最近の濫読

ペースは落ちていますが、コツコツと。。今年も残り3ヶ月か。

世渡りの技術

世渡りの技術

魚柄仁之助さん、素敵です。年間生活費は50万円、それでも現在は著作業で年間2000万円以上稼ぐ御人。世渡りの技術、10の掟から幾つかを我が身にも刻みつけたいと思います。

■ 華麗な消費生活に踊らされるべからず

■ ガマンする節約は無意味と知るべし

■ 自分だけの人生ものさしをもつべし

■ 毎日が自分の命日と心がけるべし

実践!多読術

実践!多読術

濫読レベルを上げていく先に果たして成毛さんの超並列読書の境地があるのか無いのか。無理して本を読む必要はない。つまらなければやめてしまいばいいのだには、全くもって同意。

毎日が冒険新装版

毎日が冒険新装版

本棚からこぼれてきた1冊を何気に読了、読み終わってみてこれが小説ではなく自伝と気付いた。 自称:自由人の高橋歩さんは、現在家族4人で無期限の世界放浪中とか。同じ世界に憧れはしないけど、こんな人がいてもいいと思う。

わしらは怪しい探険隊

わしらは怪しい探険隊

本棚を整理して、懐かしくて再読。(大学生以来) 椎名さんいいなぁ。 こんな酔っ払い大人の仲間入りをしたい・・と昔思ったのを思い出す。 それだけに社会人として上京して新宿の飲み屋で酔った椎名さんに偶然遭遇した時は大興奮でした。

神の守り人(上(来訪編))

神の守り人(上(来訪編))

神の守り人(下(帰還編))

神の守り人(下(帰還編))

以前にみずたま△さんにお勧め頂いた「守り人」シリーズ。やはり、ホンモノはいい。良質の小説、映画に出会えた時って幸せな気分になりますよね。

■ 128/200冊

都内転居作戦開始

今後の人生計画、子育て計画を2人で考える中で引っ越しを検討中。年明け早々、エリアは彼女の実家と職場の間の沿線付近を狙っています。

IMG_9305.JPG

(TSUWARI中でも、冷麺の酸味は心地よいそうです)

やはり、新米ママにとっては自分の両親が近くに住んでいるというのは何よりの精神的支え。妻の精神的安定無くしては、我が家にも平和無しです。

目当ての駅周りの環境や、賃貸物件相場などを軽く調べながら準備を始めました。

「アパート事業」による資産形成入門

「アパート事業」による資産形成入門

(いつか1棟買いしたい・・・1頭買いも興味あるけど)

■ 122/200冊

日本の中食市場

引き続いて翌週末からスタートするグロービス通いの為の予習三昧。今日はケースの授業の準備・・テーマは日本のデパ地下中食産業への進出検討です。

日本のデパ地下産業の分析とか、ケースの事実から考察できる仮説の設定とか・・実際にネットで調べる必要はないと注意書きされているけど、机上の想定もなんだかなぁ。。。

IMG_9309.JPG

という訳で、現場=デパ地下(大丸東京店)に行って参りました。閉店1時間前には3割引きの声が響き渡る中で、とっても盛り上がる現場。

我が家も2500円ほど中食を購入して参りました。なぜか気が付けば揚げ物が多いのが中華マジック・・(ちゅうかないぱねま、ではない)

IMG_9312.JPG

これって、当日の晩御飯のみならず・・

IMG_9311.JPG

翌日のお弁当のおかずにも転用可能(なんて便利)。

日本の中食市場は、高齢層を主たるターゲットにおけば、今後の成長は鉄板。時間的、金銭的に余裕のある皆々様を顧客として惹き付けるメニュー作り、店舗作りは何か。

そんなことを考えながら、提出課題を仕上げて、クラスで一番に参加者MLに投稿。今回の研修では明確に成績が付けられるようですので、狙うはクラス一番。

本来の性格とはことなりますが、今回会社が費用を出す研修でもあるということですので、謹んで、良く発信し、良くしゃべり倒し、クラスのオピニオンリーダーの座の獲得を目指そうかと。

だって、お父ちゃんも家族の為にまだまだ稼いでいかないとまずい訳ですから。

ロジカルにシンク

翌週からのグロービス通いの為に一応の予習三昧。第1日目のお題はロジカルシンキング。我が本棚に精選された論理思考についての関連書籍を引っ張り出して再読&再インプット。

世界一やさしい問題解決の授業

世界一やさしい問題解決の授業

ロジカル・シンキング

ロジカル・シンキング

いくら学んでも、学び足りない気がします。どれだけ論理的に話しても妻には通じない・・・・。

■ 121/200冊

 

ミドルエイジアクター

IMG_9313.JPG

会社同期のMが飲みの席で突然カミングアウトしたのは数か月前。「俺、劇団で芝居やってるんだ。3年前から。。」

そんな彼の舞台を初めて観に行ってきました、彼女を誘って。Mの想像以上にしっかり天晴れな役者ぶりに感嘆。

ただ、舞台と客席が殆ど一体化した狭い劇場だったせいか、彼女は芝居の熱気に負けフラフラ。僕は大学友人のAとJの芝居を毎回観に行ったことや、下北サンデーズを思い出して満喫。

劇団はきっともうからない、公演だってきっと持ち出し。芝居で食べていけるなんて人は僅か一握り。それでも演じたい人が演じられる社会って、いいな。(観劇後、僕は踊りたくなった訳ですが)

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる