ポストから出てきたハガキで心臓がドクンと跳ねたのは人生2度目。差出人は大阪で働く同期の仲の良い友人。
新人の頃から機会があれば定期的に近況報告をしあう間柄、大阪出張の機会とかに。そんな彼からの喪中ハガキを思わず3度読み返してしまいました。
妻のMさんが36歳で永眠だなんて・・・茫然。
奥さんとも何度か一緒に食事をしていたんです。突然の出来事にさぞかし驚き、悲しんだであろう彼の心を思うと本当に胸が痛みます。残された身は勿論辛いでしょうが、、、でも生きている彼が僕には大事。
彼らはNY赴任中から犬を飼い始めて、ブログで同じキャバリエを飼う仲間と交流してました。充実した毎日の様子はブログの躍動感あふれる写真から伝わってきました。
しばらく覗いていなかったのですが、彼と電話で話をした後に久しぶりに見てみたんです。そこには、アジママ(アンジーのママ)の代わりに、アジパパからのメッセージが。。
最初で最後のアジパパからのブログUP 「アジママ、逝く」
泣ける
彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。