ダンスは自分にとって重要な差別化アイテムでもあります。
今までたっぷりと時間とお金をかけてきたのですから、少しはリターンも頂かないとね。今回の研修でチーム分けをする際に、40秒で自己紹介をするというお題があったのですが、
当然、ダンスの話は織り込んでおきました。すると横に座っていたモスクワ事務所からの参加者アレックスがピクリと反応。なんと、自分も趣味でボールルームダンスをやっているというのですから驚き!
奥さんと踊っている画像を持っていたiPhoneで見せてもらいましたが、かなりの実力。6歳の娘さんもダンスを習っているそうで、ロシアンダンサーの層の厚さを感じました。
研修終了時には受講証の授与のため1人ずつ前に出る機会があるのですが、当然の踊れコール。やむをえずサンバウォークで前に出ていき、手拍子を促してタンゴを踊り、チャチャで〆る。
大喝采
踊れることで割と簡単にキャラ立ちできます。ちなみにアレックスはコサックダンスを踊っておりました。(やるな~)
困ったら一人でも踊る。
ふと、兼島ダンシングと自分の違いは何なのかさえ分からなくなる、35の夜。あ、同い年なんだ。。
2009年も200冊濫読を目標に掲げてきたわけですが、結構やばいです。今年は昨年以上にダンスに時間を割いていたしなぁ、裏でマンガも400冊読んでるし。
歴史から学ぶのが王道だろうと思い、久しぶりに日本史の流れを総ざらいしてみました。センター試験は日本史選択でしたが、それ以降は殆ど手つかず。
やっぱり興味あるのは幕末から維新、そして明治~大正あたりの日本の近・現代史。歴史小説と新書、歴史関連の書籍の相乗効果を目指したいと思います。
野中広務氏への見方も変わる一冊(既にベストセラー新書です)。部落とは、在日とは、なかなか口に出せない部分について考えました。
「悩む力」で初めて著作を手に取った姜尚中氏。その鋭い視点や感性がつむぐ文章に、ところどころゾクッとします。
大学時代だと思いますが、リンボウ先生のエッセーが大好きで片っ端から読んでました。自分らしいこだわりを持って自分も生きたいと思ったわけですが、果たして実現してるかな?
エッセーといえば、椎名誠先生も大好きでして、そろそろ僕も怪しい探検隊を組織したいなぁと。新宿の居酒屋で一人飲んでいる椎名誠先生と偶然会った時は感動しました。
カツマ師のブログやmixi実践のススメです。ブログは短いものをどんどん書いていく、がコツなようですが、ついつい饒舌になりがち。
自分自身の課題は、如何に短い時間で質の高いアウトプットを行うかという点だと思います。その為にも日常を切り取る視点や、文章力そのものに磨きをかける必要あり。
さて、これで累計174冊、200冊まで残り26冊。
師走の年末進行の中で毎日1冊以上のペースを作ることが果たしてできるのか!?マンガと海外ドラマを封印して、ちょっとbestを尽くしてみます。
■ 174/200冊(2009年)
ダンス仲間のWダッチより大変興味深いお誘い。
■ 料理合コン
参加条件は「30代独身男子、エプロン持参」だけ。果たして、どのような会なのか・・・・潜入取材して参りました!
集合場所は某所のタワーマンションの共有スペース(キッチンあり)。ここに階下の事務所から必要な食材や道具を持ちこんで開催されるみたい・・眺め良し。
初めましての挨拶もそこそこに、主催者の方から本日のレシピ発表、ペアを作って料理開始です。なんだか合コンというより家庭課の時間のノリ。
エプロンの似合う男・・Wダッチ。 シチューを味見する姿がサマになっております。
僕はサラダ担当だったので、あっという間に準備が終わってしまい手持無沙汰。個人的にはもっと手の込んだ料理を作りたかったのですが、ちゃんと大人しくしてました。
日経アソシエの記事で以前読んだ料理合コンの雰囲気とは少し違いましたが、やはり一緒に手を動かしながらだと楽しいものです。
普段エプロンなどしませんので、思わずメンズで記念撮影。ちなみにこの中に4人ダンサーが混ざっております。
さつま芋のシチューに鶏のハーブ焼き、サラダにデザートを1時間で調理。皆の達成感にあふれる満足顔が良い感じ。
8人分の料理を並べるとなかなか壮観です。
主催者側の方がドリンクをサーブしてくれるので、ちょっとしたお食事会の雰囲気。今回の参加費は男性6,000円、女性は5,000円。
食材費が1人あたま1,000円程度として・・まぁ、それなりの実入りなのかな。主催のお姉さんは婚活ビジネスを立ち上げようと現在模索中だそうで、ついつい頭の中で算盤をはじいてしまいます。
それにしても、料理自慢女子が参戦するのかと思えば、殆どの方が手元怪しい。僕の周りの人達が料理を嗜む人が多いのかもです。
「めさん、俺達も家で料理合コンを主催する!?」
「うちは食材と酒にお金をかけすぎるから、赤字になるよ・・・」
水曜からの3日間、海外スタッフを集めての研修に日本人として参加してきました。今回は16カ国から26名のナショナルスタッフに日本人数名、プラス人事、プラス外人講師陣。
朝から晩まで英語を機関銃のように浴びながら、講義やケーススタディにチームワーク。講師チームのリーダーは元米国海兵隊の将校さんで、プロの仕事だなぁと感心。
その他の講師も、日本人宇宙飛行士にコミュニケーションと英語を長年教えてきた方や、心理学の博士、シドニーでトップの日本料理屋のマネージャーだった方など凄い陣容。
初めて会う世界各国の同僚達もナイスガイにナイスレイディ揃いで多士済々。やはり、議論をまずリードするのはNYやLONDONなどの人々ですが、必死に第3国軍も応戦。
僕も本陣からの派遣であることを意識して、ジャパングリッシュで必死に参戦。少しでも気の利いた切り口で議論を引っ張りたいのですが、・・なかなかむずい。
英語は、耳は結構聞けてるのですが、今回はしゃべる能力が弱いことを痛感。議論が白熱してくると、高速回転している大縄跳びに突っ込むような感じです。
手前の、手の上に丸い緑の円が乗っているイメージ図は僕がAチーム代表で書いたのですが、いったいどうやって手書きであの円を書いたのだ?と、あとで問い合わせが殺到。
iPODのイヤホンコードをコンパスのように使ったのですが、その発想が珍しかったみたい。(亡くなった父親は設計が仕事でしたし、この手の作業は昔から大得意、、隠れた才能?)
3日間どっぷり英語に浸かって思ったことは、やはり英語こそが世界共通語だということ。あらためて世界のあちこちの人と英語で会話できることに感動。
中国、ロシア、バングラ、ベトナムなどなど様々な母語のアクセントを残した皆の英語と、僕は勿論、ジャパングリッシュ(日本語が母語としてわかる英語の意味)で会話。
つうじる英語をとりあえず使う人 > 格好いい英語をしゃべりたくて口が重い人
英語が上手ければいいってもんじゃありませんし。
DSの勉強だけでTOIEC受験する企画はインドネシア出張とぶつかりお流れでしたが、2010年こそは英語のテコ入れを行いたいと思います。
先日の「海外ドラマ100話観たら英語聞こえるかな?プロジェクト」は順調に進行中。勉強というより娯楽な気がして、やや後ろめたいですが、ブログを書くときに観ています。
(100話 x 45分 = 4,500分 = 75時間分の英語耳)
履歴: ターミネーター 第一シーズン 全9話
スーパーナチュラル 第一シーズン 全22話
プリズンブレイク 第一シーズン 全22話
パートナーを探そうと掲示板に募集をのせてから早くも半月。有難いことに合計で11件ほど引き合いを頂き、3人の方とお見合い (初お見合いの子は、素敵でしたがダンスの方向性が違いました)
結局、2人目にお会いした身長167センチ、30代後半のかおりさん(仮名)にお願いすることに。最初にメールを頂いた時の言葉遣いがしっかりしていて気に入ったのです。
そもそも、頂いたメールに返信した時点で自分は本名を名乗っているのに名乗らない方や、文体そのものが謎のテンションで盛り上がっていたり、かなりすれ違っていたり、メールの返信だけで、会いたいと思う方が少なかったかも。(1人目の方は1番ナイスでした)
(そう思うと前パートナーのあきさん(仮名)はとてもしっかりした文章を書く人だったなぁ)
かおりさんは、ちょっと年上だからかもしれませんが、落ち着いていて穏やかな感じが好印象。ブランクが6年?もあったとは思えないほどダンスも十二分に上手!
練習頻度や、競技会への出場、これからどうやって教室を選ぶかなどを話しながら、なんだかうまくやっていけそうな感触があり、今後が楽しみです。
「あのー、彼女がいます。ダンスしない人ですが。」
「私だって彼氏いますよ。ダンスしない人ですけど。」
・・・ダンサーの会話っておかしい。
シーバンスにて久しぶりに再会したアッキー&マリコを拉致して恒例の水分補給。ダンスをしないと友人達に会えなくなるので困ります。
NO DANCE NO LIFE
NO BEER NO LIFE
もちろん・・(先日、確認したばかりです)
NO FRIEND NO LIFE
3ヶ月ぶりに、今度こそ、練習場に戻ってきます。
皆様、また宜しくお願いします。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。