日本一時帰国中にコレクションがググッと増えたのがアプリ日本酒ノート(Sakenote)内のマイ酒コレクション。
日本での一週間は帰国日の青森の田酒にはじまり、帰国日前日T家で特別な醸し人九平次にて有終の美を飾るまで何とも贅沢な流れでした。(違う形で日本全国を巡る旅)
田酒も、米国NYでたまにお会いする一般的な純米酒ではなく、こちらは純米吟醸で白麹仕込みの甘めなもの・・なーんてことをイチイチ記憶できませんのでラベルと共に酔っ払いながら一口メモ。これを後でパラパラ眺めて楽しんでいます。(変態)
本アプリ導入から1年弱で約50種類の日本酒を記録しておりました。(酔って記録が面倒になり、登録していないものも一定量あります)
日本酒はヴィンテージ(そのお酒を造った年)の概念がワインほどは強くないとしても、同じ酒蔵から沢山のブランドが発売され、そのうちの多くは翌年全く同じ製造工程を繰り返されない可能性もあり(酒米の出来だって年ごとに違うでしょうし)、やはり一期一会的な記録ともいえます。
(久しぶりにTeppay@ヒューストン)
さらに食中酒である日本酒は、何を肴に飲んだかが味わいを左右する重要な要素で、実際美味しい料理と一緒に飲んだから美味しく感じた日本酒・・ということもありえる訳で、まさに出会い。
日本に帰国の暁にはあらためて日本酒を心ゆくまで楽しめるように、健康なカラダの土台作り(ガンマGTP標準数値下げ)と、美味しい酒の肴を自作するスキル上げ(家で晩酌も楽しめるよう)を今の米国生活でも取り組まなくてはな、、と。勿論、休肝日は織り込みつつ、米国ならではのクラフトビールや地のワインも楽しみながら。
日本酒アプリは、この日本酒ノートに限らず、中田プロデュースのSakenomyとか、さけのわとか、Pon酒とか色々あるようですが、先日NYでお会いしたS女史が開発中のアプリのリリースを楽しみにしています。
(ご一緒させて頂いた日本酒達)
ポケモンを集めるのも良いですが、やはり日本男子たるもの日本酒コレクション(飲んでやったぞ〜履歴)を集めたいものだと思います。(ポケモン67種類>日本酒ノート登録51種類)