桜会2012

インドア花見会@我が家。

O先輩の誕生日を祝うのをきっかけに数年前からの恒例行事となっております。題して、桜会2012。

Do, or do not. There is no try.

(恒例ですけど、結構メンバーの入れ替わりもあったりします)

花見ってウキウキするイベントですけど、実際野外でやるとなると場所の確保も大変ですし、明かりや料理や後始末なども幹事視点で考えますと相当な手間。

勿論、花見スポットの飲食店を押さえるのも一案ですけど、そちらも激戦だったりしますので、 桜の枝を見ながらの桜会@自宅は、そんな花見事情への一つの解。

Do, or do not. There is no try.

まず、何はなくとも本日の桜。(ちゃんと花屋さんで買ってますよ、ワシントンさん)昨年の反省を受けて、今年は本当に見事な咲きっぷり。食事は春と日本酒を意識つつのラインナップ。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

最近ひいきにしている魚屋さんの刺身が良い感じ。

本日の会場設営や料理も、すっかり妻のお世話になりまくり。 感謝、感謝です。(ママも応援に駆けつけてくれて娘の面倒を見てくれました、感謝!)

Do, or do not. There is no try.

どん! 本日の主役は近江生まれの牛さん。

Do, or do not. There is no try.

こちらをベア1号土鍋で焼いていくという、T家に教わった極上土鍋焼き料理。たっぷりのキノコ、野菜と共にじっくり焼いて堪能させて頂きました。

Do, or do not. There is no try.

初めてお会いした時は32歳だったO先輩も、はや46歳。歳老いた・・・という割にはかなりアクティブですので、見習いつつ僕も歳を重ねないと。

それにしても、、皆さん確実に酒量は落ちていますね。本日も一升瓶が3本しか空いていない。。 (も?しか?)

毛蟹とマグロ

妻の実家から緊急入電。

「ゴキンジョカラケガニトマグロニュウシュ、シキュウコラレタシ」

速攻で駆けつけましたよ、勿論。

Do, or do not. There is no try.

(ほれぼれとする重量感たっぷりの毛蟹が2ハイ)

Do, or do not. There is no try.

(美しい断面の中トロと赤身、奥はプリップリのホタルイカ)

あまりの幸せ感に、肝心の家族団らんの晩ご飯風景を撮るのを忘れました。神戸牛ではここまで興奮しないと思いますので、やはり魚介が好きなようです。

やはり、道産子としては、蟹界のNo.1は毛蟹。マグロ界のNo.1は黒マグロ。妻の実家のNo.1はパパ(義父)・・・と見せかけて、最近は孫娘。

体年齢

先日の人間ドック 、いつもの診断メニューに加えて運動能力テストというのも受けてみました。クリニックのビルと同じ建物にスポーツクラブがあり、こちらで計測。

反復横とびとかエアロバイクとか、握力測るなど懐かしいことばかり。結果、体年齢は32歳という診断(実年齢より5歳若い!)

Do, or do not. There is no try.

(実年齢もうすぐ1歳、体年齢もおそらくもうすぐ1歳)

気持ちは若いんだ!とかファジーな発言でごまかさず、肉体年齢もしっかりアンチエイジングしたいもの。何事にも否認はいけません(グロービスで学んで以来のヒットキーワードは「否認」)

1年ぐらいかけて、来年の人間ドック時の運動能力テストでは20代後半を目指そう。あとはオムロン体組成計の体年齢も良くしないと。(本日朝は39歳でした、実年齢よりマイナスです)

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ウエストが太い→食べ過ぎ
高脂血症→脂の摂り過ぎ
高血糖→砂糖の摂り過ぎ
高血圧→塩の摂り過ぎ

この説明はシンプルで分かりやすいかも。
つまり僕は、食べすぎで脂を取りすぎで塩を取り過ぎなのね。

腹8分目で楽しめるように自己改造しないと。

■ 41冊 (2012年)

他己評価

数ヶ月前ですが、同じチームで働くメンバーでお互いの観察評価を実施。その時に皆さんが自分を評してくれたコメントが書かれたポストイットの山を捨てる前にメモ。

Do, or do not. There is no try.

これが、読み返してみるとなかなか面白いのです。

■ しつこい
■ 発信する力
■ 周囲に気を配る
■ まめ
■ 資料作り、プレゼンが上手い
■ 臆せずに実行する力
■ 整理力抜群
■ 先頭に立つ勇気
■ 常に客観を意識している
■ 頑な
■ 言葉がきつい
■ 柔らかい感情を出さない
■ ていねい
■ 論理性、合理性へのこだわり
■ 突っ込みがするどい
■ 悪い事を言われない
■ 一度は納めるが実は根にもつ

どれもこれも自分の一部分として思い当たる節があります。
特に仕事と向き合う時の自分に。

しかし・・・、あんまり性格が良さそうな感じの同僚ではないですね、自分。いやはや。

出走10日前

人生が変わる瞬間まで、あと10日となりました。

え、フルマラソン!? そんな身の丈を超えた展開ではありません。東京マラソン財団が運営する小さなマラソン大会の10キロの部に申し込んだのです。

Do, or do not. There is no try.

走るのは苦手ですし、はっきりいいますと37年間嫌っていたかもしれません。お金をもらっても走りたくなかったはずの自分が、お金を払って走る・・・これが、パラダイムシフトと言わずして、何と言うかという感じ。

論理的に考えると、ジョギングというのはコストパフォーマンス抜群の一生付き合える運動のひとつ。ここに、減量、健康というキーワードを絡めると、走らないほうがどうかしているとの結論に。そして、自分の経験則(主にダンス)から考えると、練習する気を引き出す為にはどうすれば良いか?

■ 試合にエントリーする

これしかありませんよね。
(ラテンを練習する為にN級戦に出る的な)

恐ろしい事に80分間の制限時間で打ち切りになるそうです。10キロも走るのは、高校の長距離走大会以来です。(大丈夫か!?)

制限時間以内での完走を目標に、試練の約1時間となりそう。
今までと違う世界をかいま見れることを期待。