4月1日から、新しい2009年度がスタート。社会人生活も12年目。小学校、中学校、高校とあがってきて高校3年、ぐらいの時間が社会でたったということか。。
街に、電車内に、初々しい新社会人があふれるこんな時期だからこそ、当たり前となった「働くことの意味」というものを見つめ直したいと思います。
今年度は、入社以来2回目となる指導員の出番が回って来ました。部署に配属される新人をマンツーマンで指導する責任ある役どころ。実際に配属されるのは全体の研修が終わる再来週からですが、今から戦々恐々としております。(だって、12年目って新人からはおっさんだろうし。)
新社会人1年目の原石に、どんな働く背中を見せる事が出来るのか。どんな初めての職場環境を用意することが出来るのか。考えているうちに、なんだか気合いが入って来ましたよ。(その新人は僕が指導員だなんてラッキーに違いない!という方向で)
ちょっと落ち着く為に、新人に配布されるマナーブックなるものを読み始めました。。新人が、先輩達はできてないじゃないですか、、と言い出さないよう励行が義務となってます。最初は服装などについての記述・・・
■ 奇抜な髪形をしない
エート、、、大丈夫かなこの髪型。。。
「僕」が出会った「手紙屋」から届く10通の手紙。爽やかな読後感はお勧め。
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今年の11月には35歳。仕事をするのは、とりあえず65歳迄とすると、残り30年。30年は、日数にすると約11,000日。
仕事をしながら人生を楽しめるのはたったの11,000日。そう考えると、仕事をしながら過ごす毎日はとっても貴重な気がします。
65歳からどれだけ生きられるだろうか。(65歳まで生きているかもわかりませんが)なんとなく10年、ひょっとする20年、それ以上はないでしょう。そうなると仕事をしないで過ごすのが、7,300日以内。毎日、毎日、飛ぶように過ぎていく1日、1日。
こうやって実感できる「1日」という単位に置き換えてみると、人生は決して長くない。さらに、人生はいつでもふいに終わるかもしれない。思えば、わりと長い間、働いてきたものです。
さらに30年も働いていこうとしているのだから、驚きです。でも1日、1日で考えると、あっという間なのかもしれない。
4月から社会人12年目。1日、1日をきっと幸せなものにしていけるように。小さな1歩が、日本を、世界を変える1歩につながるように。
勝間さんは凄いけど、単なるカツマーの一人に甘んじてはいけない。自分から、よく考え、動いていかないと。。
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東急ハーヴェストクラブVIALA「箱根翡翠」にビジター宿泊。低層の作りで、色合いがとっても落ち着いて上質な雰囲気。
部屋もとてもよい感じ。部屋にオーディオ機器があったり、CDが置いてあったり、滞在型の雰囲気がくつろげます。
大浴場の露天風呂も素敵でしたが、部屋風呂にも温泉をためることが可能。
中庭にある足湯でまったりしたり。しかし、、会員権が1口約1,000万円か・・・会員権があっても宿泊費も払う必要があるみたいだし、ホントに得なのかなぁ。。
でも、確かなのは昨晩の和懐石といい、朝食といい、食事のレベルは高いかも。
昨晩もりもりと土鍋ごはんを食べたはずなのに、朝からご飯をたっぷり頂きました。何が違うのかなぁと不思議だったのですが、納得。
明らかに、水が違うんです。 地元の伏流水をくんだものを一晩寝かせたものだとか。そして、地元で採れた野菜の味のよいこと。
そうしてみると、空気も美味しいような。(箱根湿生花園にいきましたが、まだ植物達は土の下のようで・・・)
水が良くて、空気が美味しくて、沢山歩きまわると・・・
お腹がすく・・・(箱根自然薯料理しずく亭にて店主自らすりおろす自然薯を堪能)
箱根キケン!!!
都会の喧騒からも、ダンスやPCからも離れ、読書と散歩三昧。また、季節が変わったら足を運んでみたいです。
久しぶりに和の世界、懐石料理を堪能してきました~(幸せ) 怒涛の画像連発です。
突き出しは、貝昆布〆卯の花和え卯の花和え、穴子桜寿司などなど。
椀は吉野仕立ての若芽真丈が良いお出しで。。
お造りは、鮪、鯛、細魚、鰹、鮑、つまの大根がこれまたウマい。
焼き物は、平貝の黄身焼き。
和牛フィレ肉の炙り、蕗の塔ソースのほろ苦さが絶妙。
口直しに、桜鯛の泉州漬けでサッパリ。
煮物は、春野菜の浅利クリームがけ・・・ほどよく煮込まれた蕪が絶品!!
油物は、じゃが芋饅頭香煎揚げ。
そして、お焦げが最高の土鍋ごはん、赤出汁、香のもの。
土鍋ごはんを2合完食した後に、ムリくり押し込んだデザート(桜のババロア)。
目の前に広がる庭園と水辺をのんびりと眺めながら、2時間半かけてジックリと完食 (ちょっと出てくるの遅かったかも。。)
春野菜を最初に頂いて、次に土鍋ごはんでお造りを、その後に牛フィレ肉でも良いなぁ・・・・って、それじゃ、ただの家の晩御飯か!(懐石のスピード感が物足りない餓鬼)
今回のヒットは、サービスの男性の方の話がとっても面白かったこと。小笠原流という、武家につたわる礼法や茶道、弓馬術などを学ばれているそうで、
「フランスで人々が手づかみで食事をしていた頃から、日本ではコース料理があったんですよ~」とか、
豊富な知識(小ネタ)をイキイキと語る姿はとっても輝いておりました。やっぱり、プロの世界にどっぷりとつかるのは何よりのリラックス。
そうそう、どっぷりとつかるといえば、、、土曜の練習の疲れを癒すべく、箱根まで温泉に浸かりに来たのでした。早く風呂に行かないと終わっちゃう。(つづく)
土曜の練習、、いつもより少し早目に午前11時スタート。既にHデやコガ●ンの姿もあって、すっかり自分の週末の居場所という感じ。よーし、今日も練習頑張るぞ~とナチュラルターンをした瞬間・・・
パートナーのあきさん(仮名)から一言。
「酒臭い・・・」
・・・・
「申し訳ありません・・・」
記憶を掘り起こすと、、昨晩は職場メンとふらりと飛び込んだ芋焼酎が山ほどあるご機嫌な店で、店長お勧めの逸品達をしこたま頂き、さらにカウンターの皆さまとも意気投合してカラオケに・・。閉店後の店長も交えて大いに盛り上がったのでした。。。
体調は特に悪くなかったのですが、練習開始時に酒気帯びという負い目からか、精神的に彼女の言葉(指導)を100%以上受けとめていたのが功を奏したのでしょうか。
久しぶりに練習中に、気づきの神が降臨してきました。ボディ上部の位置を少しいじったら急に股関節をまっすぐ通して体重が床にかけられるように!異常に軽やかにクイックを踊って(注:当社比)、俺って天才?(注:当社比)とご機嫌モード。
そんな僕の慢心ぶりをいさめる為でしょうか、練習後の帰り道、彼女より着信。
あ 「酒気帯びダンスは3回で退場ですから」
ひ 「やはり、土曜の練習は午後からにしないと・・・」
(反省の視点が間違っているというご指摘、大歓迎。やっぱり金曜の晩は飲みたいですよね。。)
・・見捨てられないように頑張ろうっと。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。