卒業後の進路について色々検討した結果、我が弟はなんと東京で起業することにした模様。三十路、社会人経験無しからのベンチャーか・・・
十中八九失敗する可能性がありますが、それでも、その挑戦する気概や良し!ということで、長男35歳、次男30歳の挑戦に、適度にお金と口を出してみようかと考えています。
命名・・・味噌ベンチャープロジェクト発足
母とも電話で家族会議を行いまして、2年で資本金が尽きたら撤退→大学の研究室にでも就職、ということで手を打ちました。 一度きりの人生、確かに挑戦すべきです。
早速、3月末からの住居も弟が探しだしてきました、トンでもなく都会の一等地に。。(どうやら徒歩でサルサバーに通いたいみたいです・・そんなんで大丈夫か!?)
東京で起業する為に暮らし始めるといっても、そこは現在無職(卒業予定の学生)。結局、契約者は母、連帯保証人は兄という、社会的弱者感をイキナリ思い知る弟。
果たして我が家の万馬券、宝くじとなるのか!? 2010年4月以降の展開に期待です。
早速、幾つか書籍を購入して事前準備のための知識整理を開始。
社会人12年目といっても、自分で会社を作ったことなんてないですからね。精読はこれからですけど、ざっと目を通しました。
これから何度も繰り返し読むことになりそう。それよりも問題は事業そのもの。(どうやってお金にしてくのかしら。。)
このあたりは、優秀な諸先輩、後輩諸君達とブレインストーミングも行いたいところです。
28/200冊