ライトノベルの定義というのは明確ではないようですが、若年層を対象にした娯楽小説、、
という感じでしょうか。 自分も中学~高校生あたりで沢山読んでおりました。
- 三匹のおっさん (文春文庫)/有川 浩
- ¥730
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店頭で気になったので思わず手に取ったこちらの文庫。 (おっさんの言葉に惹かれたのかも)
著者の有川さんはライトノベルご出身だそうですが、いやはや見事な大人の読み物ですよ、これは!! 久しぶりに著者縛りの大人買いからの一気読みが発動開始。
この数年でも、垣根涼介さんや真山仁さん、海堂尊さんの作品は出会ってから一気読みの過去。
- 阪急電車 (幻冬舎文庫)/有川 浩
- ¥560
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- レインツリーの国 (新潮文庫)/有川 浩
- ¥420
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この2冊を読んだところで、やはり執筆順に読みたくなり、自衛隊三部作に着手。
- 塩の街 (角川文庫)/有川 浩
- ¥700
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- 空の中 (角川文庫)/有川 浩
- ¥740
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- 海の底 (角川文庫)/有川 浩
- ¥740
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有川作品、萌えます、しびれます。
図書館戦争シリーズも既に購入済みで読み出すのが今から楽しみ。現在までの自分ランク1位は「空の中」。 (どれもそれぞれに面白いけど)
■ 52冊 (2012年)