甘いけど辛い〜インデアンカレー

久しぶりのカレー部活動。丸の内まで出ていたので大阪発祥という名店インデアンカレーを案内してもらいました、初めて!

普段はめちゃくちゃ並んでいるそうですが、お盆時期でもあり、新コロもあるのか、さほど待たずに入れました。

先に食券を買いますが、初めてなんで基本のインデアンカレーをルー大盛りで。大柴じゃなくて。

座った瞬間にサーブしてくるあたりは未来食堂的です。種類を絞ったカレースタンドという業態も無駄がない飲食ですね。

具は若干の肉が見えるだけのさっぱりした感じのルー。魅惑的なスパイスの香りに期待が高まります。

一口目・・・甘っ!いきなり甘い味が広がるのですが、その後程なくて追いかけてくる辛さ。かなりの潔い辛さ。辛さを和らげるために新規ルーを投入して一瞬の甘さを感じるも、また辛い。ふっと口を休めるキャベツのピクルス。

何が何だか分からぬ熱狂のまま一気に食してしまいました。やはりカレーはこの狂気状態で食べ切るのが正式ですね。味わいは個性的ながら他の名店との共通点を感じました。

再訪確実です。