神田で本格ジンギスカンに遭遇。
「カムイ」という言葉は、アイヌ語で神や精霊を意味しており、アイヌの信仰では、自然や動物たちにも神が宿っており、また、アイヌの人々自身も神の子孫とされ、神々の世界と人間界が密接につながっていると考えられている、とか。
私にアイヌの血が流れているという話は聞いたことはないのですが、道産子というだけで、ちょっと神様気分を感じてみたり。
ジンギスカンは神。生ラムも良し、漬けたのも良し。
東京で飲むクラシックも神。
この日は、北海道にゆかりのあるメンバーが集まったのですが、25年ほど歳が離れる中でも、皆で煙モクモクの中で羊肉とビールを堪能、大いに楽しみ、共に騒ぎで、一体感は抜群でした。
遠くモンゴル帝国の時代にアイヌ民族を通じ私達に伝わったというジンギスカン。道産子としてもう少し普及にも貢献しないと。