切れました〜100を切れない男

6月は3連戦を予定している100を切れない男の初戦。梅雨の時期、晴れただけで万歳です。

この3連戦のテーマは前回から引き続いてドライバーとアイアンの異なる2種類のスイングを使い分けて、ドライバーをまずは安定させること。

前回のラウンドは100、後半ハーフは会心のボギーペースの45。ただし、その1つ前に久しぶりに110オーバー事故が起きたので、修正ポイントを1ヶ月経っても再現できるかが肝でした。

■ 49 + 49 =  98(パット37)

やりました!2023年となって2回目の100切り達成。

ところどころフェアウェイウッドが湿った当たりでしたが、全体では大きな乱れもなくセルフマネージが出来た感じです。

18ホールでは、パーが2つ、ボギーが8つ。大叩きをとにかく回避すべく、バンカーを避ける戦略でいきました。

続く2戦でも同じ方向で取り組んでみて、結果をみたいと思います。スイングはゆっくりと振りかぶること、これ重要。

■ 通算ラウンド176回、ベスト91、平均スコア106.60

空港おじさんがラウンジおじさんで

ようやく一定頻度で国内出張の機会も出てきて、新幹線じゃなければ飛行機な訳で、空港おじさんがラウンジおじさん、となる機会も増えてきました。

(平日の午前中は割と空いてて、いい感じ)

SFC修行を経て2019年にようやくスーパーフライヤーズ会員となったものの、翌年から直ぐにコロナの世界に突入したので、折角の会員ステータスを満喫してきたとは言えません。(ゴールドカードを維持するための年会費の方が高かったかも。。)

妻に作った家族カードも、年8千円の回収は困難と判断して先日解約しました。(→ANA家族カードを断捨離

ようやく、空港ラウンジを仕事のリモートワークの場としても使える機会が出てきて嬉しい。これまでに年間1万6千円を払い込んできた分は少しずつ回収していかないと。

海外生活時に溜め込んでいたマイルも、日本帰国後、帰省時に定期的に使っているので大分と目減りしてきました。今のところUNITEDのマイルは失効しないようので、優先してANAマイルを使っています。

■ ANA・・134,000マイル
■ UNITED・・149,000マイル

あと4キロの減量作戦

先日のメタボ指導を起点に(→2年ぶりのメタボ指導)、この9月以降のイベント参加を考慮すると、あと4キロの減量が必要。

問題は・・週に3〜4回は飲みに行きながら、という点。(殆どが仕事上の会食予定です、私的な機会は限定的)

会食時、会食以外の食事量や習慣をどうやってマネージし、平日含めた日々の運動習慣の見直し(頻度を倍増)をかけるか。

✔︎体重は80キロ切り(BMI25未満に)
✔︎尿酸値、中性脂肪、そしてガンマGTPが正常値

今年の人間ドック受診は11月下旬を予定していますが、ここに向けて成果を並べたいところ。昨年は惜しくも未達でしたので。

タンパク質を必要な量摂取することが、食欲のコントロールに効くそうです。新説。一方で、極端な炭水化物制限は反動がきやすいそうです。(身をもって何度も体験済み)

日経トップ記事チェックを日課に

ビジネスパーソンの基本の嗜みとして、日経トップ記事チェックを日課としています。たまに、忘れるけど。

週末に時間ある時はちょっとメモにしてみたり。書いてみて、要約できるかどうかで、自分の理解度を測れる気がします。

(ある日の日経記事メモ)

・日中関係は冬の時代に。習近平政権が軽んじる日本。底流には、日本は米国の言いなりと属国視する考え。

・米連邦政府が発行できる国債などの総額(債務上限)は法律で定められているが、2025年1月までこの債務上限の効力を停止する財政責任法が成立。債務不履行(デフォルト)を回避。

・米国の政府債務残高の、国内総生産(GDP)比は120%台。一方で日本は260%。一定の規律維持を米国民自身が望んでいるのに比べ、日本は一体どうなっているのか。。。

・所得階層による教育費の差が広がる。特に塾代の伸びが著しい。中低所得者層が教育費の負担を増やせば、家計を圧迫して少子化が加速しかねない。

・80年代の名作が腐食危機。ゲームソフト市場は2020年に約1兆7千億円。紙と電子を合わせた出版市場の1兆6千億円をわずかに上回る。国際的にも高い競争力を持つ。

・日韓のレーダー照射問題。4年半をかけてようやく再発防止で合意。いい加減にして欲しいものイムニダ。

・ガーシー元参議院議員はUAEから日本に帰国次第、逮捕される方針。こんな方を議員に選ぶ日本国民、選挙制度って一体なんなんでしょう。

・北朝鮮は国際海事機関IMOの非難決議に反発し、今後は打ち上げを事前通報を行わない方針を表明。

今度こそ積読山を閉山に

今度こそ、足元の積読山を閉山に持ち込んでやろうと気合を入れ直しています。傾向として厚い本が残りがちなので、最も厚みのあるやつから読み始めました。

1冊目。厚い・・493ページの大容量。そして・・熱かった、リクルート創業者の江副さんの生き様。

これまでも元リクと呼ばれるリクルート出身の皆さんの著作や講演を通じてなんとなく想像していたリクルートの世界でしたが、その歴史や原点に詳しく触れて色々と納得した部分も。

もちろん、どこの角度から眺め、どう光を当てるかで様々に見え方が変わり、評価も別れそうな江副さんの功績ですが、まだ判断するには早い気がします。

今回の発見は、江副さんが社交ダンスを趣味とされていたこと。これは知らんかった!

積読山は@2ヶ月で閉山、更地にする予定です。