家族4人で初実家帰省

回転寿しトリトンでお腹を満たした後は一路、札幌郊外の石狩にある実家へ。

もうすぐ築40年。自分が3歳の時に建った家で、これまで改築を一度。次女は生まれて初めての北海道上陸、僕の実家詣でです。

長女は2回目、妻は3回目。

娘達にも北海道のばーばの手料理を食べてもらいました。君らの父が育った家の味ですよ。

皆で亡くなった僕の父、じーじの墓参りへ。そういえば、米国赴任の前に僕が一人で帰省した際は、墓参りならぬ墓掘りでした。まだ3月だと一面の雪景色だったので・・(→墓参りの前に墓掘り

娘達のルーツの半分は北海道、道産子の血が流れているんです。航空券代が嵩むので全員で毎年とはいいませんが2〜3年に1回は家族4人で訪ねたいもの。

東京は最高に便利で魅力的な大都市ですが、やっぱり帰る田舎があるのは嬉しい気がします。我が家の場合、僕の北海道と、妻のママの浜松です。

頑張れトリトン

日本一時帰国時の振り返り。

東京をワンタッチして自分の実家のある北海道まで初めて家族4人で出かけました。ヒューストンから東京まで12時間の苦行を思えば、わずか1時間ちょいの羽田から千歳へのフライトなど軽いもの。

(妻と次女が一瞬で睡眠に落ちました)

(気がつけば、 Welcome to Hokkaido !!)

ネットで見つけた格安レンタカーを借りて(凄いボロいミニバン)、いざ北海道の実家詣で!

・・の前に、北海道といえば、、の回転寿司立ち寄り。

(僕が学生時代から愛してやまない回転寿しトリトンへ→回転寿しトリトン

気がつけばローカルなはずのトリトンも北海道13店舗、東京2店舗を展開する一大回転寿しチェーンに。もちろん規模感からいけば、トップのはま寿司やスシローの国内500店舗弱という世界からはほど遠いけど。

これまでも妻子連れでも一押しで来ただけに最近の動向が気になります。(→トリトン詣で

(ぶらさがるメニューを見るだけでワクワク)

早速右端から順番に全部オーダー。基本、道産ネタ推しです。

(基本、サーモンさび抜きしか食べぬ次女)

歯応えのない次女に比べ、まぐろ、サーモン、かれいにいくら、と次々に食べ進む長女に安心。

(僕が愛してやまない北寄貝のひも)

(ほたて、つぶ、北寄貝の3種貝盛りとか幸せ)

美味しい、美味しいんですが・・少々気になったのが、値段がずいぶん高くなっていないか!?という点。気がつけば目黒の活と変わりない気がします。(あそこも美味しい店ですが)

(最後の〆の定番のアイスで喜ぶ娘達)

回転寿し激戦区の札幌。公共交通機関のアクセスでいくなら根室花まる(→回転寿司 根室花まる)、レンタカーならトリトン。この二択でしたが・・・もうひと頑張りして欲しい・・そんな気持ちも。(日本の食のデフレスパイラルは問題と思いつつ)

(このウニは美味い、ただそれだけ)

しかし、北海道はやはり凄い。このポテンシャルを最大限に活かすにはどうすれば・・・と小一時間。

米国生活の家計簿〜新車リース

単身生活の初週末。

まずは優先順位の高い事案からということで、あと3ヶ月で36ヶ月のリース期間満了を迎える自分の通勤車の後釜をどうするかを検討するためにディーラーへ。

幾つか考えられるオプションのうち、まずはリース満了後に同じ車をそのまま購入する場合を調べたところ・・16,000ドル。まだ結構しますね。(数字は丸めてます)

リース開始時が、頭金6,000ドル、毎月300ドルだったので、、3年間の総支払額は16,800ドル。買取に更に16,000ドルが必要ということは合計32,800ドル。この車の元値が28,500ドルぐらいだったと思うので、4,000ドルちょっと、ディラーと銀行には利息含めて利益を払った計算です。

相当もったいない感じもしますが、あの時は手持ちの現金が足りなかったのでしょうがないんだよなぁ。。

そして今回も16,000ドルを今一括で払ってしまうと、年末クルーズ代金の払い込み、それ以外の小旅行や、もしもの時のお金が手元のドル現金口座で不足するんだよなぁ・・と脳内計算。

そこで、同じモデルで新たに24ヶ月の新車リースを組んだプランを調べると、頭金2,000ドルに毎月支払いは400ドルでいけると。ドルベースでのキャッシュフローを重視するとこれが簡単だな、、と即決することに。

3ヶ月早くリース期間を終える部分についてはディーラー負担としてもらいました。頭金は別にして、月々の支払いが100ドルアップだけで車が完全に新しくなるというのは魅力です。やはり3年を超えるとあちこち不具合も出てきそうなので。(実際にメンテナンス出すとタイヤやバッテリーなど複数箇所に交換のリコメンドあり)

Mazda6 Touringを2015から2017に乗り換え。色も同じ黒。

内装が少しだけ違いますね。

2015から2017に乗り換えての違いは・・Smart City Brake Supportという機能。他にもう一つあった気がしますが、あまり変わらない、という整理で良さげ。但し、タイヤやバッテリーも全て新しくなったと思うと何だかスッキリ。

これから毎日の安全通勤のお供、宜しくお願いします。

アメリカ何州いけるかな〜21州目

今年2月のアラバマ州から少し間が空いての新規開拓となった21州目テネシー州。州都であるナッシュビルを初訪問。

州のニックネームはVolunteer State。これは米英戦争でテネシー州の志願兵が良い仕事をしたからきているそうな。最大都市はメンフィスで、続くナッシュビルで都市圏人口は1.7百万人。なぜか地元の札幌に近いサイズの地方都市にホッとする自分がいます。

仕事後、フライト前に少し時間があったのでダウンタウンを軽く散策。ちょうどイベント期間中だったので、ミュージックシティーの名にふさわしく、市内のあちらこちらでライブ開催中。

カントリー&ウェスタンミュージックを中心に音楽業界の中心地だというだけありますね。観光客もたっぷり。南部の一州という割には白人率が高いように感じました。

全く詳しくありませんが・・アイスホッケーNHLのファイナルをピッツバーグと争っているのがナッシュビル・プレデターズ。ちょうど木曜の晩の試合はボコボコにされていたのですが、果たして。。(相手チーム、王者ピッツバーグペンギンズと書かれた車をボコボコにしているのが米国らしい)

ヒューストンにはNHLのプロチームだけはいないんですよね。

プロベースボール、MLBのヒューストン・アストロズにいる青木選手が日米通算2,000本安打がもうすぐ、、というのが話題になっていますが・・(興味がなかなかわかず)

いつものようにご当地ビールを頂いて家路に着きました。

■ アメリカ何州いけるかなプロジェクト 21/50

(初訪問順:ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、ハワイ、テキサス、ルイジアナ、ニューヨーク、オクラホマ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ペンシルヴァニア、ジョージア、メリーランド、アラスカ、ミシシッピ、ネブラスカ、アラバマ、そしてテネシー)

和心すだち再訪

帰国時恒例、雪が谷大塚の小料理屋 和心すだちを家族で再訪。(前回は・・→雪が谷大塚の小料理屋〜毛蟹の土鍋飯

今回も皆で貸し切りです。

ここに妻の弟夫婦が合流、そして新たに僕の弟夫婦がデビュー。(2週間ほど前に結婚しました→弟の披露宴

(平日なので仕事後に駆けつけてもらいました)

今回も色々と美味しかったなぁ・・・・いつも5種類ぐらい揃えられている日本酒が全て純米系というのも嬉しいところ。

(トキシラズの焼き物・・の横のさつまいもがめちゃくちゃ美味しく作られていたりして毎度驚かされます)

そして、毎度注目な締めの土鍋御飯ですが、今回は・・

(ワクワク・・)

(そら豆と筍でした!なんぼでもおかわりできます)

帰国時恒例の外食先のひとつ。普段しっかりした和食を頂く機会がない分だけ身に沁みます。いずれ妻と二人でカウンターでゆっくり食べる機会も楽しみに。