父親の命日もかれこれ12回目。
月日のたつのは本当に早いものだと、自分の誕生日よりも強く思う日。今年は弟と二人で父を偲ぶ会@川島。(日本酒で有名な近所の老舗隠れ家・・・・酒縁 川島を先日初訪問)
あの時、27歳と22歳だった僕ら兄弟も、いまや38歳と33歳・・・中年だ。いつか頭の中で歳をとらない父親の姿よりも自分達が歳を重ねる日が来るのか。 (うまくいけば)
こんな珍しい日本酒を楽しめるお店、3人で来てみたかったな。。。12年前はまだ日本酒飲みだしていなかったから。
前回10種類も飲ませて頂いたのに、今回最後の千代むすびしかダブっていない。まさか前回出したお酒まで覚えているのだろうか??? まだまだ謎は深いです。
北海道の母親に電話をいれる。
口には出さないけど、12年間良く頑張って生きてきたね、と感謝と賞賛の気持ちがわく。親孝行、したいときには親はなし、とならないように、
自分の母親、妻の父親、母親、そして祖父母達、皆を大事にしていかなくては。そして、人生は有限であることを改めて心しようと思う。