米国への赴任直前に受験したBULATSのWritingの結果がしょっぱかった(社内の赴任基準を満たせず・・でも赴任)のを修正しようと思い再受験。
ついでに2011年に受験しB2評価(Cランク)をすでにとっていたSpeakingも結果を改善すること目指して再受験。
6月にそれぞれ受験したところ・・・Writingの方は狙っていたB2評価が取れたものの、Speakingの方はまさかのB2からB1へ陥落。米国駐在はなんだったのか・・と愕然しながら7月に再受験。
7月受験の結果ではなんとかSpeakingもB2となりホッと一息。
過去の受験と比較しての違いは全てネット受験となったこと。Writingはネット受験になって難易度は下がりました。思い返すと初受験は紙に鉛筆で回答のアナログさにやられた気がします。キーボードで打つ方が絶対早い。
一方でSpeakingはネットよりも以前の対人の対面形式が難易度が低かった気がします。無反応なPCに回答だけ一人吹き込むのは疲れますので。
■ BULATS writing B2
■ BULATS speaking B2
BULATSで測れる最高スコア、B2のもうひとつ上のC1評価を狙っていくのは・・今すぐはいいかな。とりあえず気がかりだった社内の赴任基準はクリアーしたので。(帰任後にですが・・)
BULATSは2019年末で試験終了となり、2020年1月からLinguaskill Businessへ移行するそうな。