ディズニークルーズ2017まとめ

行って参りました、ディズニークルーズ2017。

年末に夢の国プレゼンツの世界に乗船して1月頭に俗世に還されるまでの7泊8日、振り返ればあっという間の年越し1週間の旅。

早いもので今回で3回目の乗船、主な出来事や時系列での振り返りは2015年、2016年としておりますので(以下にまとめをリンクします)、今回はこれまでと違う角度の枝葉末節にこだわる感じでメモを残せればと思います。

>2015年(出来事)・・ディズニークルーズ2015まとめ
>2016年(時系列)・・ディズニークルーズ2016まとめ

以下に記事を追加するごとにまとめとしていくことにします。(今のところ予定する記事のタイトルをとりあえず記載)

■ →荷物タグが来ないんですという事件
■ →クルーズ中に糖質制限挑戦
■ →全20食の画像一覧
■ →マティーニ飲み比べ
■ →今回クルーズの一押しプリンセスは?
■ →やっぱりキャスタウェイケイ
■ →最後は会計編(プライスレス)

一応予定では、この3回目のクルーズでこたびの米国駐在中のクルーズは最後の予定です。また次回はいついけるかなぁ。till we meet you again !!!

やるべきことだけをやる

もう少しばかり続けます、新年らしいことシリーズ。

優先順位を決めました。(→人生の優先順位(2018年版)

とはいえ、これだけでは抽象的な概念なので、まずは「健康」につながる具体的な目標とアクションを2つ導いてみたのが、食べること、眠ること。

(オンラインのストレスチェックテスト・・問題無し)

それでは、家族は、仕事は・・と考えを進め過去2〜3年にたてた目標やその達成度合いを眺め直すと・・・どうも力の注ぐ量と方向が拡散していたのか、小さな達成はあっても、本当に大事なものは手に入っていないことを改めて実感。その事実を裏付けるような妻とのやりとりもあり。

一体、なにが肝心なことなのか。
どうすればそれは手に入るのか、近づけるのか。

■ やるべきことだけをやる

そのためにはやらないことをはっきりさせる。やることを真剣に選ぶ。選択と集中という言葉だけではちょっとしっくりせず、暫定的にこれを家族と仕事領域の共通テーマとしておきます。

エッセンシャル思考という本が参考になるはず、とコーチのKさんに紹介頂きました。これは・・・エッセンシャル思考の良い部分を自分のものにしたい!

<参考本>

(気になった言葉の抜粋)

■ 本当に重要なこと(本質)は何か
■ 本当に重要なものはほとんどない(大多数は不要)
■ より少なく、しかしより良く
■ 90点ルール
■ 小さな成功をコツコツと(習慣づくりは一つずつ)
■ 過去や未来にとらわれない
■ 自分自身の選択をする
■ 本質的な行動を無意識化する

さて、あらためて大目標から中目標、小目標(TO DO的なアクションプラン)までを設定してみます。家族については例年通りここには詳細は載せずで。

無借金経営(睡眠負債ゼロ)

新年らしいこと宣言シリーズ第3弾は無借金経営。ただし本当のお金ではなくて、昨年後半から意識している睡眠負債(→睡眠負債の返済開始)をゼロにしていこう、言うなれば、無借金ではなく、無睡眠負債経営。

(最近ようやく眠る楽しみを理解し始めたうちの眠り姫)

ナポレオンばりのショートスリーパーに憧れるほどではないにしても、せめて5〜6時間弱の睡眠で何とかやっていきたい、いやいけるでしょ・・と長らく思って生きてきましたが、やはり自分のカラダが自然に欲する睡眠時間は7時間ちょっと・・残念ながら、ということがここしばらくの自己観察で判明。

開き直って7時間を確実に確保するようにしたら、頭の回転パフォーマンスが少々底上げされた気がします。運転中も眠くならなくなりましたし(こちらは命の危険。。)。

一方で、8時間以上の睡眠は、平日、休日に関わらず厳禁とします。これを7時間半から7時間に出来るかを要検討。とにかく睡眠時間を長すぎもせず、短すぎもせず、で安定させるような時間繰りを目指します。

食事習慣を見直し、睡眠習慣を見直し、、続く第三の矢は・・・と2018年の過ごし方を構想中。全ては→あと50年使えるカラダ作りプロジェクトに向けた打ち手でもあります。

睡眠時間の確実な確保を日経読了や日々のブログ更新よりも優先順位を上げる・・これって自分にとってはかなりの帰宅後の時間の使い方の舵取りの変化です。当然、就寝前のネットサーフィンなども制限対象。

2018年はまずは食べる、寝る、から。(次は・・遊ぶ?)

<参考文献>

テートー生活2018

2018年の今年一年を貫く新テーマとして、テートー生活というコンセプトを導入したいと思います。テキトーではなくテートー。

テートー・・低糖質な食習慣!ということで。

一般的には糖質制限(ダイエット)として定着しておりますが、どうしても制限という言葉の響きが好きになれず。(まだ糖質オフという言葉の方が好き)なんだか我慢している感がだんだんと出てきます。

積極的に白米やパン、パスタ、そしてスイーツなどの糖質を毎食摂取せず、とはいえあまりキツキツにもいかず、美味しそうなお寿司があればつまむし、日本酒もあれば飲んじゃうよ、というぐらいなテートー(低糖質)志向を日常に入れ込むのが目標です、。(若干、テキトーとも近いか)

なお、低糖質=ローカーボ(低炭水化物)ではないということがようやく最近自分の中でしっかり整理出来ました。炭水化物=糖質+食物繊維、であって、炭水化物と糖質はイコールではなく、食物繊維はちゃんと取らなくてはいけないようです。

果たしてどれぐらいで目に見える効果が今回は出てくるでしょうか。テートー(低糖質)な生活を一定期間続けることが出来れば体重自体は減少に転じることは過去の糖質制限トライで体感できているので、問題はその期間。

まずはなんとか今年一年、出来ればその生活(に従った結果=適正体重)がフォーエバーとなるよう、どう習慣付けしていくか。あとは結果が出るまでのセルフモニターもしっかりと。

せっかくタンパク質豊富な牛肉は割と身近な暮らしですので、肉食&赤ワインの頻度UP推奨で。(横のフライドポテトは厳禁ですな)

某ライザップ信仰系な記事によると、順調に代謝が切り替われば2週間ほどで3%前後の体重減少が見られ(ホント?)・・・その後は1ヶ月毎に3〜10%の体重減少も期待できるのだとか。

おそらくこれはキッチリと3食で糖質オフを行いさらにタンパク質や脂質の取りすぎもコントロールするベストな場合の効果でしょうから、実際はその半分ぐらいと見るべきか。(それでも十分な効果です)

まずは3ヶ月単位ぐらいで腰を据え変化を見てみたいと思います。これが新年らしいことシリーズの第二弾です。

(参考文献)


ダイエット指南本ではなく生化学系の思想書か。著者が自身の仮説を大胆に展開している点に注意。


でも以前読んだこちらと併せ考えると、穀物達にしてやられているという視点が面白い。

 

人生の優先順位(2018年版)

新年らしいことシリーズの第一弾として人生の優先順位を2018年版としてリライト。基本はこれまでの流れを踏襲、急に人間変わることも出来ないので。(→現在の人生の優先順位

まずは優先順位のキーワード。

  1. 健康
  2. 家族
  3. 仕事
  4. 趣味
  5. 友人

上位3つは不動、4と5だけ順番を入れ替えてみました。家族を養うためでもある仕事に従って暮らす場所が選べないような時期があと10年程度は続くと思います。具体的には海外と日本を行き来するような生活。(家族が一緒に動いてくれるのも娘達が中学生ぐらいまでかなぁ。。)

そうした時期(主に海外で働く期間)でも大切な友人との時間を大事にしていきたいと思いますが、実際問題、投下できる時間と機会が限られることも織り込んで。(だからこそ貴重とも)

そのうえで、どんな時間が自分にとって大事、人生にとって重要なことなのかを再考。

  1. 家族との日々の暮らし
  2. 自分のために家族のために働くこと
  3. 大切な友人と過ごす時間
  4. 自分らしくあること

家族とは、妻、二人の娘、義理の両親含む親兄弟。友人との過ごし方としては飲んだり食べたり話したり。自分らしくあるとは、人生を通じて、読んだり、観たり、書いたり、踊ったりすることかな、とか。

人生には様々なステージがあり、その時々で力をいれたり、優先順位を上げたり下げたりの緩急があって良いと思います。でも時折、自らの日々の在り方をこうした変わらないキーワードに照らして自己点検をおこないたいもの。小さなコンフリクト発生、トレードオフ頻発の毎日ですので。

そして、健康は自らの活動の全ての土台であること、自分のためだけではなく家族あっての仕事であること、などの本筋からは意識を切らさないよう出来ればと思います。(例えば、健康や家族を犠牲にしてまで仕事する理由などない・・僕は確実にしないと思いますが)

よっし!(と自分に気合を入れ直してみます)