再開発された武蔵小山駅前のパークシティ ザ・モールではイベントが定期的に週末に開催されています。
先日、以前にお世話になった教室の先生方も出演されるというのを聞きつけて家族で応援に出かけてきました。(→公式HP)
(K先生、かれこれ6年ぶり、、お元気そうで)
少し遠くなってしまったこともあり、また直ぐに習いにいく予定はないですけど、久しぶりに大オーナーにもお会いし、増えた家族を紹介出来たりと良い機会でした。
道ゆく人の足を止めてのマンボ講座、果たしてどれだけの人が社交ダンスに興味を持ってもらえたかは不明でしたが、しっかりとサクラ役を家族で演じておきました。
ラテンとモダンの実演ショーもあって豪華な街企画。こんな石の上でも踊れるトッププロはさすが凄いなぁ、、と。そういえば中国あたりでは公園で朝から健康のために社交ダンスしているのでしたね。
ただ、ラテンドレスは勿論(露出してて寒いし)、燕尾服もスタンダードのドレスも屋外ではしっくりこない気が自分はします。やっぱり屋外と社交ダンスの相性は悪いのか、それともこれも習慣からくる単なる思い込みなのか。
密を避けつつ描いていく社交ダンスの未来、なんとかなりませんかね。
少し前の話ですが、我が家の便座が割れました。割れるとは・・
(暫く割れた部分にテープを貼って補強)
妻子たちはきっと強くあげたり、バシンと閉めたりしたから衝撃が蓄積して割れたんだ・・と分析しておりましたが、私は自分の自重が理由で割れたんだろうと納得しておりました。
きっとトイレの神様が便座を通じて僕に過体重への警告を伝えてくれたのでしょう。(→ガンマGTPと尿酸値が・・)
感謝の気持ちを込めて便座交換、ついでのトイレ掃除。
そういえばトイレの神様、じゃなくて植村 花菜さん、最近はどうされているのかなと調べてみると2019年からKa-Naへアーティスト名を変えて元気に活動されていることを確認。10年以上前の交流を懐かしく思い出しました。(→すっぴんのべっぴん)
ご本人的にはベンザが割れたからと勝手に思い出されても迷惑であろうと思いつつ。
平日の火曜から金曜の出社日に、社食代わりにランチ利用させて頂いております未来食堂、日替わり定食一択の素敵なお店です。
そんな未来食堂の金曜土曜のメニューは基本はカレー。カレーの生みの親であったMさんが、未来食堂での1年余りの修行を経て10月からご自身のカレー屋を始動していたことを、ようやく知りました。最近あまりお姿を見かけないなぁ・・とは思っていたのですが。
この日はそんなMさんが未来食堂でのまかない最終日ということで、感謝を込めてのカンシャリーチキンというメニューが登場。
スパイスを程よく効かせたジューシーなチキンが特徴のチキンカレーをしみじみと味わわせて頂きました。こちらも感謝。
オープンさせた「東京おっこい堂」は、丸の内線方南町ほど近くの日本酒バーを昼に間借りする形でスタートしているのだとか。
最近流行りの間借りカレーというやつですね。カレー部員としては是非近いうちにお邪魔しなくては。Mさんのカレー屋さんがどうかうまくいきますように!
KALDIで面白いクリスマス企画に遭遇しました。
(面白い商品があるのでは無いかと毎回期待させるお店)
入り口にウィンターチャンスボックスなる案内、なになに?
2,000円で売っているこの赤いボックス、もれなく2,700円以上のワインが入っていて、一等賞はなんとドン・ペリニヨン様(2万円相当)ですと!? 福袋的な感じですね。
当たり率は、各店舗にて60箱限定発売でそのうちの1箱が大当たり。む・・これは割と確率が高めでは!?(勝負師じゃないですがGOすべきとの予感)おまけにワイン二本を買うと10%オフの季節キャンペーンと併用可能でしたので、2箱を購入。
2等はボルドーの赤(通常価格10,800円)、3等はトスカーナの赤(通常価格5,800円)。中心は3,000円〜3,500円のワイン。
気になる開封の儀式はクリスマス期間中のイベントとすることに致しました。これって大人ガチャですね〜ドンペリ占い。特に当たらなくても、残念!と飲んじゃうことには変わりませんから気楽です。
少し前に夫婦で出かけたミュージカルも忘れずに観劇メモ。
1968年の映画を2001年にミュージカル化したブロードウェイ作品でトニー賞の各賞をとりまくった作品だそうな、知らなかったです。興業大失敗を目指し、最悪の脚本に俳優、演出家を集めたのに何故か成功しちゃう・・って安定ストーリーですね。
主役マックスは井上芳雄さん。妻が井上さんの全ての公的活動を追いかけていますので、知らず知らずのうちに自分も身近に感じてくるから不思議ですね。実際に演じているのを観るのは、エリザベートにシャボン玉だから、3回目です。
Wキャストのレオ役はこの日は大野さん。ウーラ役が木村晴香さんでミーハーに嬉しかったり。アラジンのジャスミンの吹き替えは圧巻でした。フランツ役の佐藤二郎さんはさすがの存在感。
妻は私の芳雄さんにあんなに下ネタのセリフを言わせるなんてと怒っていましたが、すっかり自分は楽しませて頂きました。
こうして満席で観劇できる普通の世界が少しずつ戻ってきたのを失わないように、皆で消毒して、密は避けながら慎重に慎重に。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。