自宅では草食系です。
えぇ、文字どおり。
(大好物のキャベツ千切り、サラダオイル+醤油がけ)
平日の半分以上は外食が続く日々です。 (仕事関係の会食もかなりの回数。。)必然的に、外食が続くと体重及び体脂肪は増加傾向となり、たまの自宅ご飯で調整することに。
好んで食べているのが、山盛りのキャベツの千切り。これを食べきってから、肉や魚などのおかずに箸を伸ばす作戦。
娘も気付いたのか、キャベツ千切りを妻が用意していると「パパー、パパー」と最近言うのだとか。キャベツ千切りで父を連想するとは、あまりワイルドな感じではないですね。
■ 緑一色 (緑ゆで野菜のサラダ)
かれこれ10年近く前にパリのカフェで食べて感動した緑のサラダを再現しようとして早幾年。なかなか記憶の味に近づけませんが、好んで作っています。
(妻の低糖質愛情弁当にも感謝)
朝は玄米ご飯、昼は低糖質弁当、平日夜に自宅で食べるのは野菜中心。消去法で考えれば、いかに平日夜に外でたっぷり飲み食いしてカロリー摂取しているかということ。
まずは自分が何故太っているのかを正しく現状認識するところから。レコーディングダイエット的アプローチです。
前回の「なぜ痩せたいのか」の続き 。
(ご近所の仲良しおさなじみとレインコートルック)
結局、痩せたい理由というのはナンなのかと考え続けている中で気が付いた事。健康でいたかったり、見栄えをよくしたい、というのは勿論なんですけど、根っこはそれ以外。
痩せられないこと、そのものが小さな毎日のストレスになっている。小さな失敗体験を繰り返すこと、が心に良くない気がしているのではないかと。
太っていることが気にならない人は別にいいんでしょうが、ダンサー感覚がどこかで警報を鳴らす。このままではやばいよ、やばいよ、踊れないよ、と。
15年の社会人生活でじっくりとついた10キロの脂肪。残り20ヶ月で40歳だから、平均0.5キロのペースでゆっくり燃やしたい。
■ 2015年10月末(20ヶ月)に72キロ
■ とりあえず3月末に80キロ
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この1ヶ月立花さんのブログ「NO SECOND LIFE」を熟読して刺激を頂いております。38歳からのダイエットに成功した点も共感。
■ 30冊 (2013年)
大晦日の師走会以来のT家訪問。妻子同士は頻繁に交流しているようですが、父同士は忙しいもので。(あちらは仕事、こちらは飲みで・・・)
今回はTさんの、おフランス出張贅沢土産!がたっぷり盛り込まれており、これが絶品。
お鴨肉。
おサラミ。
おチーズ。(このセミハードのコンテの美味しさに完全に脱帽)
おデンデン虫入りパン。(蒸しパンではなく、虫パン)あとは3種類のおフランスバターがこれまた絶妙に美味しい。フランスの食文化?の一端を舌で感じる夕べとなりました。
そして、さらにこの2ヶ月での大きな変化は、子供同士が2人で仲良く遊べるようになったこと。2人で、待て待て~~と追いかけっこをしたり、静かに列車で遊んだり・・・
(わが子の成長を温かく見守る親顔の二人。ドヤガオではなく。)
そして、本日も泡、白、赤、そしてデザート用のアイスワインを全て空けてしまう一端を担った自分。T家のアルコール在庫回転率を高めているのは間違いない。
いつもT家のステキなおもてなしに感謝。(シンガポール土産のチキンライスの素をそっと渡して帰宅)
バクテー以外で記憶に残った今回のシンガポールの食事・・・・(最近は弱くなる一方の脳の記憶ではなくて、デジタルメモリーがあって便利)
ひとつはボートキーで川面を眺めながら頂いた海鮮中華。
マテガイにタラバガニ(チリとペッパー)、そして巨大なロブスターグリル。甲殻類に夢中になったのはいつからでしょう。
そしてもう一つ記憶に残ったのが、マリーナベイサンズの上のレストランでの食事。昼にこちらに来たのは初めて。(夜に来ると地下のカジノとかですので)
贅沢な空間で、上品なチキンライスと眼下に広がる景色を堪能。ここで、モスクワ生まれの生粋のロシア人の彼とお互いのiPhone 5の話をしていたわけですが・・・
彼のお父様がソ連邦のお役人だった時代からすると、世界はホント大きく変わったものです。トップガンなんてハリウッド映画も今じゃ、何?その設定・・・という感じですし。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。