職場の向かいのショッピングモールで我が家のガールズがお茶会予定と聞きつけて、ちょっと様子を覗いてきました。
お、いたいた。
こちら、American Girlという人形屋さん?に併設されたカフェ。なんと利用には事前予約が必要です。
このAmerican Girlとはアメリカで大流行りの正統派人形店。(公式HP→American Girl)
自分も変質者と間違われない程度に店内を物色して観察したぐらいの理解ですが、肌や目の色、 髪型も違う数種類の人形達(ちゃんとそれぞれ名前があります、サマンサとかジュリーとか)を中心に、彼女らの世界観を支えるバックストーリー(本があります)、膨大な服や小物、はては家具までが揃う本気な人形屋さんです。(ついでに言いますと結構なお値段がします)
バービーやリカちゃんはちょっと現実的に存在しないスタイルをしておりますし、設定された背景も一般人からほど遠いことを考えると、こちらはよっぽどリアル感があります。
(おめかしてしてお茶にきた姉妹)
(なんと人形に同席頂いているのだとか)
我が家の長女はまだ正式な人形はもっておらず、赤ん坊の人形一体だけなのですが、ちゃんとお茶の時はレンタルで正式なお人形を借りれるのだそうです。(とうとう買ったのかと少々焦りました)これもマーケティングの一環なのでしょうか。
(人形がお茶してます、パパは仕事してましたが)
人形が着ているのと同じ服が子供用に売っていたり、なかなか発想豊かに商売されているものだなぁと感心しきり。
(なんだか立派なアフタヌーンティー)
(ちょっとお茶にはまだ早いんじゃないの?)
やることがまだ沢山あったので皆さんの集合写真だけ撮影して早々に退散、仕事に戻らせて頂きました。
(楽しそうでよかったね!)
その後、孫に甘いばーば(ママ)が予想通り我が家の子供を増やしていったそうな。
(いつもすみません、ママ)
(デヘヘの長女)
なんと赤ん坊の次はホンチャンの人形に進むのかと思いきや、その次のステップに小さな双子がいるのだそうです。肌や瞳の色は勿論、男男でも女女でも男女でも選びるのだとか。
(白人と黒人の・・女の子の双子?を選んできました)
もうすぐこの同じタイプは販売中止になるらしく、貴重な買い物になるとかならないとか。とにかく大事にして欲しいと思います。(人形って粗末にしては絶対に怖いとか思っちゃうのは考えすぎでしょうか。)
しかし、双子の設定だと売れる着替えの服も2着ずつ、、うまい売り方ですね。