- Pen (ペン) 2011年 9/1号 [雑誌]/著者不明
- ¥650
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中吊り広告が気になり、キオスクにて即購入。ウルトラマンはやはり偉大なキラーコンテンツです。
こうして歴代のウルトラシリーズを俯瞰して眺めながら円谷プロの功績を称えるのもおつですが、ウルトラ兄弟の相関関係図や、各シリーズの分析や背景、人気怪獣達の紹介には引き込まれます。
自分でも驚くぐらいセブンあたりの怪獣を鮮明に覚えておりました。そういえば家にウルトラ図鑑みたいな本があって、繰り返し見ていた気がします。(但しあったのは本だけで、映像では見たことがありません、我が家では禁止だったようで)
そうなると、ちょっと過去の作品を改めて見直してみたくなるような。平成のウルトラシリーズすらそもそも見ておりませんし。
最近エヴァンゲリオンの劇場版をTSUTAYAで借りて見直してみたあたりから、どうも眠っていたプチオタク心(探究心?)がはけ口を求めているような気がします。
出来ればその情熱を、特撮やアニメや漫画ではなく、歴史小説や古典映画に向かせたいものなのです。妻の冷たい視線が想像できますし。