ビジネス英語、再始動(2024年1月)

2024年、→ビジネス情報源を整理した次の打ち手は、ビジネス英語の再始動です。・・いや、どれもこれも、49歳がテーマとして取り上げるだけで恥ずかしい話ではあるのですが。

ビジネス英語というのは、日本で働いていると普段はそこまで必要なくとも、突然激しく必要になることがあるビジネススキルだと思います。日本で海外からのゲストを迎えている時はまだハードルは低い気がしますが、自分の方から海外に出張したりした瞬間から必須アイテムとなる感じ。

日本の片田舎に生まれ、都市部の郊外で育ち、社会人になるまで受験英語以外に触れる機会もなかったので、自分には英語をキャッチする耳がインストールされていません。通算で9年近く海外で働いてきており、直近は5年前まで米国に5年間いたものの・・この5年間で振り出しに戻った気がします。

仕事の読み書きのための文法や語彙も何とかしていきたいのですが、まずは、聴いて、真似して、つぶやいてみる、基本のシャドーイングから再始動していこうと思います。(急がば回れ)

英語学習関連の情報を漁っていると、本田圭佑さんがよく宣伝しているプログリットという英語学習サービスの情報が出てきました。3ヶ月で60万円とはなかなかの値付けですね。でも、60万円でビジネス英語が本当に身につくのなら安いもの。(これは2ヶ月、30万円で痩せれるなら安いものと同じ理屈。。)

自分の場合は、これまで英語学習に費やした時間とお金はどんなものなんだろう・・と、一瞬、遠い目。。

プログリット推奨の「1日3時間」なんてコミットは全く無理ですが、1日30分ぐらいの学びの時間を投下してみるところから着手してみたいと思います。

学んだ時間を累積しやすそうなので、BBC Learning Englishの「6 Minute English」10話セットを教材にして始動。これなら1日5セット(6分x5セット=30分)という目標が明確になりそう。

早速、週末にやってみた分からメモ開始。

■ BBC Learning English 6 Minute English 累計30話(180分)
– Food and Drink
– Language
– Emotional Well-Being

通勤時間に活用できそうな英語学習アプリも最新のものをチェックしてみたい。そういえばスタディサプリENGLISHを半年やったのが2020年でした。(→スタディサプリENGLISHを退会)
あれからアプリの勢力図にも変化があるでしょうね。