2018年4月の読書ログ

今月も淡々と読書ログ。多読は意識していませんが、歯を磨くがとく習慣として本を読むことを志向。

継続してのホリエモンウォッチこと堀江さん観察。いまさらオンラインサロンに入ろう・・とまでは思いませんが、有料メルマガは購読を再開しています。いやはや、よく動くものです、ただただ感心。


よく、News Picksなどの記事やコメントでお名前が出ていたので著作初読み。こんな型破りな感じの若手研究者が日本にもいるのか・・すごいものだなぁと思ってWikiを開くと、なんと父上は落合信彦さんですか、これまた、うわぁ。

父上の数々の俺様的武勇伝には誇張や作り話も多いという批判もあるようですが、多少割り引いたとしても、普通の方ではないのは確か。これは落合陽一さんもウォッチ開始です。

究極のメニューといえば美味しんぼですが・・こちらは究極の食事。まずは昨年末から心がけている低糖質な生活に、白米を玄米に置き換えるという追加を加えることにします。(→玄米へのシフト開始

新書らしい、くだらない漫談。

こういう新書こそ読むべき、、という好例、そして高齢。

舞台がアメリカですので、この国の料理が苦手な女性達の台所事情がよく想像出来る良いノンフィクションでした。

暴れん坊将軍のスケールを小さくしたような感じの江戸時代ファンタジー。さすがに1万石のギリギリ大名だとしても、こんなに市井の人々とは触れ合えんでしょ。でも、面白ければ良しと思います。

久しぶりの伊坂先生の作品。あいかわらずその緻密な構成と軽妙なテンポ、魅力的な人物描写には唸らされます。

2016年に激読みしたいねむり磐音シリーズを著した佐伯先生の作品を久しぶりに。1巻だけの印象では、あまりキャラクター達が自然に動いてはおらず、ちょっと直ぐに次に手が伸びる感じではないですが、、気がつけばはまる魔力がありますからね。さてさて。

ちょっと不思議な魅力の一冊。

知らない世界を知るのはやはり本が手っ取り早い。

■ 55冊(2018年)

アベンジャーズ・インフィニティウォー(ネタバレなし)

マーベルの最新作、アベンジャーズ・インフィニティウォーが先週封切られました。

オープニングの興行成績はスターウォーズ・フォースの覚醒(2016)を凌ぎ米国・全世界合計で歴代最高を記録したそうです。そして続く、土曜日、日曜日の興行記録も最高というのですから、どんだけ皆が楽しみにしていたのかと。

かくいう自分も満席の映画館で熱いファン達と一緒に観てまいりました。

最初から最後まで凄い数のヒーロー達の共演です。古くはドカベンからはじまる大甲子園、ゲームで言えばスーパーロボット大戦的な感じでしょうか。なんといっても同一の世界とされた過去作品が18作ある訳ですから。。

よくもまぁこれだけの数のヒーローをしっかりと描きつつも、それぞれの異なる世界観や内面を想起させ、さらにこれだけの物語を回せるのか、、、あっという間の2時間半でした。

それにしてもこんな終わり方をした本作が、次回作のアベンジャーズ4(タイトル未定)にどうつながるのか。2019年5月が今から待ち遠しい。とりあえずもう1回観に行っとくか・・・