があること

イタリア語については6月下旬に3泊4日のイタリア旅行を計画しておりますので、これを目標に2ヶ月学んでみます。続いてはスペイン語を1ヶ月やって8月上旬のクルーズ(スペイン寄港予定)に備えたいと思います。そのあとは、定期的に出張の機会のあるドイツ語かなぁ。(ドイツ語は既に多少のカタコトいけます)

Kazu Languageさんが、著書で、初学者は同じ言語系の言葉は混乱するので最初は避けた方が良いとアドバイスありましたが、旅行の予定が既にあるのでここは止む無し。(スペイン語、イタリア語、フランス語は同じラテン語なので色々と共通点ありそう)

◉ Pimsleur

学びの教材として、Kazu Languageさんがオススメする学習アプリをサブスク導入してみました。1レッスンが30分、復習含めて1日1時間弱でペース作りをやってみます。

早速レッスン8までを1週間ほどかけてやってみましたが、いい感じ。しっかり忘却曲線を踏まえながら、繰り返し学んでいくスタイルが気に入りました。読み書きより、聞いて話す力が優先。目標はカタコトでしゃべれるようになることなので。

学び方については今後色々と研究もしていければと思いますが、素直な私はまずはKazu Languageさんのオススメで。

1ヶ月ごとにプロジェクト進捗できたらいいな。
Chao!

次はLUKEと英語漬け

年末からBBC Learningの6 minutes Englishをやってきたのですが、30分のBOX SETは過去分を全て視聴してしまったようで、次の教材を探していたのですが、Luke’s ENGLISH Podcastをしばらくフォローしてみたいと思います。

Luke氏はYoutuber歴15年ほどの英語教師様。登録者数は142万人の人気チャネルです。英語学習にオススメというYoutubeチャンネルを幾つか覗いてみましたが、彼のBritish Englishが耳に心地よかったので、こちらを次の学びの基地としたいと思います。

ショートストーリーなどを題材に、ノンネイティブの学習者向けにボキャブラリーや文法も丁寧に拾ってくれるので、キチンと番組の内容を身につけることが出来れば効果は期待できそう。1日30分ぐらいの頻度でコンスタントに継続していきたい。

恒例のヒースロー空港のスタバでの発音占い。先日、初めて正しいHIROが出ました。いつものHERO でもなく、HILOでもない。

コツコツ語学、まさか本場で勉強と実践の日々が来るとは。

ジャパニーズイングリッシュ一級

あと2ヶ月もすると英国生活も1年。

通勤時にロンドンの地下鉄に揺られながら竹内まりやを聞いているような純ジャパな自分にハッ!として、エドシーランなども聞いてみたりしますが、帰りは気がつけばサザンに戻っていたり。

年末からBBC Learning Englishの、6 Minutes EnglishのBOX SETを出来る限り毎日視聴するようにしています。1日30分の英語。
言い回しの確認やボキャブラリーの強化に有用な気がします。

そういえば昔々、アルクという会社の教材で1,000時間ヒアリングマラソンという通信教材があって、20代にしばらく購読していたことがあったと思います。(多分2年ぐらい)

1年で1,000時間・・となると、単純計算で毎日3時間も英語を聴く必要があって、そりゃ無理だ、という感じでしたが、とうとう近い環境を手に入れたかもしれません。日によりますが、均しますと、1日3時間、英語を使ったり聞いたりしています。

英語については、流暢なジャパニーズイングリッシュを操るのが最近の目標です。英国人にも仕事上で十分に通じて、横にいる日本人にも、とっても分かりやすいジャパニーズイングリッシュの一級を目指しています。

聞いたり話したり・・以外では、DeepLやYarakuzenを日々の読んだり書いたりに全力活用しております。スペルミスや単純な文法間違いが混ざった英文メールをこの時代に送ってくる人は、仕事力を疑われてしまいますからね。

英語だけで仕事になるとはさっぱり思っておりませんが、やはりこの時代、英語が苦じゃなく運用出来ると既存の仕事スキルの組み合わせの中で、何かと便利となる局面はある気がします。出来るにこしたことはない、ジャパニーズイングリッシュといえど。

スタバでは毎回名前をHIROと伝えておりますが、ほぼHEROになっています。おかしいなぁ。

■ 27. ジャパニーズイングリッシュ一級