米国赴任して1年半。
初めて回ってきた、まとまった人数を前にしての英語プレゼンの機会。
(聴衆は150人弱、ネイティブは半分ぐらい、あとは第二外国語)
わずか15分、されど15分。
ちょっと準備に本気なるのが遅くなり、わりとギリギリの仕上がり。
とにかく一番頭を悩ましたのが冒頭でのアイスブレイク。
又の名を、出だしのつかみ、笑い。
散々に悩みましたが、ニューヨークでしたのでテキサスからの自己紹介ネタで。
そこで受けなかった場合は二段構えで「氷は溶けましたか?」のボケも配置。
結果的には聴衆の皆さん好意的に笑い飛ばしてくれたので助かりました。
ここしばらく心の重荷だったので(自ら志願したわけですが)ホッと一息。
やはり米国にいる限り、アメリカンジョークの引き出しを充実させなくては・・
との思いを深めました。(笑いのツボが違うところ含めて、慣れか)
>>
そういえば、日本人で唯一のスタンドアップコメディアンのRIOさんは今どちらに。
彼のステージをいつか観るのも、アメリカで実現したい小さな夢の一つです。
何が気になるって、プロフィールの1990年学生ダンス選手権準優勝のくだり。
まさかの社交ダンスの先輩ですか。。。