世界各地の味もコンビニで・・で、いいんかな?

オフィスのビルに入っていることもあり、コンビニではセブンにお世話になる率が高めです。やはり業界No.1は伊達ではなく料理のレベルも総じて高いですし。

そんな中で我が家にも常備しているのが、こちら。

バターチキンカレー、バタチキ。これがめちゃ美味しい。

夜中に帰宅して、チンと温め、バタチキを〆の夜食として食べるのは減量的にはお勧めできない習慣でしょうが、背徳感最高。

最近ではコンビニで世界各地の味が手軽に手に入ります。

台湾に行かんでも、食べれるのか。。

あらま。。。

もちろん本場には敵わないかもしれませんが、再現度は結構高めな気がします。こうして世界の味のさわりの部分を楽しみながら、実際に旅に出る日を心待ちにしてみる、あるいは過去の思い出を反芻してみる、的な日々。

世界各地の味もコンビニで手に入る時代。だからこそ、実際に足を運んでみる必要があるのかもしれない。あらためての百聞は一見にしかずの精神。

世界100カ国を訪れたい、歳の数より多くの国に訪れたい・・と夢想したのは、いつだったか。(→世界100カ国を訪れる〜俺のバケツ)46カ国まで進めたところでカウンターが止まってます。

止まった針をもう一度動かさねば、と思いつつ、バタチキを食す私です。(わかったから、痩せろ・・)

神田で本格ジンギスカン〜カムイ

神田で本格ジンギスカンに遭遇。

「カムイ」という言葉は、アイヌ語で神や精霊を意味しており、アイヌの信仰では、自然や動物たちにも神が宿っており、また、アイヌの人々自身も神の子孫とされ、神々の世界と人間界が密接につながっていると考えられている、とか。

私にアイヌの血が流れているという話は聞いたことはないのですが、道産子というだけで、ちょっと神様気分を感じてみたり。

ジンギスカンは神。生ラムも良し、漬けたのも良し。

東京で飲むクラシックも神。

この日は、北海道にゆかりのあるメンバーが集まったのですが、25年ほど歳が離れる中でも、皆で煙モクモクの中で羊肉とビールを堪能、大いに楽しみ、共に騒ぎで、一体感は抜群でした。

遠くモンゴル帝国の時代にアイヌ民族を通じ私達に伝わったというジンギスカン。道産子としてもう少し普及にも貢献しないと。

初めての道後温泉、大和屋本店

初めての道後温泉。

日本最古の温泉と言われる道後温泉があるのは愛媛県松山市。いつも松山空港から次の目的地に向かってしまうので、通過するばかりでしたが、今回はひとっ風呂浴びてくることが出来ました。

歴史ある温泉街ですが、意外にもモダンな佇まい。

大和屋本店にお世話になりました。老舗の一つで創業は江戸時代初期だそうな。重厚な作りが素敵。

風呂上がりに日本酒か駄菓子の二択、迷わず、両方。

道後温泉本館にも行けるそうですが、今回は時間なく残念。

浴衣に身を包み、帯を締めての温泉堪能。

夕食は会席料理を堪能。朝食は贅沢ブッフェ。

しかし、なんと言っても滞在中に何度も身を預けたのが・・

各部屋に鎮座したマッサージチェア。久しぶりにマッサージも行きたいな・・とウズウズ。

バフェット砲が直撃(2023年4月)

先月、10日間で150万円が溶けた・・と書いてみた配当金狙いの個別株の時価変動ですが、ここ半月ほど、あれこれと雑事で忙しくて目を離していた隙に・・・回復しておりました。

何が背景だったのかなぁ・・と金融関連記事を遡って拾い読みしておりますと、こびと株のうちの二人にバフェット砲が直撃していたことが、どうやらその理由。

どんどん撃ってくださいませ、賢人による遠方からの艦砲射撃。この場合は、黒船来襲ありがたや。

(鰻の蒲焼きをお弁当に。やはり焼き立てには敵わず)

いくつかのこびと株の期末配当金の基準日である3月末はもう過ぎて、実際に入金となるのは6月、今から楽しみ。ただ、ここのところこびと株の買い増しが出来ていないのが少し気になってます。

投資信託の積み立ては継続できているけど(→タネ銭も新規投下したし)、配当金狙いの個別株(通称こびと株)も計画を立てて動かないと、少なくともタネ銭の準備だけでも。

これが今年の課題の一つ。

マチルダ〜ミュージカル観劇メモ

そういえば春休み企画で家族でミュージカル観劇してきました。

実は妻子は原作本から始まり、ハリウッド映画版鑑賞、ミュージカル関連動画の予習もバッチリだったのですが、私は観劇に出かける道すがらであらすじチェックしたレベルにてすみません。。

ですが、それだけに新鮮な気持ち?で観劇させて頂きました。

結構豪華な顔ぶれだったのでは、と。

それにしても、チャッピー(ChatGPT)に「ミュージカル、マチルダのあらすじ教えてください。」と聞くと一瞬で回答。お前が天才かよ・・と。。

>>(ご参考にチャッピー回答)

『マチルダ』は、ロアルド・ダールの同名小説を基にしたミュージカル作品で、2010年にイギリスのウェストエンドで初演されました。物語は、世界中で愛される小説家ロアルド・ダールの作品の中でも、特に人気が高い作品の一つです。

物語の主人公は、小さな天才少女のマチルダ・ウォームウッドです。マチルダは、親に愛されずに育ち、学校でも先生からいじめられる日々を過ごしています。しかし、マチルダは本を愛し、自分自身の知識を養うことで、心の支えを見出しています。

マチルダの学校の校長であるアグラオル・トランチブルが、生徒たちから不当な行為を繰り返していることが明らかになります。マチルダは、自分の才能を使って、トランチブルに立ち向かいます。

マチルダがトランチブルと対峙する中、彼女は先天的に持っている特別な能力を発揮し、家族や友人たちの人生に大きな影響を与えます。最終的に、マチルダは自分の力で生きる勇気を見つけ、幸せな未来を手に入れます。

『マチルダ』は、家族や友情、そして教育についてのメッセージを込めた感動的なストーリーと、エネルギッシュで楽しい楽曲が魅力的なミュージカル作品です。

>>

2021年までのデータしか読み込んでいないはずなので、これは海外で上演されたマチルダを日本語で解説された記事やブログの文章から生成された文章なのでしょうか。凄いな。。

しかし、その後、トランチブル校長について掘り下げて質問をぶつけたりしていると少し理解に怪しい部分が出てきたので、その点を指摘すると、なんだか誤魔化してきました。

ミュージカル観劇の記事も、チャッピーを上回る何かを残さないといけないというプレッシャーが・・。

それでは、最後に人間らしい一言コメントを。。
マチルダの決めポーズが、あなたのハートにズキュン!

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。