ラテマネーという言葉に初めて出会ったのは2014年。
普段何気なく買っているようなコーヒーやラテ代もチリツモで考えると年間では結構なお金になるよ・・という気づきです。(→ラテマネー問題・・さらに気がついたのが→ウォーターマネー)
その後程なくしてオフィスでコーヒーやソフトドリンク飲み放題な消費大国アメリカで働くことになったので暫くこの問題からは離れていたのですが、昨年日本に帰国し再び向き合うことに。(→再びラテマネー問題)
この1年ほどは朝のセブンイレブンのコーヒー1杯と紙パックの麦茶で質素気味に過ごしてきましたが、ここをもうひと搾り。
コーヒーについてはセブンのインスタント縛りとして(1杯25円ほど)、紙パックの麦茶の代わりにオフィスの無料の給茶器の冷たい紅茶を飲みだしてみます。(麦茶や緑茶はあまり美味しくないのですが紅茶ならなんとか。。)
これにより、1日225円だったラテマネーが・・・50円以下に。
ここまで小額になると年間でもあまりインパクトが大きいわけではありませんが、朝からの気の持ち方というか、節約や倹約に意識を向け始める姿勢・・ということでは意味ある気がします。
それに、出社勤務した日は無意識で毎回買っているということは、固定費の一つだということで、支出最適化の検討対象。月に150円x10日とすれば1,500円、年間では18,000円。