頑張れトリトン

日本一時帰国時の振り返り。

東京をワンタッチして自分の実家のある北海道まで初めて家族4人で出かけました。ヒューストンから東京まで12時間の苦行を思えば、わずか1時間ちょいの羽田から千歳へのフライトなど軽いもの。

(妻と次女が一瞬で睡眠に落ちました)

(気がつけば、 Welcome to Hokkaido !!)

ネットで見つけた格安レンタカーを借りて(凄いボロいミニバン)、いざ北海道の実家詣で!

・・の前に、北海道といえば、、の回転寿司立ち寄り。

(僕が学生時代から愛してやまない回転寿しトリトンへ→回転寿しトリトン

気がつけばローカルなはずのトリトンも北海道13店舗、東京2店舗を展開する一大回転寿しチェーンに。もちろん規模感からいけば、トップのはま寿司やスシローの国内500店舗弱という世界からはほど遠いけど。

これまでも妻子連れでも一押しで来ただけに最近の動向が気になります。(→トリトン詣で

(ぶらさがるメニューを見るだけでワクワク)

早速右端から順番に全部オーダー。基本、道産ネタ推しです。

(基本、サーモンさび抜きしか食べぬ次女)

歯応えのない次女に比べ、まぐろ、サーモン、かれいにいくら、と次々に食べ進む長女に安心。

(僕が愛してやまない北寄貝のひも)

(ほたて、つぶ、北寄貝の3種貝盛りとか幸せ)

美味しい、美味しいんですが・・少々気になったのが、値段がずいぶん高くなっていないか!?という点。気がつけば目黒の活と変わりない気がします。(あそこも美味しい店ですが)

(最後の〆の定番のアイスで喜ぶ娘達)

回転寿し激戦区の札幌。公共交通機関のアクセスでいくなら根室花まる(→回転寿司 根室花まる)、レンタカーならトリトン。この二択でしたが・・・もうひと頑張りして欲しい・・そんな気持ちも。(日本の食のデフレスパイラルは問題と思いつつ)

(このウニは美味い、ただそれだけ)

しかし、北海道はやはり凄い。このポテンシャルを最大限に活かすにはどうすれば・・・と小一時間。