【注意】 翼竜の末裔 【怖い】

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愛妻弁当デビューしてから、はや3ヶ月。気が付けば、愛妻が弁当を作れない日は自分で弁当を用意するようになりました(↑)

■ 見習い弁当男子

でも、やはり彼女が作るお弁当の方が色数が多いので美味しそうです。昼の時間は、仕事の続きをしたり、ネットでニュースを拾い読みしたりなんですが、波乗りをしていると弁当を吹き出すような画像が。

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キョトンとしている場合じゃないだろう!ハトさんや・・・

そういえば、先日観たNHKスペシャルでは、恐竜の正統な子孫は鳥類だってやってました。学問上では、直系の子孫か、祖先が同じ親戚かで議論があったような気がしますが、最新状況は?

翼竜は、恐竜の子孫ではなく、爬虫類から同じく別れた恐竜の兄弟的分類なんですね。となると、ペリカンを翼竜の末裔とするのは無理があるのか。

それにしても、リアルモンハン・・・
(あいつがもう少し大きければ人も危ない)

小さい頃の自分は、働く車系よりも、恐竜とか生き物系が好きだったと思います。ちょっと「生物系」の最近の情報も取り入れてみよう。

シャワークリーン

先日の豪州出張で初登場したビジネス新兵器がコチラ。

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■ シャワークリーンなスーツとシャツ

紳士服コナカが売り出す機能性商品。(コナカでスーツを買うのは初めて。。)洗濯機も洗剤も不要でシャワーをかけるだけでシワも着崩れからもよみがえるとのふれこみ。

エリカ姫の旦那様、高城氏が著書「サバイバル時代の海外旅行術」で絶賛されていたので導入を決めました。(紺スーツ上下、替えパンツ、シャツ3枚を一気購入)

直前の購入・裾上げだったので、トライアル無しでいきなり本番デビュー。それもロストバッゲージの為、いきなり到着日からシャワーGO。

結果は恐ろしいまでの形態記憶パワーで、一晩ですっかりシワも取れて復活!気になるタバコの匂いもしっかり脱臭できて、ちゃんと短時間で乾いてます。これで、出張に持っていくスーツ・シャツ量の圧縮、アイロン不要で凄く助かります。

日本の工業製品技術の高さ、機能による差別化の可能性を体感。デザインやブランドよりも機能を優先したら、便利になること他には無いかな?

年収5万円アップ

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(トンチキチン炒め=豚xチキンx青梗菜、妻にも大好評でした)

前回の「年収12万円アップ大作戦」(スポーツジム退会)から次の一手を探していたのですが、ようやく描いてきた順番に作戦実行。

1.携帯をドコモからiPhoneに移行
2.家を出た時のネット接続はiPhoneに一元化
3.モバイルPCの更なる陳腐化
4.殆ど使ってなかったイー・モバイル(カード)解約

毎月殆ど使用してなくとも月額3,000円超が垂れ流れていたイー・モバイルをようやく始末。解約しようとすると結構電話口のお姉さんに食い下がられてちょっと面倒でした。

でも、これにて・・・年収5万円アップ!

カツマ師の教えの通り盲目的に購入したモバイルPCですが、今や普通の家PCに。それまでのメインPCだった大きめのノートPCがデータ倉庫化しております。彼女も嫁入り道具にノートPC持参してますので、新旧含めて4台もノートPCがある我が家。。

数年後の買い替え時には2台に絞りたいところです。(片づけプロジェクト観点より) さて、次の削減可能な固定費は何でしょうか。。

バーアテンダーの就職

就活中だったバーアテンダーUさんの新たなお店がとうとう決まり飲み仲間の王子と一緒に就職祝い飲み@いつもの銀座休み屋。

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銀座らんぷを卒業されたのが約2か月前、それから色々なツテやお誘いを吟味しつつの決定。就職する新しいお店がUさんのキャリアアップにうまくつながる環境だといいなーと思います。

銀座のみならず、この東京にきっと無数に存在するであろうバー。お店を開店することは出来ても、お店を継続して発展させていくのは容易ではないはず。

Uさんによると、バーの規模にもよるでしょうが1,000人の顧客がバーには必要だとか。(来店頻度は、週に1回から、それこそ半年に1回、年に1回まで様々だとしても)

いつか、Uさんが自分のお店(城)を持つまでは1,000人のうちの1人のサポーターであり、仕事が終われば気楽な飲み仲間でいれたらなぁと思います。

いよいよ内装工事も終わって、週末から新しいお店がプレオープンするそうですので、オープン後の喧騒が過ぎた頃に顔を出してみるのが今から楽しみです。

無売上経営

我が弟を召喚し投資先の経営状態をチェック。

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創業以来、売上ゼロ!

無借金経営というのは聞いたことがありますが、無売上というのは経営なのか? 本年6月誕生のベンチャー企業社長=弟なんですが、第一弾の商品開発に意外と手間取ってます。

商品があっての起業というより、会社設立してからの商品開発が実態。勿論、開発の種というのは既にある訳ですが、やっぱり工程見積もりは幾分は甘かったようで。横で見ている彼女に言わせると、僕は弟にかなり甘いようです。

もっとビシバシお尻を叩くべきか、開発者としの創造性を信じてここは待つべきか。iPhoneを実際に手にして思うのですが、有料アプリ市場というのは決して一筋縄ではいかない。対象とするビジネスパーソンの財布だってそんな簡単には開かない。どんな付加価値を提供できるのか。

最近、よく周囲で唱えられているテーマですが、ここでも重要。とりあえず、年内には発売にこぎつけて、売上たてようね、弟よ。

 

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる