NHKラジオ講座「まいにちスペイン語」に併せマイページに番組登録したのが、英語学習者の定番のこちら。
- NHKラジオ実践ビジネス英語 2015年 04 月号 [雑誌]/NHK出版
- ¥432
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■ 実践ビジネス英語
試しにストリーミングで数日分を聞いてみたのですが、おや、以前はさっぱり歯がたたないイメージだったけど、結構内容は聞こえてくる。(一応、NHK英語講座の中では最上級レベルの難易度)
少なくとも日々の中でこんな分かり易い発音や綺麗な文法の人はいません。仕事で使える語彙も増やしたいので、これはいいかも。
通勤の車中はUMANO使って英語のトピックスやニュースを流してます。(→UMANO)
通勤時間が毎日40分として、プラスちょっとの15分をラジオ講座でオン。これを継続することで英語のブラッシュアップをはかってみます。
(君は日本語から練習ですね)
もうすぐ4歳になる長女も、1歳になる次女も、課題はまずは日本語。でも、お父さんは英語、そして次はスペイン語。
各自がそれぞれの課題を抱える我が家です。
日経記事の、名古屋外国語大学学長さんの指摘に納得。
未来のグローバル人材について。
(頼んだぞ)
曰く、大学における最もベーシックな学びとして
■ 英語
■ もう一つの外国語による意思疎通力
■ 世界の政治やアートについて語れる教養力
■ 言語や文化を異にする世界の人々への共感力
なるほど、シンプルで分かり易いご主張。
国際語である英語の地位が上がるほど、相対的に多言語の希少性も増していく。すると英語をしゃべることができるのは当たり前で、第二外国語の選択が重要に。
世界の言語別使用人口という表が添えてあり、これを見ると進むべき道が明確。
1位 中国語 10億7500万人
2位 英語 5億1400万人
3位 ヒンディー語 4億9600万人
4位 スペイン語 4億2500万人
5位 ロシア語 2億7500万人
以下、アラビア語、ベンガル語、ポルトガル語、インドネシア語、フランス語。
中国は中華が食べられれば満足、インドには好んで行きたくない。つまり自分が学ぶべき第二外国語はスペイン語。
既にヒューストン人口の4割近くがヒスパニック系と知った時から覚悟してましたがやはり残る4年間で英語は鍛えつつ、スペイン語学習を始動させます。
とりあえず、自宅にて初歩の初歩からなぞれるということで、まずはここから。
- NHKラジオまいにちスペイン語 2015年 04 月号 [雑誌]/NHK出版
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Hasta Manana。
1ヶ月前に一瞬80キロを切った体重が、ここしばらく81キロ半ばで停滞。発熱による食欲不振が理由ゆえ実績外か。
(日曜晩御飯にハヤシライスを作ってしまった、ついオカワリ)
日本人の肥満率は4%に過ぎないが、米国は34%と世界一だそうです。所得の低い層ほど肥満が多いのも特徴。(日経記事より)
米国では、貧しい暮らしをしていては→太るということか。それとも米国で太るということは→貧しい暮らしをしているということなのか。
脂肪や糖や塩分が美味しいと感じるのは進化における必然。残念ながら適量で満足する遺伝子を人類は持ちあわせていないそうです。(無念)
いかに飢餓の中でも生き残るかを工夫し人類は200万年を生きてきた訳で、ちょいとこの数十年が栄養過多といっても、急に方針転換出来ないそうな。
あやうく深く納得してしまいそうになりましたが、それはそれ。
とにかくこの不利な環境下でも「80キロ以下に再到達、これを維持」を目標に。
ジムに最近行けてないので、妻の不興を買いつつ、もう少し頑張ります。やはり食事療法との組み合わせは筋トレが王道、ライザップ。
■ 47.80ドル(払込2,581ドル、54回)
ここ半年の中で一番イマイチなラウンド。
そう悔しがれるだけ成長したともいえますけど、、、。
(いつもの名門CINCO RANCH)
■ 118 = 61 + 57 (パット38)
ドライバーは右に左に安定せず、ロングアイアンも冴えず、パット入らず。しいて言うならアプローチと、バンカー脱出は良かったか。
もう少しテーマをもって練習する必要がある気がします。あとは気づきの機会を与えてくれる方との練習ラウンドとか。
本格的なゴルフ修行は7月に行うとして、それまでは110を叩かないゴルフを目標に。基本ダボペース(108)を信条として、狙えるところはボギーを取りに行く。
コツコツやっていきます。
■ 米国通算ラウンド29回、練習14回、ベスト99、平均114.07
商工会の図書館にてジャケ選びしてるので、まさに最近は濫読。
今回も3作品は著書初読みしてます。
- 悪人/朝日新聞社
- ¥1,944
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- プラナリア (文春文庫)/文藝春秋
- ¥525
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読後感が微妙なのでどちらの方にも、2作目には手が伸びないか。
- 半落ち/講談社
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これは面白い。次は評判の良い「64」を読んでみたいです。本作品の直木賞落選をめぐってのエピソードも興味深いものがあります。
- 鍵のない夢を見る/文藝春秋
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- 神去なあなあ日常/徳間書店
- ¥1,620
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既に面白い著作に出会っている著者との再会は、少々の安心感が。(辻村深月先生はツナグ、三浦しおん先生は舟を編む、など)
そして直木賞作家も自分より年下になってきたのだなと年齢を確認して実感。極めつけはこちら。
- 何者/新潮社
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- 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)/集英社
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1989年生まれって、君が何者・・って感じです、朝井リョウ先生。そういえば2013年の情熱大陸でみて、ほほぉと思ったのですが読んでなかった。
何者のリアル感も、きっと自分自身で就活をしながら考えたことなのだろうな。思わず自分もあの頃の何者でもない自分をどっぷりと思い返してしまいました。
今も何者でもないですね。
- 空飛ぶ広報室/幻冬舎
- ¥1,728
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今回の濫読〆は、有川浩先生で。まだ未読だった自衛隊シリーズ4作目、これも直木賞候補でした。
安定感のある筆運びに加え、ちょっとあまーい!ところがたまりません。図書館戦争シリーズ面白かったなぁ。(既刊作品はほぼカバー済み)
小説では語られなかった部分、空井とリカのその後については、ちゃんとホッとする終わり方にしてくれていたので安心。
■ 80冊(2015年)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。