O先輩と愉快な飲み仲間の皆様をお誘いして食事会@ブルーポイント。F料理長の食事を此処で楽しめるのもあとわずか。さて、今宵はどんなサプライズがあるでしょうか。。
■ 白子のムニエルと帆立のリゾット
昔々、らんぷのクリスマスディナーの追加で裏メニューとして頂いた白子ムニエル。プリン体同盟の構成員としては、いきなりとろけてしまうアミューズ。
■ オマール海老のコロッケとカボチャサラダ
■ マロンのポタージュ
■ ブリのグリルのバルサミコソース
多様な食材と料理法の組み合わせは一体どのような仕組みになっているのかと不思議。きっとシェフの頭の引き出しの中で方程式が出来ているのだろうなぁ。そして、本日の驚き食材がここで登場。(前回の山鯨の子に続くサプライズ)
■ 雉と樋熊のグリル
雉・・キジ、、あの、キジも鳴かずば喰われまいに・・って奴ですか(一部嘘) そして、さらに樋熊・・ヒグマ!! 道産子的には共食いですか!!クマ科最大最強、日本に生息する最大の陸の王者とこんな形で出会うとは。
■ 〆のデザートは液体窒素で凍らせた・・・なんだったかしら(不明)
やっぱり野生の肉には不必要な脂肪が無い感じ・・と我が腹を押さえながら気付く。 今宵も御馳走様でした!
一足早い誕生日プレゼントとして、彼女がボロボロになった通勤鞄を新調してくれました。革製ですけど軽くて薄くてシャープな感じ。
今回の選定の最大のポイントは、自分のお弁当箱がちゃんと入ること。PCは最近殆ど持ち歩かないので、弁当箱と手帳とクリアファイルが幾つかが入れば十分。
ネットはiPhoneがあれば十分見れますし、仕事のメールはブラックベリーでサクサク閲覧。あとはブログ用のデジカメに、文庫本を1~2冊。
手がふさがるのは不便ですが、肩掛けベルトを付けないで暫くは使ってみようかと。やっぱり見た目は手で提げる方が格好いいですし、気分も変わります。
社会人13年目で4代目となる仕事鞄。大事に長く使えると良いな。
週末、晩御飯一緒に食べようかーとゆるーく約束してた同期夫婦に夕方連絡取ったら・・もう食べても~た!と。
年明けにインド駐在から帰国したNちゃんですが、その後もインド長期出張を繰り返す日々。一見のんびりとした彼の風貌に隠れた芯の強さとしなやかさがなければ、きっと無理だろうなぁ。
そして、この旦那にしてこの妻ありという感じのYさんも、相当な肝っ玉。かれこれ15年の付き合いという2人が醸し出すほんわかした空気に今日も癒されました。
夫婦って、ほんとそれぞれですが、僕らはどんな形に落ち着くでしょうか。
週末の料理は本当によい気分転換になります。それもこれも、毎日の義務ではなく気が向いている時にやるからこそですが。
■ File No.34 ラムチョップのグリル 柚子胡椒ソース
本日は気になるラムチョップをチョイス、羊さんはお気に入りの食材です。下ごしらえ、焼き加減、ソースなど色々研究の余地がありそうです。
パスタは、定番のカルボナーラと、青森ニンニクたっぷりのペペロンチーノ。前菜とデザートは料理大臣の妻が準備。
週末のランチですから、赤ワインをあけてカンパーイ。更に料理を美味しくするのが一緒にテーブルを囲む相手。
夜勤明けの不摂生な獣医さんと彼のカステラ氏。付き合いは6年間に及ぶものの、多くが遠距離だった為か未だに初々しい2人。
そんな2人の秘められた馴れ初めを聞きつつ、創作意欲がムクムクと。素人映像監督、再始動です。
ウォーキングドクターとして高名なデューク更家さんの講演を聞く機会がありました。
(当日のイメージ画像をネットより入手)
それにしても、この関西弁のおっちゃんのしゃべりの達者なこと歩き姿の美しいこと。全身から迸るオーラーから間違いなく、これは1人のカリスマだと感服しました。
今やお金が儲かってしょうがないようで、モナコと六本木に家を構え全国を飛び歩く日々とか。56歳をいったりきたりする御歳にしては、とても節制された肉体です。
感じるカラダ、感性の大事さ、危険、健康、感情を感じることが出来るか。幸せだって、感じるものというデューク節には妻と2人で納得。充実満足な1時間でした。(当日の講演でステージを歩く自分のミニ画像発見)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。